アストロアーツHPで星ナビ2022年8月号の内容が告知されています。発売は7月5日火曜日です。

今月の内容は!?

夏の星空を見上げる「綴じ込み特別付録」はスマホで楽しさ2倍。『君は放課後インソムニア』の3人と一緒に、この夏は星景写真を始めましょう!

星ナビ8月号は「スマホで楽しさ2倍!夏の星空」と「星景写真【超】入門」
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12591_hoshinavi

■表紙

今月の表紙は北山輝泰さんの「石川県真脇遺跡を巡る星」です。石川県を舞台にしたマンガ『君は放課後インソムニア』には、この遺跡で星景写真を撮影するシーンが登場します。コミックス第6集に描かれたイラストと星空を再現してみました。

今月の表紙は、石川県・能登半島の先っぽにある「真脇遺跡」の星空。石川県といえば「君は放課後インソムニア」の舞台。特集の「星景写真【超】入門」とのコラボです。

■綴じ込み特別付録 スマホで楽しさ2倍!夏の星空2022

夏は天の川や夏の大三角などが見ごろの季節で、今年は「さそり座の頭の食」や「惑星集合」などの天文イベントもおすすめ。QRコードを読むと限定解説が読めたり、スマホアプリ「星空ナビ」でのナビゲーション機能が使えたりなどの楽しいしかけも。冒頭ではスマホを使った星景写真の撮り方も解説します。

8月号恒例の綴じ込み付録は2022年の夏の星空ガイド。7月から8月まで週単位のカレンダー形式で日出没や月出没時刻・月齢の基本データと日々の天文現象を網羅。要所要所にはアプリ「星空ナビ」にリンクするQRコードが印字され、より詳しい情報を簡単に参照できるようになっています。



■『君は放課後インソムニア』コラボ企画 星景写真【超】入門

マンガ『君は放課後インソムニア』の3人と一緒に、この夏は星景写真を始めてみませんか? 撮影にどんな準備が必要か、実際の撮影方法、簡単な画像処理まで紹介します。

星ナビ2021年12月号でも紹介された「ビッグコミックスピリッツ」連載中のオジロマコトさんの漫画「君は放課後インソムニア(「君ソム」)」とのコラボ企画、14ページの大特集です。

「【超】入門」とタイトルにあるように、ターゲットは「これから星を撮ってみたい!」という層(*)。必要な機材からロケハン、ピント・露出などの基本技術、構図とテーマなどの作品の作り方、レタッチ(画像処理)まで、豊富な作例とともに解説されています。

(*)「レンズ選択で迷っているならまずは16-35mmF2.8や14-28mmF2.8を選択しよう」という一節もあり、実はガチ向け解説なのかも?

「君ソム」と「星ナビ」コラボの星景写真コンテストも開催予定。詳細はこちらのページで発表されます!

「君は放課後インソムニア」×Astroarts/星ナビ 星景写真コンテスト
https://kimisomu-anime.com/photo-contest/

■新連載 黒田有彩のアストロノート 本気で宇宙飛行士!

現在選抜試験に挑戦中の黒田有彩さんによる新連載。第1回は宇宙に目覚めたきっかけや、宇宙飛行士にかける熱い思いを紹介。黒田さんの挑戦にエールを送りましょう!

JAXAの宇宙飛行士選抜試験に挑戦中の黒田有彩さんの新連載。「宇宙飛行士になりたい」と思ったきっかけ、大学卒業後芸能活動を開始し「宇宙タレント」と呼ばれるまで、そして今回の選抜試験。黒田さんの夢とそれに向かうモチベーションがひしと伝わってきます。

本原稿のおそらく校了後に「0次選抜試験」の結果が発表され、黒田さんのYouTubeチャンネルでメッセージが発信されています。今回は残念でしたが、黒田さんのチャレンジはこれからも続きます。

◎天リフ独断ピックアップ

NewsWatch 最新データでリアル表現 上坂浩光監督最新作「まだ見ぬ宇宙へ」

上坂浩光さん監督のプラネタリウム・フルドーム映像作品「まだ見ぬ宇宙へ」。多摩六都科学館(*)で行われた試写会のレポートです。

(*)初出時に大阪市科学館となっておりました。訂正しお詫び申し上げます。

実は筆者もつい先日、スペースラボ北九州で見てきました。これはマジ凄いです。大迫力の映像で一般向けにも宇宙のスケールと神秘をまさに「体感」できるのですが、「天文マニア」に対してはより深く刺さるのではないでしょうか。

地球上から飛び出した視点が太陽系を飛び出し、天の川銀河(銀河系)から局所銀河系、そして宇宙の大構造まで光速をはるかに越える速度で移動していきます。天の川銀河の映像はガイア衛星のデータから再現したという緻密すぎるほどのレベルで、M42やM45、らせん星雲、M81/82、そして天の川銀河と天文ファンにとってはお馴染みのはずのこれらの天体が、地球上からは決して見えない「まだ見ぬ宇宙」の姿を見せてくれます。

「こんな宇宙の姿を、死ぬまでに一度でいいから見たかった」編集長の夢が叶いました。地道な科学への取り組みと最新の映像技術、そして人間のあくことなき創造力が実現した奇跡。各地で上映中・上映予定だそうで、ぜひ一度ごらんください!

■ネットよ今夜もありがとう

今月はM&Mさんの「M&M Village」、天リフでもおなじみですが、実は本欄への登場は2001年9月号以来、21年ぶり2回目とか。

M&M Village
http://morio.way-nifty.com

2001年の掲載からほどなくブログは一時休止され、11年前に復活されたそうです。ブログを拝見すると学生時代に天文ショップでアルバイトされていたころのお話などもあり、記事中に登場する4年前に急逝された「星仲間のHH(酒力)さん」とのエピソードは、筆者もリアルタイムでブログ・Twitterで見守っていました。

ブログにはさまざまなスタイルがありますが、M&Mさんのブログはまさに「趣味を通して人生と併走するライフログ」といえるでしょう。

■星ナビギャラリー

今回のトップ下はKさんの「明け方の出会い」。5月・6月と東の空に惑星が集結していますが、選評にもあるようにこの作品は「4惑星と夏の大三角」という着想と構成が新鮮。さすがです。

個人的イチオシはHさんの「Sh2-1・Sh2-7」。さそり座頭部のかなり淡いHII領域と反射星雲ですが、ここまで見事に描出されたのは素晴らしい。多くの人は隣のアンタレス付近につい行ってしまいがちなのですが、地味?な対象にじっくり取り組まれた傑作。

■マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問 最終回 系外惑星研究黎明期の生き証人

最終回のゲストはマユコさんの師匠・成田憲保さん。系外惑星研究の黎明期の話から、「天文学の新たなインフラ」を目指す観測装置MuSCATの開発まで聞きました。

2年間連載された本連載、最終回となる今回は増4ページ。マユコさんの「師匠」である成田憲保さんへのインタビュー。

成田さんは「トランジット法」による系外惑星発見・観測のパイオニアのお一人。まだ海のものとも山のものともつかない段階から「系外惑星のトランジット法観測」というテーマに取り組み、成果を上げてこられた成田さん。中心になって立ち上げた「MuSCAT」計画(*)は、トランジット観測のみならず、様々な天体の光度変動観測への可能性が注目されているそうです。

(*)岡山の188cm望遠鏡を使用し、3つの波長(青、赤、近赤外)で精密な測光を行いトランジットを観測するシステム。正式名はMulticolor Simultaneous Camera for studying Atmospheres of Transiting exoplanets



「系外惑星」という一つの研究ジャンルが生まれ、そして広がっていく最前線に立つ研究者人生の記録としても、大変興味深い記事でした。そして「博士三年でしばし研究に専念」されるマユコさんの再登場の日を楽しみにしています!

↑こちらは成田憲保さんの著書。↓本書執筆時のお話も興味深いものがあります。

こんなに大変だとは…若手研究者が一般書執筆で味わった苦悩
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72142

講談社ブルーバックスより初の一般向け著書『地球は特別な惑星か?』を上梓した東京大学教授・成田憲保氏の特別寄稿。

執筆の速度以上に研究が早く進む「系外惑星」の世界を、両親、妻、生まれてくるわが子に本の形で届けることはできたのか──。

■『月まで三キロ』『オオルリ流星群』 自然科学者の小説家 伊与原新インタビュー

自然科学と人々の交流を描く作品が魅力の小説家、伊与原新さん。最新作の『オオルリ流星群』にはエッジワース・カイパーベルト天体の探査や、流星電波観測などの天文ファンに馴染みのあるテーマが登場します。作品の裏話や、地磁気の科学者だったころのお話まで聞きました。

元・大学の研究職という異色のキャリアを持つ小説家、伊与原新さんへのインタビュー。伊与原さんの最新作「オオルリ流星群」は、京大の有松亘さんを中心とするエッジワース・カイパーベルト天体の発見がきっかけとなったそうで、物語の大きな骨格にもなっています。

筆者もさきほど「オオルリ流星群」を読了。ネタバレになるので小説の中味には触れませんが、モデル?となった有松亘さんの書かれた「オオルリ流星群」の書評をぜひお読みください。

「一般の人が偶然、科学と触れあったときに世界の見方がちょっと変わってくる」伊与原さんはそんな大きなテーマを持たれて創作活動をされているそうです。伊与原さんの作品をさらに読んでみたくなりました!

■「はやぶさ2」ミッションレポート #19 リュウグウにアミノ酸があった!

6月6日、「『はやぶさ2』のサンプルから20種類以上のアミノ酸発見」という大ニュースが日本中を駆けめぐりました。今回の分析結果によって、リュウグウが形づくられるまでの歴史が見えてきました。

マスコミからの発信では全容が見えにくかった「リュウグウのサンプルからのアミノ酸発見」のニュースですが、本記事では「リュウグウ試料がどこにどのように分配されたか」「今回の発表はどのチームのどんな分析なのか」「分析でわかったリュウグウ試料の組成」「その結果推測されるリュウグウ母天体の形成シナリオ」などが解説されています。

今回成果が発表された2チームの他にも、現在6チームがさまざまな試料分析を行っているそうです。この先の成果の発表が待ち遠しいですね!

まとめ

いかがでしたか?

なんとまさかの、いきなりの梅雨明け(北海道以外)。これでいいのか?という戸惑いもある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。今年の夏は3年ぶりに各地でリアルイベントも復活し再び「天文ファンにとっての日常の夏」が戻ってくる気配。「世界の見方がちょっと変わってくる」何かとの出会いのきっかけとしたいものですね!

そんな中でも毎日一度は天文リフレクションズ、毎月5日は天文雑誌!8月号も楽しみですね!

星ナビ8月号は「スマホで楽しさ2倍!夏の星空」と「星景写真【超】入門」
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12591_hoshinavi


 

※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。

天文ガイドも合わせて読みたいですね!!

 

 

https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-1024x538.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-150x150.jpg編集部雑誌・書籍アストロアーツHPで星ナビ2022年8月号の内容が告知されています。発売は7月5日火曜日です。 今月の内容は!? 夏の星空を見上げる「綴じ込み特別付録」はスマホで楽しさ2倍。『君は放課後インソムニア』の3人と一緒に、この夏は星景写真を始めましょう! 星ナビ8月号は「スマホで楽しさ2倍!夏の星空」と「星景写真【超】入門」 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12591_hoshinavi ■表紙 今月の表紙は、石川県・能登半島の先っぽにある「真脇遺跡」の星空。石川県といえば「君は放課後インソムニア」の舞台。特集の「星景写真【超】入門」とのコラボです。 ■綴じ込み特別付録 スマホで楽しさ2倍!夏の星空2022 8月号恒例の綴じ込み付録は2022年の夏の星空ガイド。7月から8月まで週単位のカレンダー形式で日出没や月出没時刻・月齢の基本データと日々の天文現象を網羅。要所要所にはアプリ「星空ナビ」にリンクするQRコードが印字され、より詳しい情報を簡単に参照できるようになっています。 ■『君は放課後インソムニア』コラボ企画 星景写真【超】入門 星ナビ2021年12月号でも紹介された「ビッグコミックスピリッツ」連載中のオジロマコトさんの漫画「君は放課後インソムニア(「君ソム」)」とのコラボ企画、14ページの大特集です。 「【超】入門」とタイトルにあるように、ターゲットは「これから星を撮ってみたい!」という層(*)。必要な機材からロケハン、ピント・露出などの基本技術、構図とテーマなどの作品の作り方、レタッチ(画像処理)まで、豊富な作例とともに解説されています。 (*)「レンズ選択で迷っているならまずは16-35mmF2.8や14-28mmF2.8を選択しよう」という一節もあり、実はガチ向け解説なのかも? 「君ソム」と「星ナビ」コラボの星景写真コンテストも開催予定。詳細はこちらのページで発表されます! 「君は放課後インソムニア」×Astroarts/星ナビ 星景写真コンテスト https://kimisomu-anime.com/photo-contest/ ■新連載 黒田有彩のアストロノート 本気で宇宙飛行士! JAXAの宇宙飛行士選抜試験に挑戦中の黒田有彩さんの新連載。「宇宙飛行士になりたい」と思ったきっかけ、大学卒業後芸能活動を開始し「宇宙タレント」と呼ばれるまで、そして今回の選抜試験。黒田さんの夢とそれに向かうモチベーションがひしと伝わってきます。 本原稿のおそらく校了後に「0次選抜試験」の結果が発表され、黒田さんのYouTubeチャンネルでメッセージが発信されています。今回は残念でしたが、黒田さんのチャレンジはこれからも続きます。 ◎天リフ独断ピックアップ NewsWatch 最新データでリアル表現 上坂浩光監督最新作「まだ見ぬ宇宙へ」 上坂浩光さん監督のプラネタリウム・フルドーム映像作品「まだ見ぬ宇宙へ」。多摩六都科学館(*)で行われた試写会のレポートです。 (*)初出時に大阪市科学館となっておりました。訂正しお詫び申し上げます。 実は筆者もつい先日、スペースラボ北九州で見てきました。これはマジ凄いです。大迫力の映像で一般向けにも宇宙のスケールと神秘をまさに「体感」できるのですが、「天文マニア」に対してはより深く刺さるのではないでしょうか。 地球上から飛び出した視点が太陽系を飛び出し、天の川銀河(銀河系)から局所銀河系、そして宇宙の大構造まで光速をはるかに越える速度で移動していきます。天の川銀河の映像はガイア衛星のデータから再現したという緻密すぎるほどのレベルで、M42やM45、らせん星雲、M81/82、そして天の川銀河と天文ファンにとってはお馴染みのはずのこれらの天体が、地球上からは決して見えない「まだ見ぬ宇宙」の姿を見せてくれます。 「こんな宇宙の姿を、死ぬまでに一度でいいから見たかった」編集長の夢が叶いました。地道な科学への取り組みと最新の映像技術、そして人間のあくことなき創造力が実現した奇跡。各地で上映中・上映予定だそうで、ぜひ一度ごらんください! ■ネットよ今夜もありがとう 今月はM&Mさんの「M&M Village」、天リフでもおなじみですが、実は本欄への登場は2001年9月号以来、21年ぶり2回目とか。 M&M Village http://morio.way-nifty.com 2001年の掲載からほどなくブログは一時休止され、11年前に復活されたそうです。ブログを拝見すると学生時代に天文ショップでアルバイトされていたころのお話などもあり、記事中に登場する4年前に急逝された「星仲間のHH(酒力)さん」とのエピソードは、筆者もリアルタイムでブログ・Twitterで見守っていました。 ブログにはさまざまなスタイルがありますが、M&Mさんのブログはまさに「趣味を通して人生と併走するライフログ」といえるでしょう。 ■星ナビギャラリー 今回のトップ下はKさんの「明け方の出会い」。5月・6月と東の空に惑星が集結していますが、選評にもあるようにこの作品は「4惑星と夏の大三角」という着想と構成が新鮮。さすがです。 個人的イチオシはHさんの「Sh2-1・Sh2-7」。さそり座頭部のかなり淡いHII領域と反射星雲ですが、ここまで見事に描出されたのは素晴らしい。多くの人は隣のアンタレス付近につい行ってしまいがちなのですが、地味?な対象にじっくり取り組まれた傑作。 ■マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問 最終回 系外惑星研究黎明期の生き証人 2年間連載された本連載、最終回となる今回は増4ページ。マユコさんの「師匠」である成田憲保さんへのインタビュー。 成田さんは「トランジット法」による系外惑星発見・観測のパイオニアのお一人。まだ海のものとも山のものともつかない段階から「系外惑星のトランジット法観測」というテーマに取り組み、成果を上げてこられた成田さん。中心になって立ち上げた「MuSCAT」計画(*)は、トランジット観測のみならず、様々な天体の光度変動観測への可能性が注目されているそうです。 (*)岡山の188cm望遠鏡を使用し、3つの波長(青、赤、近赤外)で精密な測光を行いトランジットを観測するシステム。正式名はMulticolor Simultaneous Camera for studying Atmospheres of Transiting exoplanets 「系外惑星」という一つの研究ジャンルが生まれ、そして広がっていく最前線に立つ研究者人生の記録としても、大変興味深い記事でした。そして「博士三年でしばし研究に専念」されるマユコさんの再登場の日を楽しみにしています! ↑こちらは成田憲保さんの著書。↓本書執筆時のお話も興味深いものがあります。 こんなに大変だとは...若手研究者が一般書執筆で味わった苦悩 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72142 講談社ブルーバックスより初の一般向け著書『地球は特別な惑星か?』を上梓した東京大学教授・成田憲保氏の特別寄稿。 執筆の速度以上に研究が早く進む「系外惑星」の世界を、両親、妻、生まれてくるわが子に本の形で届けることはできたのか──。 ■『月まで三キロ』『オオルリ流星群』 自然科学者の小説家 伊与原新インタビュー 元・大学の研究職という異色のキャリアを持つ小説家、伊与原新さんへのインタビュー。伊与原さんの最新作「オオルリ流星群」は、京大の有松亘さんを中心とするエッジワース・カイパーベルト天体の発見がきっかけとなったそうで、物語の大きな骨格にもなっています。 天文月報2022年6月号に、OASESプロジェクトが題材となった伊与原新氏の小説『オオルリ流星群』の書評を執筆しました。https://t.co/aryPffdd6B pic.twitter.com/dZOSWWLoCm — 京都大学OASES project (@OASES_miyako) May 20, 2022 筆者もさきほど「オオルリ流星群」を読了。ネタバレになるので小説の中味には触れませんが、モデル?となった有松亘さんの書かれた「オオルリ流星群」の書評をぜひお読みください。 「一般の人が偶然、科学と触れあったときに世界の見方がちょっと変わってくる」伊与原さんはそんな大きなテーマを持たれて創作活動をされているそうです。伊与原さんの作品をさらに読んでみたくなりました! ■「はやぶさ2」ミッションレポート #19 リュウグウにアミノ酸があった! マスコミからの発信では全容が見えにくかった「リュウグウのサンプルからのアミノ酸発見」のニュースですが、本記事では「リュウグウ試料がどこにどのように分配されたか」「今回の発表はどのチームのどんな分析なのか」「分析でわかったリュウグウ試料の組成」「その結果推測されるリュウグウ母天体の形成シナリオ」などが解説されています。 今回成果が発表された2チームの他にも、現在6チームがさまざまな試料分析を行っているそうです。この先の成果の発表が待ち遠しいですね! まとめ いかがでしたか? なんとまさかの、いきなりの梅雨明け(北海道以外)。これでいいのか?という戸惑いもある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。今年の夏は3年ぶりに各地でリアルイベントも復活し再び「天文ファンにとっての日常の夏」が戻ってくる気配。「世界の見方がちょっと変わってくる」何かとの出会いのきっかけとしたいものですね! そんな中でも毎日一度は天文リフレクションズ、毎月5日は天文雑誌!8月号も楽しみですね! 星ナビ8月号は「スマホで楽しさ2倍!夏の星空」と「星景写真【超】入門」 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12591_hoshinavi   ※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。 天文ガイドも合わせて読みたいですね!!    編集部発信のオリジナルコンテンツ