コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム」が再販されるというニュースが昨日流れましたが、それをきっかけに20年前に「すれ違った」2人の天文ファンが繋がる、ということがありました。

きっかけはこちらのツイート。Zakkyさんが初めて購入した天文雑誌の表紙が「エクタクロームで撮影されたM31(*)」それが自分の天体写真の原点だったと。

(*)実はこれは記憶違いで実際はフジのG400Aceだったそうです。

ここでそのM31の撮影者であるM&Mさんが登場。こういうリアルタイム・インタラクティブな感じがTwitterですね!

盛り上がる中、当時のスカイウォッチャー(*)の編集長だった川口雅也さん(現・星ナビ編集人)が降臨。天文業界は狭いと言ってしまうと身も蓋もありませんが^^;;;、20年という長い時間をかけて、再び天文の世界で巡り会うというのも不思議な縁ですね。

(*)スカイウォッチャー・・編集子は創刊号を今も実家に確保しています。(その中には若かれし日の川口編集長始め、若かれし日の天文業界関係者が多数・・・そのうちこっそり公開しようかな・・)

雑誌の表紙という記憶

ここから先はネット以前の昔話ですが、少しだけ語ります。

編集子が初めて天文雑誌を買ったのが1974年の5月。このときの表紙は今も良く覚えています。毎号毎号隅から隅まで読んでいて、年月と表紙と記事内容は全て頭に入っていました。表紙からすり込まれた記憶は、長い間残り続けました。

古い方同士が会話すると今回のM&MさんとZakkyさんのように「あのときの○年×月号のあの写真が・・」という話題で盛り上がることでしょう。

実はこちらの天文ガイドの表紙は、編集子にとっての思い出の号。この号を今年の福島SLFに持ち込んで、大野裕明さんにサインをお願いしようと思っていたのですが・・・来年こそは^^

まあ何が言いたいかというと、昔の雑誌とその表紙が人々の記憶に刻んできたようなことは、今の時代ではいったい何になるのだろうか、ということです。ネットのように右から左に流れていくのではない、人々の記憶に残るコンテンツを形にしたいと思う今日この頃でした。

http://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/10/DpzEmrWUcAIDQvX.jpghttp://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/10/DpzEmrWUcAIDQvX-150x150.jpg編集部天文ファン特選ピックアップコダックのリバーサルフィルム「エクタクローム」が再販されるというニュースが昨日流れましたが、それをきっかけに20年前に「すれ違った」2人の天文ファンが繋がる、ということがありました。 https://twitter.com/Zakky76532170/status/1052731541065854976 きっかけはこちらのツイート。Zakkyさんが初めて購入した天文雑誌の表紙が「エクタクロームで撮影されたM31(*)」それが自分の天体写真の原点だったと。 (*)実はこれは記憶違いで実際はフジのG400Aceだったそうです。 https://twitter.com/Zakky76532170/status/1052796334107844609 ここでそのM31の撮影者であるM&Mさんが登場。こういうリアルタイム・インタラクティブな感じがTwitterですね! https://twitter.com/Hoshinavi/status/1052932607170633728 盛り上がる中、当時のスカイウォッチャー(*)の編集長だった川口雅也さん(現・星ナビ編集人)が降臨。天文業界は狭いと言ってしまうと身も蓋もありませんが^^;;;、20年という長い時間をかけて、再び天文の世界で巡り会うというのも不思議な縁ですね。 (*)スカイウォッチャー・・編集子は創刊号を今も実家に確保しています。(その中には若かれし日の川口編集長始め、若かれし日の天文業界関係者が多数・・・そのうちこっそり公開しようかな・・) 雑誌の表紙という記憶 ここから先はネット以前の昔話ですが、少しだけ語ります。 編集子が初めて天文雑誌を買ったのが1974年の5月。このときの表紙は今も良く覚えています。毎号毎号隅から隅まで読んでいて、年月と表紙と記事内容は全て頭に入っていました。表紙からすり込まれた記憶は、長い間残り続けました。 古い方同士が会話すると今回のM&MさんとZakkyさんのように「あのときの○年×月号のあの写真が・・」という話題で盛り上がることでしょう。 実はこちらの天文ガイドの表紙は、編集子にとっての思い出の号。この号を今年の福島SLFに持ち込んで、大野裕明さんにサインをお願いしようと思っていたのですが・・・来年こそは^^ まあ何が言いたいかというと、昔の雑誌とその表紙が人々の記憶に刻んできたようなことは、今の時代ではいったい何になるのだろうか、ということです。ネットのように右から左に流れていくのではない、人々の記憶に残るコンテンツを形にしたいと思う今日この頃でした。編集部発信のオリジナルコンテンツ