昨日のよっちゃんさんとのトーク。自分で言うのもなんですが、いろいろ面白いのでぜひ観てください!尺は12分、すぐ観られます。

シグマ社長へ送るメッセージ

この放送の後、大胆にも山木社長にリプを送ると・・・

なんと!少ししてお返事を頂戴しました!感激!

山木社長、ありがとうございます!
ネットと動画の力をまざまざと感じる思いです。
さすがよっちゃんさんの「サークルの外に飛ばす力」!
よっちゃんさん、ありがとうございます!

インサイドストーリー

よっちゃんさんとのトークはいつも突然始まります。こんな感じ。

内容はなんとなく決まっていることもありますが、その場の進行で流れて行くのが大半。ほとんど白紙で始まります。

最初は天文トーク枠かと思っていたら個人事業者サロン枠でした^^;
MacBook買った話で始まり、天リフの今後のスポンサー様の話になったとき。

天リフ「カメラ業界に広げたいんですけどねえ・・今は全然無理なんですけど」

よっちゃん:「だよねー・・・(ここで何かが降りてきた!)」

よっちゃん:「今から山木社長にメッセージ送ろうか?



天リフ:「(ギョギョギョ!)」

という流れ。後から編集とのことだったので2テイク撮ったのですがまさか両方流れるとはw収録は1時間ほどで終了。

一仕事して風呂に入っているとメッセージが着信。

流石よっちゃんさん、電光石火の編集です。
湯船の中、iPadで再生。「最高です。」

そして収録の約2時間後に動画が公開されたという訳でした。

アフターストーリー

山木社長にリツイートいただいた時点では既に飯&ビールモードでした。いたく感激しいつもより一本多く飲んで寝てしまいました。

床に着き、夢の中で「スティーブジョブズならこのチャンスに山木社長に仕事をもらえるまで食いついたんだろうなあ・・」とぼんやり考えておりました^^;;

物事が予測を超えてうまくいくことをあまり想定しないタイプなのですが、それではいかんなと。今後の大いなる努力目標ができました。

シグマのレンズが変えた「天体写真の質」

この言葉が山木社長に届いたことがもう最大の収穫です。
これまで、自分がそう感じた作品を一つだけご紹介したいと思います。

http://reflexions.jp/blog/ed_tenmon/archives/2702

この作品はシグマのAPS-C用標準ズームレンズで撮影されたもの。ボディはノーマル。星空、地上の別コンポジットによる作品で、実はレンズの性能よりも撮影者様の技術によるものが大きい作品です。

シグマ(Sigma) レンズ 18-35mm F1.8 DC HSM Canon キヤノン EF-Sマウント ズーム 標準 APS-C 一眼レフ用 Art

シグマ(Sigma) レンズ 18-35mm F1.8 DC HSM Canon キヤノン EF-Sマウント ズーム 標準 APS-C 一眼レフ用 Art

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しかし「APS-C用」の「実売7万円」の「標準ズームレンズ」であることがこの作品を産みだしたものだと考えています。
撮影者様は2年前に星景写真を始められました。当初はコンデジから、次にAPS-CのEOS80Dを思い切って購入され本格的に撮り始め、今ではフルサイズの6Dを購入されています。

「星景写真を撮りたい」と思い立って、いきなりフルサイズ一眼のカメラに10万円越えのレンズだとあまりに敷居が高すぎます。かといって、キットレンズでは力不足。この「手頃な値段だが飛び抜けて明るく、しかも高性能」なシグマレンズに出会われたことが、撮影者様が「星景写真」に深くコミットされることになった大きな要因の一つだろうと推察しています。

SIGMA シグマ Canon EFマウント レンズ 14mm F1.8 DG HSM 単焦点 広角 星 フルサイズ Art 一眼レフ 専用

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シグマのレンズは上の「14mmF1.8」など、フルサイズ用の高性能なフルサイズ用レンズが大きく注目されており、素晴らしい性能でクオリティの高い作品が数多く撮られています。「高性能だけどすごく高い」レンズを「すごく高性能で(比較で言えば)手ごろな価格」にしたことで天体写真の「直接的な」質は大きく向上しました。

それだけではなく、「潜在的な星景ファンに対して、幅広い可能性を提示し門戸を開いた」このレンズ「18-35mm F1.8 DC HSM」もまた、星景写真という分野の質を変えたものと確信しています。


筆者が愛用しているシグマレンズ。星景では24mm、星野写真では85mmが特にお気に入りです。

シグマ(Sigma) SIGMA シグマ Canon EFマウント レンズ 24mm F1.4 DG HSM 単焦点 広角 フルサイズ Art 一眼レフ 専用

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シグマ(Sigma) レンズ 85mm F1.4 DG HSM Canon キヤノン EFマウント 単焦点 望遠 フルサイズ 一眼レフ用 Art

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シグマ(Sigma) レンズ 50mm F1.4 DG HSM Canon キヤノン EFマウント 単焦点 標準 フルサイズ 一眼レフ用 Art

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https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/12/1e9a0cd0a9cd91f1b0b23b25a6126735.pnghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/12/1e9a0cd0a9cd91f1b0b23b25a6126735-150x150.png編集部雑記帳昨日のよっちゃんさんとのトーク。自分で言うのもなんですが、いろいろ面白いのでぜひ観てください!尺は12分、すぐ観られます。 シグマ社長へ送るメッセージ https://youtu.be/xfRsT2Xn8Wo この放送の後、大胆にも山木社長にリプを送ると・・・ https://twitter.com/tenmonReflexion/status/938360964046401536 なんと!少ししてお返事を頂戴しました!感激! https://twitter.com/KazutoYamaki/status/938370925828784128 山木社長、ありがとうございます! ネットと動画の力をまざまざと感じる思いです。 さすがよっちゃんさんの「サークルの外に飛ばす力」! よっちゃんさん、ありがとうございます! インサイドストーリー よっちゃんさんとのトークはいつも突然始まります。こんな感じ。 内容はなんとなく決まっていることもありますが、その場の進行で流れて行くのが大半。ほとんど白紙で始まります。 最初は天文トーク枠かと思っていたら個人事業者サロン枠でした^^; MacBook買った話で始まり、天リフの今後のスポンサー様の話になったとき。 天リフ「カメラ業界に広げたいんですけどねえ・・今は全然無理なんですけど」 よっちゃん:「だよねー・・・(ここで何かが降りてきた!)」 よっちゃん:「今から山木社長にメッセージ送ろうか?」 天リフ:「(ギョギョギョ!)」 という流れ。後から編集とのことだったので2テイク撮ったのですがまさか両方流れるとはw収録は1時間ほどで終了。 一仕事して風呂に入っているとメッセージが着信。 流石よっちゃんさん、電光石火の編集です。 湯船の中、iPadで再生。「最高です。」 そして収録の約2時間後に動画が公開されたという訳でした。 アフターストーリー 山木社長にリツイートいただいた時点では既に飯&ビールモードでした。いたく感激しいつもより一本多く飲んで寝てしまいました。 床に着き、夢の中で「スティーブジョブズならこのチャンスに山木社長に仕事をもらえるまで食いついたんだろうなあ・・」とぼんやり考えておりました^^;; 物事が予測を超えてうまくいくことをあまり想定しないタイプなのですが、それではいかんなと。今後の大いなる努力目標ができました。 シグマのレンズが変えた「天体写真の質」 この言葉が山木社長に届いたことがもう最大の収穫です。 これまで、自分がそう感じた作品を一つだけご紹介したいと思います。 http://reflexions.jp/blog/ed_tenmon/archives/2702 この作品はシグマのAPS-C用標準ズームレンズで撮影されたもの。ボディはノーマル。星空、地上の別コンポジットによる作品で、実はレンズの性能よりも撮影者様の技術によるものが大きい作品です。 しかし「APS-C用」の「実売7万円」の「標準ズームレンズ」であることがこの作品を産みだしたものだと考えています。 撮影者様は2年前に星景写真を始められました。当初はコンデジから、次にAPS-CのEOS80Dを思い切って購入され本格的に撮り始め、今ではフルサイズの6Dを購入されています。 「星景写真を撮りたい」と思い立って、いきなりフルサイズ一眼のカメラに10万円越えのレンズだとあまりに敷居が高すぎます。かといって、キットレンズでは力不足。この「手頃な値段だが飛び抜けて明るく、しかも高性能」なシグマレンズに出会われたことが、撮影者様が「星景写真」に深くコミットされることになった大きな要因の一つだろうと推察しています。 シグマのレンズは上の「14mmF1.8」など、フルサイズ用の高性能なフルサイズ用レンズが大きく注目されており、素晴らしい性能でクオリティの高い作品が数多く撮られています。「高性能だけどすごく高い」レンズを「すごく高性能で(比較で言えば)手ごろな価格」にしたことで天体写真の「直接的な」質は大きく向上しました。 それだけではなく、「潜在的な星景ファンに対して、幅広い可能性を提示し門戸を開いた」このレンズ「18-35mm F1.8 DC HSM」もまた、星景写真という分野の質を変えたものと確信しています。 筆者が愛用しているシグマレンズ。星景では24mm、星野写真では85mmが特にお気に入りです。編集部発信のオリジナルコンテンツ