CP+2022・天文関連セミナーガイド<後編>ビクセン・ニコン・ソニー・タムロン編
みなさんこんにちは!カメラと写真の祭典「CP+2022」、天文ファン向けのセミナーご紹介、後編です!
2/28追記)全てのセミナー動画のリンクを反映しました!
↓前編はこちら!
CP+2022・天文関連セミナーガイド<前編>サイトロンジャパン編
時間割
各社それぞれにプログラムを設定されているのですが、いつ・どこを見ればいいかをわかりやすく(*)するために、全部をまとめた時間割表を作成しました!たくさんあるのでわかりにくいですが・・CP+2022の事務局ページよりはわかりやすくしたつもりです!ぜひご活用くださいね!(クリックでGoogle Docsにリンクします。)
(*)わかりにくくてすみません;;;;; ビクセンのセミナーは、異なる日と時間帯に複数回開催されています。なんでこんな時間割にしたのかは不明ですが・・・ビクセン以外のセミナーは全て1回です。
ビクセン
配信始まりました!「CP+2022『赤道儀を快適コントロール!ワイヤレスユニット誕生!』(弊社社員)高嶋 徹、伊東 大輝【ビクセン】」。以下、黒垢リプでコメントします!https://t.co/KzvoRXJCaC pic.twitter.com/m0MHvnGfPX
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
Vixen CP+2022特設サイト
https://www.vixen.co.jp/lp/cp-plus2022/ (2月22日10時OPEN)
ビクセンの目玉は2つの新製品。「”ワイヤレスユニット”(SX2赤道儀他対応コントローラーユニット)」と「鏡筒 “VSD90F5.5 prototype”(参考出品)」です。「ワイヤレスユニット」はオンラインセミナーでも紹介されます。「VSD90」は特設サイトでの発表ですが、天リフでも突撃取材予定ですので、そちらの記事もお楽しみに!
ビクセン、VSD90F5.5のプロトタイプ特設ページを公開。5群5枚、フルサイズ対応イメージサークル、VSD100よりさらに豊富な周辺光量、「多波長ストレール強度96.7%」は「SD81SⅡの95.7%を上回る」、重量4.8kg。発売未定。https://t.co/GdiSyYv1LZ pic.twitter.com/e4eKlPS0xw
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
1、『星空写真から星景写真へ、これからの「星景写真」を考える』/大西 浩次
天文界の「お茶の水博士」大西浩次先生。「星景写真」という星空と風景のジャンルに黎明期から貢献されてきました。「星ナビ」の2022年2月号に掲載された「#星景写真 #星景画像」の問題提起に対する一つのアンサーになるのでしょうか。たっぷり60分のセミナーに注目!
2、『ここが凄いぞVixen製品』
日本でも数少ない「星の写真で食べているプロ」中西アキオさん。フィルムの時代から現在のデジタル写真まで、オールラウンドに広い知見を持たれている方。「赤道儀を中心にちょっとマニアックなお話」とのことですが、「ビクセンなめんなよ、ビクセンはガチだぜ!」という趣旨かと勝手に想像しました^^ 楽しみです!
3、『星景写真からはじめる星景タイムラプスづくり』
泣く子も笑う、Facebook「星景写真部」の大部長、小林幹也さん。小林さんもフィルム時代から「天体写真」「星景写真」に取り組まれている方。今回は「星景タイムラプス」にテーマを絞って、ポラリエUの「モーションタイムラプス」の解説です!
4、『ポラリエUと標準レンズで楽しむ星景写真』
赤丸急上昇中の若手天体写真家・星景写真家の北山輝泰さん。北山さんもオールラウンドな方ですが、今回のテーマ設定は「長めの焦点距離」のカメラレンズ(標準・中望遠レンズ)とポータブル赤道儀(ポラリエU)を活用した星景写真。
「星景写真=超広角」というイメージが一般にありますが、それはそれ。星空はさまざまな焦点距離で、それぞれの美しさと面白さがあります。「天の川」だけが星景写真でなありません。個人的には「次に来る!」ジャンルではないかと思っていますので、大いに楽しみ!
5、『全部見せます。ビクセンSD81SⅡで楽しむ天体写真〜セッティングから画像処理まで〜』
赤丸急上昇中の若手?星景写真家・タイプラプスクリエイター(*)の成澤広幸さん。成澤さんは昨年「成澤広幸の星空撮影塾 決定版」を上梓されましたが、ガチ天と初心者の橋渡しができる貴重な方。
(*)YouTuberも付くのですが、長いですね^^
今回のセミナーは、ビクセンの「SD81SII」天体望遠鏡を使用した天体撮影の全て。初心者にもわかりやすく、撮影から画像処理までを一気通貫に解説。「これから天体写真を始めてみたい」方は特に必見!
6、『「星空認証機能」であの星を探そう!』
マニアも唸るセレストロンの「スターセンスエクスプローラー」。スマホのカメラで望遠鏡の向きを自動認識して対象を導入できる優れもの。
このセミナーはちょっとテイストを変えて、「星空アイドル」の「汐川ほたて(*)」さんが「スターセンスエクスプローラー」にチャレンジ。成澤広幸さんがナビゲートする形式。全世代必見!
(*)天文宇宙検定2級のガチアイドルです!
7、『赤道儀を快適コントロール!ワイヤレスユニット誕生!』
↑どうやら、予定された時間帯だけ「公開」となり、それ以外は「非公開」となる運用のようです。誰得?
待望のWiFi対応。ビクセンのSX系赤道儀に装着して、スマホから赤道儀を操作できる「ワイヤレスユニット」が今春発売になるそうです!「開発中のスマートフォンアプリ」とありますが「スターブック」がいよいよアプリ化されるのか?!ビクセンユーザー注目!
8、クロストークショー『星空フォトコンテスト〜それぞれの宙を見上げて〜 作品審査を振り返って』
ビクセン社で開催されている「星空フォトコンテスト」。審査員を担当された大西浩次さん、北山輝泰さんのクロストーク。MCはビクセンの都築さん。
「審査員の眼」で実際に入賞した作品を解説するという、これまであまり表に出ることがなかった「フォトコン審査」のプロセスがライブ(*)で聞けるのは素晴らしい。全星景写真ファンは正座して拝聴しましょう!
(*)ライブかどうかは明記されていませんが、時間枠の設定的にライブと推測しました。間違ってたらすみません。。
ソニー
ソニー・CP+2022
https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/specialevent/cpplus2022/
2/24(木) 12:00 – 12:40瞬間の情景〜αシリーズとEマウントレンズで星景の世界に飛び込もう〜
ビクセン・タムロンでもご登壇の北山輝泰さん。ソニーでもご登壇です。テーマは星景写真。
2/25(金) 18:00 – 18:40新しいαとG Masterが魅せる星空風景
大御所、沼澤茂美さんは今年もソニーでご登壇。ソニーの最新機「α1」「α7SIII」と最新GMレンズでの星空風景。
ニコン
ニコンオンラインイベント
https://www.nikon-image.com/event/cpplus2022/online/
2/23 16:00〜手軽でおしゃれなNikon Z fcで本格タイムラプス撮影!旅の記録にホーリーグレイルを!
成澤広幸さんも各所でご登壇。ニコンでは「Z fc」によるタイムラプス・ホーリーグレイル(*)撮影。「昼と夜」を連続して捉えるこの手法は、一般の風景写真と星空写真の「架け橋」なのかもしれませんね。
(*)太陽が出ている昼間から夜の星空まで(逆もあり)、明るさの条件が極端に変化していく過程を連続して撮影するタイムラプス。
タムロン
2/24 12:00〜超広角だけじゃない、28-75mm G2/17-28mmで撮る星景写真
北山輝泰さんの3つ目。タムロンの明るいF2.8ズームレンズを使用した星景写真がテーマ。なんとこのプログラムは、ソニーの同じ北山さんのセミナーと時間帯がバッチリ同じ(*)。北山さんはお二人いるのでしょうか?!
(*)配信後もYouTubeのアーカイブで視聴できるものと思われます。
シグマ
CP+2022出展のお知らせ
https://www.sigma-global.com/jp/news/2022/01/28/17533/
CP+2022
https://www.sigma-global.com/jp/cpplus2022/
CP+2022 スペシャルコンテンツ/YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL12wykWgkXEd_lU1BZwzt2dOdCAn4PSDr
SIGMA Artレンズと星空風景 沼澤茂美
天体写真家でも有名な沼澤茂美さん、元アサヒカメラ ディレクターの大貝篤史さんの対談。「ZOOMでつないでArtレンズによる星景写真の魅力をたっぷりと語って頂きました。 ぜひご覧ください!」
富士フイルム
CP+2021 ONLINE
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/cpplus/
CP+2022 竹本宗一郎「夜を旅するラージフォーマットカメラ~GFXで暗闇から光を紡ぎだす」/富士フイルム
竹本宗一郎さんのセミナー。「暗い所で強いGFX 」がテーマですが、星空の作例も含まれています。
パナソニック
CP+2022、パナソニックのオンラインブース。今年のパナの目玉は昨日発表されたGH6。CP+2022期間中、南青山の「LUMIX BASE TOKYO」でタッチ&トライも(事前予約制)。セミナーは動画中心。https://t.co/QBertFoBa5 pic.twitter.com/mX7p5tT1IX
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
CP+2022
https://panasonic.jp/dc/cpplus2022.html
パナソニックの目玉は「GH6」ですが、天文関係のセミナーはないようです。
キヤノン
CP+2022|イベント|キヤノン
https://cweb.canon.jp/event/cpplus2022/
残念ながらキヤノンでは天文関係のセミナーは予定されていないようです。
しかし、さすがのキヤノン、写真関連の多様なセミナーが開催されるようです。ライブ配信コンテンツは後日アーカイブ公開予定とのこと。見やすいHPもさすが大手。スケジュール表がPDF公開されているのもグッド。天文に関係なくても、興味のあるところを覗いて見てはいかがでしょうか。
OMデジタルソリューションズ
CP+2022、OMデジタルのオンラインイベント。目玉はもちろん「OM-1」。スチル中心に、高速で小型軽量なOMシステムの特徴を生かすコンセプトのセミナーが多い印象。天文関連のプログラムはありませんが「ネイチャー」系は多数。https://t.co/a09gpeTTrE pic.twitter.com/8PBRCxEib3
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
OM SYSTEM CP+2022
https://fotopus.com/event/cpplus2022/
OMデジタルも残念ながら天文関係のセミナーは予定されていないようです。
まとめ
いかがでしたか?
キヤノン・OMデジタルなど、星空撮影用途で人気のあるメーカーで関連セミナーがないのは寂しい限りですが、それでもソニー・ニコンなど、大手カメラ・レンズメーカーが「星空の撮影」を重要なジャンルとして位置づけているのは心強いですね!
ぜひ興味を持たれたセミナーをご視聴されてみてください!
https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/02/21/13591/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/02/86aec12d949063d0de9e6608afb5f04f-1024x538.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/02/86aec12d949063d0de9e6608afb5f04f-150x150.jpgイベント・セミナーみなさんこんにちは!カメラと写真の祭典「CP+2022」、天文ファン向けのセミナーご紹介、後編です! 2/28追記)全てのセミナー動画のリンクを反映しました! ↓前編はこちら! https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/02/19/13567/ 時間割 各社それぞれにプログラムを設定されているのですが、いつ・どこを見ればいいかをわかりやすく(*)するために、全部をまとめた時間割表を作成しました!たくさんあるのでわかりにくいですが・・CP+2022の事務局ページよりはわかりやすくしたつもりです!ぜひご活用くださいね!(クリックでGoogle Docsにリンクします。) (*)わかりにくくてすみません;;;;; ビクセンのセミナーは、異なる日と時間帯に複数回開催されています。なんでこんな時間割にしたのかは不明ですが・・・ビクセン以外のセミナーは全て1回です。 ビクセン https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1495926949122031618 Vixen CP+2022特設サイト https://www.vixen.co.jp/lp/cp-plus2022/ (2月22日10時OPEN) ビクセンの目玉は2つの新製品。「”ワイヤレスユニット”(SX2赤道儀他対応コントローラーユニット)」と「鏡筒 “VSD90F5.5 prototype”(参考出品)」です。「ワイヤレスユニット」はオンラインセミナーでも紹介されます。「VSD90」は特設サイトでの発表ですが、天リフでも突撃取材予定ですので、そちらの記事もお楽しみに! https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1495937147098234882 1、『星空写真から星景写真へ、これからの「星景写真」を考える』/大西 浩次 https://youtu.be/LO07iaFGu0A 天文界の「お茶の水博士」大西浩次先生。「星景写真」という星空と風景のジャンルに黎明期から貢献されてきました。「星ナビ」の2022年2月号に掲載された「#星景写真 #星景画像」の問題提起に対する一つのアンサーになるのでしょうか。たっぷり60分のセミナーに注目! 2、『ここが凄いぞVixen製品』 https://youtu.be/onbBGGQxTXQ 日本でも数少ない「星の写真で食べているプロ」中西アキオさん。フィルムの時代から現在のデジタル写真まで、オールラウンドに広い知見を持たれている方。「赤道儀を中心にちょっとマニアックなお話」とのことですが、「ビクセンなめんなよ、ビクセンはガチだぜ!」という趣旨かと勝手に想像しました^^ 楽しみです! 3、『星景写真からはじめる星景タイムラプスづくり』 https://youtu.be/Q5Qh2iJwio4 泣く子も笑う、Facebook「星景写真部」の大部長、小林幹也さん。小林さんもフィルム時代から「天体写真」「星景写真」に取り組まれている方。今回は「星景タイムラプス」にテーマを絞って、ポラリエUの「モーションタイムラプス」の解説です! 4、『ポラリエUと標準レンズで楽しむ星景写真』 https://youtu.be/ZdcBlc2efEg 赤丸急上昇中の若手天体写真家・星景写真家の北山輝泰さん。北山さんもオールラウンドな方ですが、今回のテーマ設定は「長めの焦点距離」のカメラレンズ(標準・中望遠レンズ)とポータブル赤道儀(ポラリエU)を活用した星景写真。 「星景写真=超広角」というイメージが一般にありますが、それはそれ。星空はさまざまな焦点距離で、それぞれの美しさと面白さがあります。「天の川」だけが星景写真でなありません。個人的には「次に来る!」ジャンルではないかと思っていますので、大いに楽しみ! 5、『全部見せます。ビクセンSD81SⅡで楽しむ天体写真〜セッティングから画像処理まで〜』 https://youtu.be/CPTi4BpCap8 赤丸急上昇中の若手?星景写真家・タイプラプスクリエイター(*)の成澤広幸さん。成澤さんは昨年「成澤広幸の星空撮影塾 決定版」を上梓されましたが、ガチ天と初心者の橋渡しができる貴重な方。 (*)YouTuberも付くのですが、長いですね^^ 今回のセミナーは、ビクセンの「SD81SII」天体望遠鏡を使用した天体撮影の全て。初心者にもわかりやすく、撮影から画像処理までを一気通貫に解説。「これから天体写真を始めてみたい」方は特に必見! 6、『「星空認証機能」であの星を探そう!』 https://youtu.be/8R6JIh_Tt9A マニアも唸るセレストロンの「スターセンスエクスプローラー」。スマホのカメラで望遠鏡の向きを自動認識して対象を導入できる優れもの。 このセミナーはちょっとテイストを変えて、「星空アイドル」の「汐川ほたて(*)」さんが「スターセンスエクスプローラー」にチャレンジ。成澤広幸さんがナビゲートする形式。全世代必見! (*)天文宇宙検定2級のガチアイドルです! 7、『赤道儀を快適コントロール!ワイヤレスユニット誕生!』 https://www.youtube.com/watch?v=5lo8IaioxBo ↑どうやら、予定された時間帯だけ「公開」となり、それ以外は「非公開」となる運用のようです。誰得? 待望のWiFi対応。ビクセンのSX系赤道儀に装着して、スマホから赤道儀を操作できる「ワイヤレスユニット」が今春発売になるそうです!「開発中のスマートフォンアプリ」とありますが「スターブック」がいよいよアプリ化されるのか?!ビクセンユーザー注目! 8、クロストークショー『星空フォトコンテスト〜それぞれの宙を見上げて〜 作品審査を振り返って』 https://youtu.be/15gcwru57EI ビクセン社で開催されている「星空フォトコンテスト」。審査員を担当された大西浩次さん、北山輝泰さんのクロストーク。MCはビクセンの都築さん。 「審査員の眼」で実際に入賞した作品を解説するという、これまであまり表に出ることがなかった「フォトコン審査」のプロセスがライブ(*)で聞けるのは素晴らしい。全星景写真ファンは正座して拝聴しましょう! (*)ライブかどうかは明記されていませんが、時間枠の設定的にライブと推測しました。間違ってたらすみません。。 ソニー ソニー・CP+2022 https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/specialevent/cpplus2022/ 2/24(木) 12:00 - 12:40瞬間の情景〜αシリーズとEマウントレンズで星景の世界に飛び込もう〜 https://youtu.be/hJ5IX-15xi4 ビクセン・タムロンでもご登壇の北山輝泰さん。ソニーでもご登壇です。テーマは星景写真。 2/25(金) 18:00 - 18:40新しいαとG Masterが魅せる星空風景 https://youtu.be/GbTFKMYPfJY 大御所、沼澤茂美さんは今年もソニーでご登壇。ソニーの最新機「α1」「α7SIII」と最新GMレンズでの星空風景。 ニコン ニコンオンラインイベント https://www.nikon-image.com/event/cpplus2022/online/ 2/23 16:00〜手軽でおしゃれなNikon Z fcで本格タイムラプス撮影!旅の記録にホーリーグレイルを! https://youtu.be/nPXBeZxm2Kc 成澤広幸さんも各所でご登壇。ニコンでは「Z fc」によるタイムラプス・ホーリーグレイル(*)撮影。「昼と夜」を連続して捉えるこの手法は、一般の風景写真と星空写真の「架け橋」なのかもしれませんね。 (*)太陽が出ている昼間から夜の星空まで(逆もあり)、明るさの条件が極端に変化していく過程を連続して撮影するタイムラプス。 タムロン 2/24 12:00〜超広角だけじゃない、28-75mm G2/17-28mmで撮る星景写真 https://youtu.be/uRjjRGBNUiI 北山輝泰さんの3つ目。タムロンの明るいF2.8ズームレンズを使用した星景写真がテーマ。なんとこのプログラムは、ソニーの同じ北山さんのセミナーと時間帯がバッチリ同じ(*)。北山さんはお二人いるのでしょうか?! (*)配信後もYouTubeのアーカイブで視聴できるものと思われます。 シグマ CP+2022出展のお知らせ https://www.sigma-global.com/jp/news/2022/01/28/17533/ CP+2022 https://www.sigma-global.com/jp/cpplus2022/ CP+2022 スペシャルコンテンツ/YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PL12wykWgkXEd_lU1BZwzt2dOdCAn4PSDr SIGMA Artレンズと星空風景 沼澤茂美 https://youtu.be/oliu7ViqjjA 天体写真家でも有名な沼澤茂美さん、元アサヒカメラ ディレクターの大貝篤史さんの対談。「ZOOMでつないでArtレンズによる星景写真の魅力をたっぷりと語って頂きました。 ぜひご覧ください!」 富士フイルム CP+2021 ONLINE https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/cpplus/ CP+2022 竹本宗一郎「夜を旅するラージフォーマットカメラ~GFXで暗闇から光を紡ぎだす」/富士フイルム https://youtu.be/wamQVJTYseA 竹本宗一郎さんのセミナー。「暗い所で強いGFX 」がテーマですが、星空の作例も含まれています。 パナソニック https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1496015635435954177 CP+2022 https://panasonic.jp/dc/cpplus2022.html パナソニックの目玉は「GH6」ですが、天文関係のセミナーはないようです。 キヤノン CP+2022|イベント|キヤノン https://cweb.canon.jp/event/cpplus2022/ 残念ながらキヤノンでは天文関係のセミナーは予定されていないようです。 しかし、さすがのキヤノン、写真関連の多様なセミナーが開催されるようです。ライブ配信コンテンツは後日アーカイブ公開予定とのこと。見やすいHPもさすが大手。スケジュール表がPDF公開されているのもグッド。天文に関係なくても、興味のあるところを覗いて見てはいかがでしょうか。 OMデジタルソリューションズ https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1496018090228068352 OM SYSTEM CP+2022 https://fotopus.com/event/cpplus2022/ OMデジタルも残念ながら天文関係のセミナーは予定されていないようです。 まとめ いかがでしたか? キヤノン・OMデジタルなど、星空撮影用途で人気のあるメーカーで関連セミナーがないのは寂しい限りですが、それでもソニー・ニコンなど、大手カメラ・レンズメーカーが「星空の撮影」を重要なジャンルとして位置づけているのは心強いですね! ぜひ興味を持たれたセミナーをご視聴されてみてください! https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/02/19/13567/編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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