星ナビ2018年8月号
アストロアーツHPで、星ナビ2018年8月号の内容が告知されています。発売は7月5日です。
今月の内容は!?
いよいよ迫る火星大接近。神話や歴史から、模様の観察ポイント、望遠鏡や撮影機材の選び方まで、さまざまな角度から火星の魅力を大特集! 2大付録(※)も活用して、いざ火星の夏へ。
アストロアーツ・月刊星ナビ2018年8月号https://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/magazine/2018/08/index-j.shtml
■表紙画像
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星面のようすです。正面上部(北半球)の黒い領域はアキダリアの海で、白く輝く北極冠も見えています。2018年夏の大接近では、南極冠が見やすくなります。
■CMOSカメラで惑星を撮る「3.惑星の動画撮影」(解説・作例/根本泰人さん)
火星をはじめとした惑星撮影の準備を紹介してきましたが、いよいよ撮影編に入ります。筆者愛用の動画撮影ソフト「FireCapture2.6」を使った、具体的な撮影手順の紹介です。
■7月28日未明の皆既月食「オレンジの火星と赤銅色の月を撮る」(解説・作例/中西昭雄さん)
1月31日に続く、本年2回目の皆既月食が7月28日に起こります。全国的に月没帯食となるために、観測条件としては良くないのですが、地平線付近に月があり、空が薄明で明るい時というのは、天体写真ファン的には絶好のシャッターチャンスなのです。
■綴じ込み2大付録 「火星模様早見」工作セット/やみくも天文同好会の火星観望会(※)
何日何時ごろにどの火星の模様が見やすいかがすぐにわかる「火星早見」と、やみくも天文同好会のメンバーが火星観察の基本をマンガでわかりやすく案内する小冊子の、豪華2大付録です。
※…電子版の付録は、小冊子「やみくも天文同好会の火星観望会」のみとなります。
■見る・撮る・楽しむ「火星大接近」(解説/早水 勉さん、天リフ山口千宗、谷川正夫さん)
どうして火星が大接近するの?といったところから、初めての観望・撮影にぴったりの望遠鏡選び、そしてスマホやコンデジを使った楽々撮影方法まで、火星大接近を最初から最後までしっかり楽しむための基本情報を完全網羅。
→今回初めて星ナビ様で記事を担当させていただきました。初心者向けの天体望遠鏡の紹介です。
■エーゲ海の風−星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第4回(水先案内人/早水 勉さん)
ギリシア神話において火星と同一視された軍神アレスが今回の主役です。ゼウスの息子であり美貌にも恵まれながら、その残忍さで人々からは嫌われていた「残念なイケメン」アレスのエピソードを紹介します。
※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。
天文ガイドも合わせて読みたいですね!! https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/07/02/5658/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-1024x512.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-150x150.jpg雑誌・書籍アストロアーツHPで、星ナビ2018年8月号の内容が告知されています。発売は7月5日です。 今月の内容は!? いよいよ迫る火星大接近。神話や歴史から、模様の観察ポイント、望遠鏡や撮影機材の選び方まで、さまざまな角度から火星の魅力を大特集! 2大付録(※)も活用して、いざ火星の夏へ。 アストロアーツ・月刊星ナビ2018年8月号https://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/magazine/2018/08/index-j.shtml ■表紙画像 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星面のようすです。正面上部(北半球)の黒い領域はアキダリアの海で、白く輝く北極冠も見えています。2018年夏の大接近では、南極冠が見やすくなります。 ■CMOSカメラで惑星を撮る「3.惑星の動画撮影」(解説・作例/根本泰人さん) 火星をはじめとした惑星撮影の準備を紹介してきましたが、いよいよ撮影編に入ります。筆者愛用の動画撮影ソフト「FireCapture2.6」を使った、具体的な撮影手順の紹介です。 ■7月28日未明の皆既月食「オレンジの火星と赤銅色の月を撮る」(解説・作例/中西昭雄さん) 1月31日に続く、本年2回目の皆既月食が7月28日に起こります。全国的に月没帯食となるために、観測条件としては良くないのですが、地平線付近に月があり、空が薄明で明るい時というのは、天体写真ファン的には絶好のシャッターチャンスなのです。 ■綴じ込み2大付録 「火星模様早見」工作セット/やみくも天文同好会の火星観望会(※) 何日何時ごろにどの火星の模様が見やすいかがすぐにわかる「火星早見」と、やみくも天文同好会のメンバーが火星観察の基本をマンガでわかりやすく案内する小冊子の、豪華2大付録です。 ※…電子版の付録は、小冊子「やみくも天文同好会の火星観望会」のみとなります。 ■見る・撮る・楽しむ「火星大接近」(解説/早水 勉さん、天リフ山口千宗、谷川正夫さん) どうして火星が大接近するの?といったところから、初めての観望・撮影にぴったりの望遠鏡選び、そしてスマホやコンデジを使った楽々撮影方法まで、火星大接近を最初から最後までしっかり楽しむための基本情報を完全網羅。 →今回初めて星ナビ様で記事を担当させていただきました。初心者向けの天体望遠鏡の紹介です。 ■エーゲ海の風−星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第4回(水先案内人/早水 勉さん) ギリシア神話において火星と同一視された軍神アレスが今回の主役です。ゼウスの息子であり美貌にも恵まれながら、その残忍さで人々からは嫌われていた「残念なイケメン」アレスのエピソードを紹介します。 ※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。 天文ガイドも合わせて読みたいですね!!編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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