「賞月観星」から、低価格の65°アイピース「UFシリーズ」が発売されています。「フラットナー入り」で像面が平坦で周辺まで良像であること、歪曲収差が少ないこと、そして圧倒的な低価格をアピールしています。

 

賞月観星UFシリーズ天地両用接眼レンズ
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/77236765.html

視野を65°と狭めに設定しているにもかかわらずレンズ構成は5群8枚と100°アイピース並み。フラットナー内蔵とのことですが、これは2枚玉・3枚玉の屈折対物レンズの像面湾曲を補正するという意味でしょうか(*)。

(*)もしそうであればFSQのようなフラットフィールドな鏡筒とは相性が悪いことになります。この件は8/17現在問い合わせ中です。

15mmで1.12万、24mmで1.88万という価格(税込)も衝撃的。これはぜひ実使用のレビューを待ちたいところです。

 

賞月観星からはつい先日、ニッキュッパ(税込29,800円)の100°アイピースXWAシリーズが発売されたばかり。従来の他メーカー品の1/3という低価格。こちらについては既に実使用のレビューが出ていて、かなり高評価なようです。

「1/3」というのはかなり衝撃的な価格破壊であり、仮に性能があまり変わらないのであれば指摘されているような「市場混乱」の可能性もあるでしょう。しかし、ユーザーにとっては悪いことではありません。また、眼視観望という楽しみ方の裾野が広がれば、メーカー・販売店にとっても長い眼で見ればメリットになる可能性もあります。

低価格・高性能な双眼鏡で定評のある賞月観星ですが、アイピースにまで分野を広げてきました。今後が大いに楽しみですね。

 

 

http://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/08/9db93127-s.jpghttp://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/08/9db93127-s-150x150.jpg編集部天文機材機材ピックアップ特選ピックアップ「賞月観星」から、低価格の65°アイピース「UFシリーズ」が発売されています。「フラットナー入り」で像面が平坦で周辺まで良像であること、歪曲収差が少ないこと、そして圧倒的な低価格をアピールしています。 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1029899616962064384   賞月観星UFシリーズ天地両用接眼レンズ http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/77236765.html 視野を65°と狭めに設定しているにもかかわらずレンズ構成は5群8枚と100°アイピース並み。フラットナー内蔵とのことですが、これは2枚玉・3枚玉の屈折対物レンズの像面湾曲を補正するという意味でしょうか(*)。 (*)もしそうであればFSQのようなフラットフィールドな鏡筒とは相性が悪いことになります。この件は8/17現在問い合わせ中です。 15mmで1.12万、24mmで1.88万という価格(税込)も衝撃的。これはぜひ実使用のレビューを待ちたいところです。   https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1028907949169623041 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1029896077787328513 賞月観星からはつい先日、ニッキュッパ(税込29,800円)の100°アイピースXWAシリーズが発売されたばかり。従来の他メーカー品の1/3という低価格。こちらについては既に実使用のレビューが出ていて、かなり高評価なようです。 「1/3」というのはかなり衝撃的な価格破壊であり、仮に性能があまり変わらないのであれば指摘されているような「市場混乱」の可能性もあるでしょう。しかし、ユーザーにとっては悪いことではありません。また、眼視観望という楽しみ方の裾野が広がれば、メーカー・販売店にとっても長い眼で見ればメリットになる可能性もあります。 低価格・高性能な双眼鏡で定評のある賞月観星ですが、アイピースにまで分野を広げてきました。今後が大いに楽しみですね。    編集部発信のオリジナルコンテンツ