星ナビ2018年9月号
アストロアーツHPで、星ナビ2018年9月号の内容が告知されています。発売は8月4日です。今月は曜日の関係で発売日が一日早くなっています。
天リフ編集部としての今回の注目は「星座写真」。夜空に輝く無数の美しい星たちとその「星並び」の織りなす造形、そしてその歴史。星座には宇宙と人間の関わりの全てが詰まっているといっても過言ではありません!現代のデジタル技術で「星座」の新たな魅力を再発見してみませんか?!
目次
今月の内容は!?
惑星の夏も後半戦。撮りためたデータを「作品」にするテクニックを紹介しています。秋になったら、神話に彩られた星座たちの物語を美しい構図で撮ってみましょう。ぎょしゃ座を突っ切るジャコビニ・チンナー彗星も楽しみです。
アストロアーツ・月刊星ナビ2018年9月号https://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/magazine/2018/09/index-j.shtml
表紙
国立天文台三鷹キャンパスの4D2Uシアターで、デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の全天周立体映像を楽しむ黒田有彩さん。
美しい星座写真を撮る2(解説・作例/谷川正夫)
撮影対象範囲の広さから広角〜標準レンズの使用が多く、天体撮影の中では比較的容易な「星座写真」。しかしその撮影経験は、星雲・星団撮影のような技術的に難易度の高い撮影方法の基礎を知る上でも役立つのです。基本/テーマ/色/画像処理/加工 の5つの視点から、美しい星座写真撮影の真髄に迫ります。
綴じ込み特別付録「星座写真 定番構図集 秋・冬編」
本誌特集「美しい星座写真を撮る2」と合わせて、実際のフィールドで役立つ構図集です。対角魚眼レンズで狙いたい「冬のダイヤモンド」や、広角レンズが必要な大きな星座、中望遠レンズでねらう小さくて可愛らしい星座など、秋〜冬の夜空を美しく撮る「定番」構図を案内しています。
CMOSカメラで惑星を撮る「4.惑星動画の画像処理」(解説・作例/根本泰人)
CMOSカメラで撮影した惑星動画から静止画を抽出したフレームを、大量に重ね合わせて惑星画像を生成。それに各種のシャープ化(鮮鋭化)処理を行うことで、惑星の模様を浮かび上がらせるます。ソフトウェアを使って具体的な手順を解説しています。
黒田有彩×Mitakaのプロモーション動画公開(紹介/黒田有彩)
幼い頃から宇宙に憧れていた黒田さんが、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の魅力を紹介します。3Dメガネをかけて立体に見える星々、そして上下左右全部が宇宙空間というVRならではの体験にも大興奮です。
エーゲ海の風−星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第5回(水先案内人/早水 勉)
世界遺産パルテノン神殿は女神アテナを祭る神殿です。都市国家(ポリス)アテナイの守護神としてその名を轟かせる女神アテナは、多くの神々がひしめく古代ギリシアにおいて、最も人々に愛された神といえます。
※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。
天文ガイドも合わせて読みたいですね!! https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/07/31/5936/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-7-1024x512.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-7-150x150.jpg雑誌・書籍アストロアーツHPで、星ナビ2018年9月号の内容が告知されています。発売は8月4日です。今月は曜日の関係で発売日が一日早くなっています。 天リフ編集部としての今回の注目は「星座写真」。夜空に輝く無数の美しい星たちとその「星並び」の織りなす造形、そしてその歴史。星座には宇宙と人間の関わりの全てが詰まっているといっても過言ではありません!現代のデジタル技術で「星座」の新たな魅力を再発見してみませんか?! 今月の内容は!? 惑星の夏も後半戦。撮りためたデータを「作品」にするテクニックを紹介しています。秋になったら、神話に彩られた星座たちの物語を美しい構図で撮ってみましょう。ぎょしゃ座を突っ切るジャコビニ・チンナー彗星も楽しみです。 アストロアーツ・月刊星ナビ2018年9月号https://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/magazine/2018/09/index-j.shtml 表紙 国立天文台三鷹キャンパスの4D2Uシアターで、デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の全天周立体映像を楽しむ黒田有彩さん。 美しい星座写真を撮る2(解説・作例/谷川正夫) 撮影対象範囲の広さから広角〜標準レンズの使用が多く、天体撮影の中では比較的容易な「星座写真」。しかしその撮影経験は、星雲・星団撮影のような技術的に難易度の高い撮影方法の基礎を知る上でも役立つのです。基本/テーマ/色/画像処理/加工 の5つの視点から、美しい星座写真撮影の真髄に迫ります。 綴じ込み特別付録「星座写真 定番構図集 秋・冬編」 本誌特集「美しい星座写真を撮る2」と合わせて、実際のフィールドで役立つ構図集です。対角魚眼レンズで狙いたい「冬のダイヤモンド」や、広角レンズが必要な大きな星座、中望遠レンズでねらう小さくて可愛らしい星座など、秋〜冬の夜空を美しく撮る「定番」構図を案内しています。 CMOSカメラで惑星を撮る「4.惑星動画の画像処理」(解説・作例/根本泰人) CMOSカメラで撮影した惑星動画から静止画を抽出したフレームを、大量に重ね合わせて惑星画像を生成。それに各種のシャープ化(鮮鋭化)処理を行うことで、惑星の模様を浮かび上がらせるます。ソフトウェアを使って具体的な手順を解説しています。 黒田有彩×Mitakaのプロモーション動画公開(紹介/黒田有彩) 幼い頃から宇宙に憧れていた黒田さんが、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の魅力を紹介します。3Dメガネをかけて立体に見える星々、そして上下左右全部が宇宙空間というVRならではの体験にも大興奮です。 エーゲ海の風−星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第5回(水先案内人/早水 勉) 世界遺産パルテノン神殿は女神アテナを祭る神殿です。都市国家(ポリス)アテナイの守護神としてその名を轟かせる女神アテナは、多くの神々がひしめく古代ギリシアにおいて、最も人々に愛された神といえます。 ※アストロアーツ様より告知文・内容サンプル画像の転載許可をいただいています。 天文ガイドも合わせて読みたいですね!!編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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