人類史上最も広大で最も詳細な天の川の電波地図
国立天文台野辺山の45m電波望遠鏡。新しい受信機が導入され観測効率が4倍にアップし、2014年~2017年の4年間をかけて広い領域を従来の3倍の解像度で観測した結果です。
「人類史上最も広大で最も詳細な天の川の電波地図」とのこと。分子雲が収縮し星が形成されていく過程でできるフィラメント状の構造がこれほど詳しく観測されたことは初めてだそうです。
分子雲のフィラメント。FUGIN(ふうじん)プロジェクト、野辺山の45m電波望遠鏡による天の川の電波地図。アルマを超高解像度の望遠レンズとすれば野辺山は広角レンズ。広い視野を観測しアルマと連携。
三菱電機DSPACEよりピックアップ。https://t.co/Bi2cRSg3El
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) June 20, 2018
リンク先記事では、この観測結果を主導した2人の天文学者の熱い想いと成果が語られています。
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