日本各地の学校天文サークルに「スマート望遠鏡」を体験していただく「スマート望遠鏡・学校天文サークルモニタープログラム」が始まりました!

本記事では、本プログラムに参加いただくサークル様をご紹介するとともに、現在進行中の状況を随時ご報告していきます。

DWARF3追加しました!「スマート望遠鏡・学校天文サークルモニタープログラム」エントリ募集!


 

8月4日現在、10月中旬〜11月下旬のSeestar S50モニタ枠がまだ空いています!ご希望の方は上記記事中のエントリフォームでお申し込みください!

Odyssey PRO

早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクト

私たちWASA天文プロジェクトは、早稲田大学理工学術院公認の歴史ある天文サークルです。この夏休みには観望会を4回と合宿を開催する予定で、望遠鏡を実際に使って試す機会は沢山あります。会員数170人ほどの大規模なサークルなので天文初心者も多く、望遠鏡による観望の楽しみをサークル員に知ってもらい、天文に興味を抱くきっかけとしたいと考えております。

NOW! [期間]8月上旬〜8月下旬

instagram/早稲田大学宇宙航空研究会-WASA- 天文Project
https://www.instagram.com/wasa_tenmon_pro/
Twitter(現X)/早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクトhttps://x.com/wasa_tenmon_pro?s=21

トップバッターの早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクト様。会員数170と大規模なサークルなのですね!ぜひ広い層の方々にスマート望遠鏡を体験いただけると嬉しいです!

大阪大学天文同好会

スマート望遠鏡を用いて、今年度入部したメンバーを天体観測の沼に引きずり込みます!また、これをきっかけに部の機材を触る仲間を増やしていこうと思っています!

[期間]8月下旬〜9月中旬

instagram 大阪大学天文同好会
https://www.instagram.com/ouasc_official
Twitter(現X)大阪大学天文同好会
https://x.com/ouasc_official

8/28修正)リンク先が正しくありませんでした、深くお詫び申し上げます。

「天体観測の沼に引きずり込む」、その意気やよし^^ 楽しい天体観測を実践くださいね!

東京理科大学天文研究部

理科大学のキャンパスは新宿区にあります。そして私たち天文研究部はそのキャンパスに天文ドームを保有し、こそから日々観測を行っています。今回、スマート望遠鏡を貸し出していただくことによって、新宿区のような光害の大きな地でも十分に観測することができるということをアピールできます!また、当部は月に3回ほど関東圏の光害の少ない場所へ遠征に行くので、光害の少ない地でのスマート望遠鏡の有用性もアピール出来るはずです!

[期間]9月下旬〜10月中旬

instagram 東京理科大学天文研究部
https://www.instagram.com/tenmon.tus.kagura/
Twitter(現X)東京理科大学天文研究部
https://x.com/tus_tenmon

「新宿区」からスマート望遠鏡。ドームも保有されているとは素晴らしい環境ですね!都市部からの天体観測のレポートをお待ちしています!

東北大学天文同好会

星雲星団が大学敷地内からも観察できることを知ってもらい、サークルメンバーの日常生活の中に星雲星団が入り込んでくるように、活用したいです。

[期間]10月中旬〜10月下旬

Twitter(現X)東北大学天文同好会
https://twitter.com/tohoku10mon

「日常生活の中に星雲星団が入り込んでくる」ステキな表現ですね!星雲星団ライフのレポートを楽しみにしております!

Seesar S50

名古屋大学天体研究会

到着しました! 早速後輩たちが試してくれています。 色々撮れた写真を見せてもらおうと思います。

部員に天体観測の魅力をアピールできれば嬉しいです!

NOW! [期間]8月上旬〜8月中旬

名古屋大学天体研究会
https://www.nuasa.org/
instagram 名古屋大学天体研究会
https://www.instagram.com/_nuasa
Twitter(現X)名古屋大学天体研究会
https://x.com/_NuASA

シンプルに「天体観測の魅力をアピールする」。これぞ天文普及の原点です。スマート望遠鏡をお役立てください!

おかやま山陽高等学校天文同好会

このたび校内に天文台が完成し、天文同好会の部員が20名を変えました。これから地域の子供たちを対象に公開観測会を企画・運営していきます。その際に手軽に星を体験できる機材を紹介したいと思います。

[期間]8月下旬〜9月中旬



おかやま山陽高等学校
https://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/
おかやま山陽高等学校天文同好会
https://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/cat_club/culture/astronomy/

高校から、校長先生直々のエントリです。おかやま山陽高校には口径50cmのクーデ式天体望遠鏡(きらぼし)を備えたドームがあり、一般向けの観望会も開催されているそうです。スマート望遠鏡を加えることでそれぞれの長所が生かせるといいですね!

京都大学天文同好会KUALA

観望や撮影は活発ですがスマート望遠鏡を試した会員はいないので、新入生含め大勢で楽しめる機会に試してみたいと思います。KUALAは約100人の規模があり、晴れれば月に数回観望会を開いたり、大学構内から天体観望をしたりと活発に活動しています。6月には京都大学のサイト内のページでも紹介されました(https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2024/06/26/14586/)。

[期間]9月下旬〜10月上旬

instagram 京都大学天文同好会KUALA
https://www.instagram.com/kuala_hp
X(現Twitter)京都大学天文同好会KUALA
https://x.com/kyodai_tenmon

大学の天文サークルは100人規模の団体も多く、宇宙への関心の高さが伺えますね。ぜひスマート望遠鏡をお役立てください!

(実は天リフ編集長も一瞬在籍していたというKUALA。いろいろと縁を感じますがそれはそれで^^;;)

現在募集中!

[期間]10月中旬〜11月上旬

こちらの枠のみ、現在空きがあります。ご希望の方はお早めにお申し込みください!

モニタープログラムで使用するスマート望遠鏡の概要と特徴

今回モニターを募集して感じたのは、スマート望遠鏡は学生に全くリーチしていないということ。この機会に、ぜひスマート望遠鏡をサークル活動に生かしていただければと思います!

ユニステラ社・Odyssey Pro(オデッセイプロ)

https://www.unistellar.com/ja/discovery/
Odyssey スマート望遠鏡
https://www.unistellar.com/ja/discovery/

「Odyssey Pro」は、スマート望遠鏡を世界で初めて世に送り出したユニステラ社の最新モデルです。この製品の最大の特長は「口径85mm」というスマート望遠鏡の中では大型の主鏡を使用していることと、ニコンの技術を使用した「電子ビューファインダー」で光学望遠鏡と同様の眼視体験が可能であること。

さらには、本製品を使用することで、彗星や小惑星などを観測する「市民天文学」に参加することもできます(*)。

(*)アプリからユーザー登録することで、さまざまな「観測ミッション」に参加でき、観測したデータはネット経由で集約され実際の天文学研究に役立てられています。

提供は当製品の日本代理店である「日本ビジネス開発」様です。

新時代のデジタル天体望遠鏡・eVscope2レビュー

今回モニターいただく製品とは異なりますが、同じユニステラ社の「Evscope2(*)」のレビュー記事(2022年2月公開)です。こちらもぜひごらんください!

(*)口径114mmとより大口径の主鏡を備えたOdysseyシリーズの上位モデル

ZWO社・Seestar S50(シースターS50)

https://hoshimiya.com/?mode=cate&cbid=2561446&csid=9
オールインワン天体望遠鏡 Seestar S50
https://hoshimiya.com/?mode=cate&cbid=2561446&csid=9

「Seestar S50」は、天体用CMOSカメラ「ASIシリーズ」や天体撮像ツール「ASIAIR」で知られたZWO社のスマート望遠鏡です。小型の筐体と使いやすい操作アプリ、そして低価格でスマート望遠鏡の市場を大きく広げた製品です。

この製品の最大の特長は、市街地でも星雲を観測できる強力な「光害カットフィルター」を内蔵していること。アプリでの操作1つでフィルターを切り替えることができ、空の暗い場所に出かけなくてもカラフルな「輝線星雲」を楽しむことができます。他には「ソーラーフィルター(*)」が付属し太陽黒点も簡単に観測することができます。

(*)光量を大幅に減衰させるだけの減光フィルターで、太陽望遠鏡のようにプロミネンスや彩層を観測することはできません。

提供は当製品の日本代理店である「星見屋」様です。

【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー【天体観測のゲームチェンジャー】

天リフによるレビュー記事(2023年10月公開)もぜひごらんください!

まとめ

いかがでしたか?

スマート望遠鏡はまだ新しい製品カテゴリですが、天体観測や天文趣味の幅を大きく広げるインパクトがあります。ぜひこの機会に時代のビッグウェーブを体験いただき、皆様のサークル活動に生かしていただければと思います。

レビュー終了まで、サークル活動を見守ってくださいね!


  • 本モニタープログラムは以下の各社様より協賛および機材貸与を受け、天文リフレクションズ編集部が実施するものです。
    -日本ビジネス開発様(Odyssay Pro)
    -星見屋様(Seestar S50)
  • 記事に関するご質問・お問い合わせなどは天文リフレクションズ編集部宛にお願いいたします。
  • 製品の購入および購入に関するお問い合わせはメーカー様・販売店様にお願いいたします。
  • 本記事によって読者様に発生した事象については、その一切について編集部では責任を取りかねますことをご了承ください。
  • 特に注記のない画像は編集部で撮影したものです。
  • 記事中の製品仕様および価格は注記のないものを除き執筆時(2024年7月)のものです。
  • 記事中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。

  https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2024/08/7750bcc4e6539ae71cd85aa6e4eeb822-1024x576.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2024/08/7750bcc4e6539ae71cd85aa6e4eeb822-150x150.jpg編集部望遠鏡望遠鏡スマート望遠鏡日本各地の学校天文サークルに「スマート望遠鏡」を体験していただく「スマート望遠鏡・学校天文サークルモニタープログラム」が始まりました! 本記事では、本プログラムに参加いただくサークル様をご紹介するとともに、現在進行中の状況を随時ご報告していきます。 https://reflexions.jp/tenref/orig/2024/07/29/16891/   8月4日現在、10月中旬〜11月下旬のSeestar S50モニタ枠がまだ空いています!ご希望の方は上記記事中のエントリフォームでお申し込みください! Odyssey PRO 早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクト 私たちWASA天文プロジェクトは、早稲田大学理工学術院公認の歴史ある天文サークルです。この夏休みには観望会を4回と合宿を開催する予定で、望遠鏡を実際に使って試す機会は沢山あります。会員数170人ほどの大規模なサークルなので天文初心者も多く、望遠鏡による観望の楽しみをサークル員に知ってもらい、天文に興味を抱くきっかけとしたいと考えております。 NOW! 8月上旬〜8月下旬 instagram/早稲田大学宇宙航空研究会-WASA- 天文Projecthttps://www.instagram.com/wasa_tenmon_pro/ Twitter(現X)/早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクトhttps://x.com/wasa_tenmon_pro?s=21 天文リフレクションズ編集部さんから、UNISTELLAR社 Odyssey Proをお試しする機会を頂け、早速本日の観望会で使用しました!眼で眺めるだけの観望会と違い、星雲や銀河を見ることができるのはサークル員にとって新鮮な体験で、大人気な機材となりました。詳しいレポートはのちほど! pic.twitter.com/fLeusEkYzx — WASA 天文project (@wasa_tenmon_pro) August 3, 2024 トップバッターの早稲田大学宇宙航空研究会 WASA 天文プロジェクト様。会員数170と大規模なサークルなのですね!ぜひ広い層の方々にスマート望遠鏡を体験いただけると嬉しいです! 大阪大学天文同好会 スマート望遠鏡を用いて、今年度入部したメンバーを天体観測の沼に引きずり込みます!また、これをきっかけに部の機材を触る仲間を増やしていこうと思っています! 8月下旬〜9月中旬 instagram 大阪大学天文同好会https://www.instagram.com/ouasc_official Twitter(現X)大阪大学天文同好会https://x.com/ouasc_official 8/28修正)リンク先が正しくありませんでした、深くお詫び申し上げます。 「天体観測の沼に引きずり込む」、その意気やよし^^ 楽しい天体観測を実践くださいね! 東京理科大学天文研究部 理科大学のキャンパスは新宿区にあります。そして私たち天文研究部はそのキャンパスに天文ドームを保有し、こそから日々観測を行っています。今回、スマート望遠鏡を貸し出していただくことによって、新宿区のような光害の大きな地でも十分に観測することができるということをアピールできます!また、当部は月に3回ほど関東圏の光害の少ない場所へ遠征に行くので、光害の少ない地でのスマート望遠鏡の有用性もアピール出来るはずです! 9月下旬〜10月中旬 instagram 東京理科大学天文研究部https://www.instagram.com/tenmon.tus.kagura/ Twitter(現X)東京理科大学天文研究部https://x.com/tus_tenmon 「新宿区」からスマート望遠鏡。ドームも保有されているとは素晴らしい環境ですね!都市部からの天体観測のレポートをお待ちしています! 東北大学天文同好会 星雲星団が大学敷地内からも観察できることを知ってもらい、サークルメンバーの日常生活の中に星雲星団が入り込んでくるように、活用したいです。 10月中旬〜10月下旬 Twitter(現X)東北大学天文同好会https://twitter.com/tohoku10mon 「日常生活の中に星雲星団が入り込んでくる」ステキな表現ですね!星雲星団ライフのレポートを楽しみにしております! Seesar S50 名古屋大学天体研究会 部員に天体観測の魅力をアピールできれば嬉しいです! NOW! 8月上旬〜8月中旬 名古屋大学天体研究会https://www.nuasa.org/ instagram 名古屋大学天体研究会https://www.instagram.com/_nuasa Twitter(現X)名古屋大学天体研究会https://x.com/_NuASA シンプルに「天体観測の魅力をアピールする」。これぞ天文普及の原点です。スマート望遠鏡をお役立てください! おかやま山陽高等学校天文同好会 このたび校内に天文台が完成し、天文同好会の部員が20名を変えました。これから地域の子供たちを対象に公開観測会を企画・運営していきます。その際に手軽に星を体験できる機材を紹介したいと思います。 8月下旬〜9月中旬 おかやま山陽高等学校https://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/ おかやま山陽高等学校天文同好会https://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/cat_club/culture/astronomy/ 高校から、校長先生直々のエントリです。おかやま山陽高校には口径50cmのクーデ式天体望遠鏡(きらぼし)を備えたドームがあり、一般向けの観望会も開催されているそうです。スマート望遠鏡を加えることでそれぞれの長所が生かせるといいですね! 京都大学天文同好会KUALA 観望や撮影は活発ですがスマート望遠鏡を試した会員はいないので、新入生含め大勢で楽しめる機会に試してみたいと思います。KUALAは約100人の規模があり、晴れれば月に数回観望会を開いたり、大学構内から天体観望をしたりと活発に活動しています。6月には京都大学のサイト内のページでも紹介されました(https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2024/06/26/14586/)。 9月下旬〜10月上旬 instagram 京都大学天文同好会KUALAhttps://www.instagram.com/kuala_hp X(現Twitter)京都大学天文同好会KUALAhttps://x.com/kyodai_tenmon 大学の天文サークルは100人規模の団体も多く、宇宙への関心の高さが伺えますね。ぜひスマート望遠鏡をお役立てください! (実は天リフ編集長も一瞬在籍していたというKUALA。いろいろと縁を感じますがそれはそれで^^;;) 現在募集中! 10月中旬〜11月上旬 こちらの枠のみ、現在空きがあります。ご希望の方はお早めにお申し込みください! モニタープログラムで使用するスマート望遠鏡の概要と特徴 今回モニターを募集して感じたのは、スマート望遠鏡は学生に全くリーチしていないということ。この機会に、ぜひスマート望遠鏡をサークル活動に生かしていただければと思います! ユニステラ社・Odyssey Pro(オデッセイプロ) Odyssey スマート望遠鏡https://www.unistellar.com/ja/discovery/ 「Odyssey Pro」は、スマート望遠鏡を世界で初めて世に送り出したユニステラ社の最新モデルです。この製品の最大の特長は「口径85mm」というスマート望遠鏡の中では大型の主鏡を使用していることと、ニコンの技術を使用した「電子ビューファインダー」で光学望遠鏡と同様の眼視体験が可能であること。 さらには、本製品を使用することで、彗星や小惑星などを観測する「市民天文学」に参加することもできます(*)。 (*)アプリからユーザー登録することで、さまざまな「観測ミッション」に参加でき、観測したデータはネット経由で集約され実際の天文学研究に役立てられています。 提供は当製品の日本代理店である「日本ビジネス開発」様です。 https://reflexions.jp/tenref/navi/goods/telescope/11011/ 今回モニターいただく製品とは異なりますが、同じユニステラ社の「Evscope2(*)」のレビュー記事(2022年2月公開)です。こちらもぜひごらんください! (*)口径114mmとより大口径の主鏡を備えたOdysseyシリーズの上位モデル ZWO社・Seestar S50(シースターS50) オールインワン天体望遠鏡 Seestar S50https://hoshimiya.com/?mode=cate&cbid=2561446&csid=9 「Seestar S50」は、天体用CMOSカメラ「ASIシリーズ」や天体撮像ツール「ASIAIR」で知られたZWO社のスマート望遠鏡です。小型の筐体と使いやすい操作アプリ、そして低価格でスマート望遠鏡の市場を大きく広げた製品です。 この製品の最大の特長は、市街地でも星雲を観測できる強力な「光害カットフィルター」を内蔵していること。アプリでの操作1つでフィルターを切り替えることができ、空の暗い場所に出かけなくてもカラフルな「輝線星雲」を楽しむことができます。他には「ソーラーフィルター(*)」が付属し太陽黒点も簡単に観測することができます。 (*)光量を大幅に減衰させるだけの減光フィルターで、太陽望遠鏡のようにプロミネンスや彩層を観測することはできません。 提供は当製品の日本代理店である「星見屋」様です。 https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/16/15979/ 天リフによるレビュー記事(2023年10月公開)もぜひごらんください! まとめ いかがでしたか? スマート望遠鏡はまだ新しい製品カテゴリですが、天体観測や天文趣味の幅を大きく広げるインパクトがあります。ぜひこの機会に時代のビッグウェーブを体験いただき、皆様のサークル活動に生かしていただければと思います。 レビュー終了まで、サークル活動を見守ってくださいね! 本モニタープログラムは以下の各社様より協賛および機材貸与を受け、天文リフレクションズ編集部が実施するものです。-日本ビジネス開発様(Odyssay Pro)-星見屋様(Seestar S50) 記事に関するご質問・お問い合わせなどは天文リフレクションズ編集部宛にお願いいたします。 製品の購入および購入に関するお問い合わせはメーカー様・販売店様にお願いいたします。 本記事によって読者様に発生した事象については、その一切について編集部では責任を取りかねますことをご了承ください。 特に注記のない画像は編集部で撮影したものです。 記事中の製品仕様および価格は注記のないものを除き執筆時(2024年7月)のものです。 記事中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。  編集部発信のオリジナルコンテンツ