国立天文台野辺山の45m電波望遠鏡。新しい受信機が導入され観測効率が4倍にアップし、2014年~2017年の4年間をかけて広い領域を従来の3倍の解像度で観測した結果です。

「人類史上最も広大で最も詳細な天の川の電波地図」とのこと。分子雲が収縮し星が形成されていく過程でできるフィラメント状の構造がこれほど詳しく観測されたことは初めてだそうです。

リンク先記事では、この観測結果を主導した2人の天文学者の熱い想いと成果が語られています。

【連載・宇宙県の旅】第1回・野辺山宇宙電波観測所【ときどきナガノ】

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