DWARF3追加しました!「スマート望遠鏡・学校天文サークルモニタープログラム」エントリ募集!
8/28追記)
DWARFLAB様にご参画いただきました!9月下旬〜12月上旬でエントリ受付中です。Seestar S50は10月中旬〜下旬の枠が空いていますのでこちらもエントリお待ちしています! Seestar S50のエントリ受付は終了しました。
kibidango/DWARF3|世界で最も小型・軽量の天文台
https://kibidango.com/2608
全国推定約6万人(*)の学校天文サークル(天文部)のみなさん、こんにちは!皆様におかれましては、それぞれの天文活動にいそしまれているものと思います!
(*)日本の大学生・高校生は約600万人、そのうちの1%が天文サークルに所属しているものと仮定。エビデンスのない天リフ独自推計です^^;
突然ですが、スマート望遠鏡を使ってみませんか?今回、「天文ファン向けWebメディア」である天文リフレクションズは、学校天文サークルの方々を対象に、モニタープログラムを実施します!以下をお読みいただいた上で、奮ってご参加ください!
目次
スマート望遠鏡とは?
ところで、「スマート望遠鏡」はご存じですか?スマート望遠鏡とは、こんな製品です。
- イメージセンサーを使用することでデジタル的に天体を観察できる
- スマートフォンから簡単に操作できる
- 簡単に設置することができ(基本は地面にポン置き)、スマホアプリから対象を指定するだけで導入・追尾することができる
- 肉眼で見るための「光学望遠鏡」より100倍程度パワフル(暗い天体まで観察できる)
- 肉眼で見るよりも天体の「色」をはっきり見ることができる
- スマート望遠鏡の体験(撮像画像)を、SNSなどで簡単にネット上にシェアできる
つまり、天体の知識や天体望遠鏡の操作方法に習熟していなくても、簡単に天体の神秘に触れることができ、多くの人と共有することができる、スゴイツールなのです!
今回のモニタープログラムの概要
スマート望遠鏡は、天体観測・天文趣味に新たな地平を切り拓いたといっても過言ではない、デジタル時代・IT時代の新しいプロダクトです。そこで、次の時代を担うであろう若い方々に、どんなものなのかをぜひ体験していただきたいと考えました。
今回のスキームは以下のようなものです。
- スマート望遠鏡を販売する各社様に本プログラムに協賛いただき、天文リフレクションズに対して実機を一定期間貸し出ししていただく。
- 天文リフレクションズは、広く学校天文サークルに対してモニター参加者を募集し、リレー形式で各社機材を順次貸し出しする。
- モニターに参加する学校天文サークルの方々には、日々の活動の中でスマート望遠鏡を実際に使用いただき、使用体験をSNSに発信ないしはレポートいただく。
- 天文リフレクションズは、モニターに参加した学校天文サークルのSNS発信やレポートを取りまとめた記事(以下「モニタープログラムレポート記事」)を公開する。
今回のモニタープログラムは、「スマート望遠鏡」という製品カテゴリ全体をプロモーションすることを目的としており、メーカー・機種間の優劣を比較評価することはしません。モニタープログラムレポート記事を制作する際は、このポリシーに反する内容は掲載しません。
なお、今回のモニタープログラムにおいて、天文リフレクションズはご協賛いただいた各社様より対価をいただく形になります。天文リフレクションズの立ち位置を明確にするため、あえて明記しておきます。
モニタープログラムで使用するスマート望遠鏡の概要と特徴
DWARF LAB社・DWARF 3(ドワーフ3)
kibidango/DWARF3|世界で最も小型・軽量の天文台
https://kibidango.com/2608
「DWARF3」は、DWARFLAB社の製品で、現在クラウドファンディング実施中です。「3」とあるように前モデルの「DWARF2」がすでにデリバリーされていて、日本でも2000万円を越える売上を達成しています。
DWARF2/3の最大の特長は「広角カメラ」「望遠カメラ」のツインカメラを備えていること。DWARF3では焦点距離(35mmフルサイズ換算)は737mmと45mm。広角カメラではオリオン座やはくちょう座などの全景を捉えることが可能で、これまでのスマート望遠鏡にない特徴といえるでしょう。
また、望遠カメラでは3種のフィルター(可視光・天文用・デュアルバンド)を備えていて、可視光フィルターを使用すれば昼間の風景の撮影においてもカラーバランスを崩さずに撮影できるようです(広角カメラは天文用のみ)。
提供は製造販売元である「DWARFLAB」社です。
なお、本機は天リフ編集部でも同時にモニター・レビュー予定です。ライブ配信等でご紹介させていただく予定ですので、こちらもお楽しみに。
注)製造中・未デリバリの製品のため、モニター様にお送りできる時期が若干前後する場合があります。スケジュールに不定要因があることをご承知ください。
ユニステラ社・Odyssey Pro(オデッセイプロ)
Odyssey スマート望遠鏡
https://www.unistellar.com/ja/discovery/
「Odyssey Pro」は、スマート望遠鏡を世界で初めて世に送り出したユニステラ社の最新モデルです。この製品の最大の特長は「口径85mm」というスマート望遠鏡の中では大型の主鏡を使用していることと、ニコンの技術を使用した「電子ビューファインダー」で光学望遠鏡と同様の眼視体験が可能であること。
さらには、本製品を使用することで、彗星や小惑星などを観測する「市民天文学」に参加することもできます(*)。
(*)アプリからユーザー登録することで、さまざまな「観測ミッション」に参加でき、観測したデータはネット経由で集約され実際の天文学研究に役立てられています。
提供は当製品の日本代理店である「日本ビジネス開発」様です。
新時代のデジタル天体望遠鏡・eVscope2レビュー
今回モニターいただく製品とは異なりますが、同じユニステラ社の「Evscope2(*)」のレビュー記事(2022年2月公開)です。こちらもぜひごらんください!
(*)口径114mmとより大口径の主鏡を備えたOdysseyシリーズの上位モデル
ZWO社・Seestar S50(シースターS50)
オールインワン天体望遠鏡 Seestar S50
https://hoshimiya.com/?mode=cate&cbid=2561446&csid=9
「Seestar S50」は、天体用CMOSカメラ「ASIシリーズ」や天体撮像ツール「ASIAIR」で知られたZWO社のスマート望遠鏡です。小型の筐体と使いやすい操作アプリ、そして低価格でスマート望遠鏡の市場を大きく広げた製品です。
この製品の最大の特長は、市街地でも星雲を観測できる強力な「光害カットフィルター」を内蔵していること。アプリでの操作1つでフィルターを切り替えることができ、空の暗い場所に出かけなくてもカラフルな「輝線星雲」を楽しむことができます。他には「ソーラーフィルター(*)」が付属し太陽黒点も簡単に観測することができます。
(*)光量を大幅に減衰させるだけの減光フィルターで、太陽望遠鏡のようにプロミネンスや彩層を観測することはできません。
提供は当製品の日本代理店である「星見屋」様です。
【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー【天体観測のゲームチェンジャー】
天リフによるレビュー記事(2023年10月公開)もぜひごらんください!
募集要項とスケジュール
以下の募集要項をよくお読みいただいた上で、こちらのフォームよりエントリください。モニタープログラムは8月上旬〜11月上旬まで、各モニター様への貸出期間は20日〜30日程度を予定しています。期間はお申込数に応じて調整する予定です。お申込が定員を超過した時点で、受付を終了させていただきます。お申込はお早めにどうぞ!
8/30更新)DWARF3のエントリを開始しました。他の機材エントリ受付は終了しています。
[募集対象]
- 日本国内の大学および高校の天文系サークル・天文部
なお、高校天文系サークル・天文部の場合、モニター参加前に顧問の先生の承諾書をいただくことを想定しています。
[応募方法]
- こちらの応募フォームの各項目をご入力いただき、送信ください。
- モニター採用の可否はフォームに入力いただいたご連絡先に返信させていただきます。
[応募条件]
下記1または2を行っていただけることが条件です。
- モニターとして貸し出した機材を使用した感想や使用シーン、撮影画像やアプリ画面のスクリーンショットなどを、SNSやブログ等で発信する
- モニターとして貸し出した機材を使用した感想や使用シーン、撮影画像やアプリ画面のスクリーンショットなどをまとめたレポートを作成・送付いただく。
1,2の内容はいずれも、天文リフレクションズが制作・公開する、スマート望遠鏡の「モニタープログラムレポート記事」に掲載させていただきます。掲載の際は一部内容を編集することがあります。内容は公開前にご確認いただきます。また、掲載された画像については、機材提供社様において記事・プロモーション等で無償で使用することにご許諾いただいたものとさせていただきます。
また、SNS発信・レポートの際には「良かった点」「悪かった点」のいずれも、自由に書いていただいて問題ありません。モニター様の奇譚のない感想を発信いただければと思います。ただし、感情的な否定・悪評価など、本モニタープログラムの趣旨に反する内容は、レポート記事制作の際にスルーさせていただきますことをご了承ください。
[その他]
- モニター採用の可否は、応募フォームを参考に天文リフレクションズ編集部とご協賛各社様にて協議の上決定します。
- モニター様に貸出するスマート望遠鏡は1機種・1台のみ、3〜4週間程度です。応募フォームでどの機材を希望するかご指定いただきます。極力ご要望に沿うよう調整しますが、ご希望に添えないこともあることをご承知ください。
- モニター期間は、応募フォームの希望時期を元に天文リフレクションズが調整、決定します。
- モニタープログラム参加者には、福岡県福岡市に機材を返送する際の「片道送料」のみご負担いただきます。モニター期間終了後は指定された期日までに機材をご返送ください。
- 貸出するモニター機材はサークル内のみでご使用ください。第三者への貸出はご遠慮ください。
- 貸出するモニター機材は大切にお使いください。分解や改造などはご遠慮ください。
- 貸し出しするモニター機のファームウェアは適宜アップデートいただいて問題ありませんが、公式アプリストアの「製品版」に限らせていただきます。「β版」への更新は行わないでください。
まとめ
いかがでしたか?
スマート望遠鏡はまだ新しい製品カテゴリですが、天体観測や天文趣味の幅を大きく広げるインパクトがあります。ぜひこの機会に時代のビッグウェーブを体験いただき、皆様のサークル活動に生かしていただければと思います。
皆様の応募をお待ちしています!
- 本モニタープログラムは以下の各社様より協賛および機材貸与を受け、天文リフレクションズ編集部が実施するものです。
-日本ビジネス開発様(Odyssay Pro)
-星見屋様(Seestar S50)
-DWARFLAB様(DWARF3) - 記事に関するご質問・お問い合わせなどは天文リフレクションズ編集部宛にお願いいたします。
- 製品の購入および購入に関するお問い合わせはメーカー様・販売店様にお願いいたします。
- 本記事によって読者様に発生した事象については、その一切について編集部では責任を取りかねますことをご了承ください。
- 特に注記のない画像は編集部で撮影したものです。
- 記事中の製品仕様および価格は注記のないものを除き執筆時(2024年7月)のものです。
- 記事中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2024/07/29/16891/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2024/07/69ee6fc8fce216af85796899709909f0-1024x576.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2024/07/69ee6fc8fce216af85796899709909f0-150x150.jpg望遠鏡望遠鏡8/28追記) DWARFLAB様にご参画いただきました!9月下旬〜12月上旬でエントリ受付中です。Seestar S50は10月中旬〜下旬の枠が空いていますのでこちらもエントリお待ちしています! Seestar S50のエントリ受付は終了しました。 kibidango/DWARF3|世界で最も小型・軽量の天文台https://kibidango.com/2608 全国推定約6万人(*)の学校天文サークル(天文部)のみなさん、こんにちは!皆様におかれましては、それぞれの天文活動にいそしまれているものと思います! (*)日本の大学生・高校生は約600万人、そのうちの1%が天文サークルに所属しているものと仮定。エビデンスのない天リフ独自推計です^^; 突然ですが、スマート望遠鏡を使ってみませんか?今回、「天文ファン向けWebメディア」である天文リフレクションズは、学校天文サークルの方々を対象に、モニタープログラムを実施します!以下をお読みいただいた上で、奮ってご参加ください! スマート望遠鏡とは? ところで、「スマート望遠鏡」はご存じですか?スマート望遠鏡とは、こんな製品です。 イメージセンサーを使用することでデジタル的に天体を観察できる スマートフォンから簡単に操作できる 簡単に設置することができ(基本は地面にポン置き)、スマホアプリから対象を指定するだけで導入・追尾することができる 肉眼で見るための「光学望遠鏡」より100倍程度パワフル(暗い天体まで観察できる) 肉眼で見るよりも天体の「色」をはっきり見ることができる スマート望遠鏡の体験(撮像画像)を、SNSなどで簡単にネット上にシェアできる つまり、天体の知識や天体望遠鏡の操作方法に習熟していなくても、簡単に天体の神秘に触れることができ、多くの人と共有することができる、スゴイツールなのです! 今回のモニタープログラムの概要 スマート望遠鏡は、天体観測・天文趣味に新たな地平を切り拓いたといっても過言ではない、デジタル時代・IT時代の新しいプロダクトです。そこで、次の時代を担うであろう若い方々に、どんなものなのかをぜひ体験していただきたいと考えました。 今回のスキームは以下のようなものです。 スマート望遠鏡を販売する各社様に本プログラムに協賛いただき、天文リフレクションズに対して実機を一定期間貸し出ししていただく。 天文リフレクションズは、広く学校天文サークルに対してモニター参加者を募集し、リレー形式で各社機材を順次貸し出しする。 モニターに参加する学校天文サークルの方々には、日々の活動の中でスマート望遠鏡を実際に使用いただき、使用体験をSNSに発信ないしはレポートいただく。 天文リフレクションズは、モニターに参加した学校天文サークルのSNS発信やレポートを取りまとめた記事(以下「モニタープログラムレポート記事」)を公開する。 今回のモニタープログラムは、「スマート望遠鏡」という製品カテゴリ全体をプロモーションすることを目的としており、メーカー・機種間の優劣を比較評価することはしません。モニタープログラムレポート記事を制作する際は、このポリシーに反する内容は掲載しません。 なお、今回のモニタープログラムにおいて、天文リフレクションズはご協賛いただいた各社様より対価をいただく形になります。天文リフレクションズの立ち位置を明確にするため、あえて明記しておきます。 モニタープログラムで使用するスマート望遠鏡の概要と特徴 DWARF LAB社・DWARF 3(ドワーフ3) kibidango/DWARF3|世界で最も小型・軽量の天文台https://kibidango.com/2608 「DWARF3」は、DWARFLAB社の製品で、現在クラウドファンディング実施中です。「3」とあるように前モデルの「DWARF2」がすでにデリバリーされていて、日本でも2000万円を越える売上を達成しています。 DWARF2/3の最大の特長は「広角カメラ」「望遠カメラ」のツインカメラを備えていること。DWARF3では焦点距離(35mmフルサイズ換算)は737mmと45mm。広角カメラではオリオン座やはくちょう座などの全景を捉えることが可能で、これまでのスマート望遠鏡にない特徴といえるでしょう。 また、望遠カメラでは3種のフィルター(可視光・天文用・デュアルバンド)を備えていて、可視光フィルターを使用すれば昼間の風景の撮影においてもカラーバランスを崩さずに撮影できるようです(広角カメラは天文用のみ)。 提供は製造販売元である「DWARFLAB」社です。 なお、本機は天リフ編集部でも同時にモニター・レビュー予定です。ライブ配信等でご紹介させていただく予定ですので、こちらもお楽しみに。 注)製造中・未デリバリの製品のため、モニター様にお送りできる時期が若干前後する場合があります。スケジュールに不定要因があることをご承知ください。 ユニステラ社・Odyssey Pro(オデッセイプロ) Odyssey スマート望遠鏡https://www.unistellar.com/ja/discovery/ 「Odyssey Pro」は、スマート望遠鏡を世界で初めて世に送り出したユニステラ社の最新モデルです。この製品の最大の特長は「口径85mm」というスマート望遠鏡の中では大型の主鏡を使用していることと、ニコンの技術を使用した「電子ビューファインダー」で光学望遠鏡と同様の眼視体験が可能であること。 さらには、本製品を使用することで、彗星や小惑星などを観測する「市民天文学」に参加することもできます(*)。 (*)アプリからユーザー登録することで、さまざまな「観測ミッション」に参加でき、観測したデータはネット経由で集約され実際の天文学研究に役立てられています。 提供は当製品の日本代理店である「日本ビジネス開発」様です。 https://reflexions.jp/tenref/navi/goods/telescope/11011/ 今回モニターいただく製品とは異なりますが、同じユニステラ社の「Evscope2(*)」のレビュー記事(2022年2月公開)です。こちらもぜひごらんください! (*)口径114mmとより大口径の主鏡を備えたOdysseyシリーズの上位モデル ZWO社・Seestar S50(シースターS50) オールインワン天体望遠鏡 Seestar S50https://hoshimiya.com/?mode=cate&cbid=2561446&csid=9 「Seestar S50」は、天体用CMOSカメラ「ASIシリーズ」や天体撮像ツール「ASIAIR」で知られたZWO社のスマート望遠鏡です。小型の筐体と使いやすい操作アプリ、そして低価格でスマート望遠鏡の市場を大きく広げた製品です。 この製品の最大の特長は、市街地でも星雲を観測できる強力な「光害カットフィルター」を内蔵していること。アプリでの操作1つでフィルターを切り替えることができ、空の暗い場所に出かけなくてもカラフルな「輝線星雲」を楽しむことができます。他には「ソーラーフィルター(*)」が付属し太陽黒点も簡単に観測することができます。 (*)光量を大幅に減衰させるだけの減光フィルターで、太陽望遠鏡のようにプロミネンスや彩層を観測することはできません。 提供は当製品の日本代理店である「星見屋」様です。 https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/16/15979/ 天リフによるレビュー記事(2023年10月公開)もぜひごらんください! 募集要項とスケジュール 以下の募集要項をよくお読みいただいた上で、こちらのフォームよりエントリください。モニタープログラムは8月上旬〜11月上旬まで、各モニター様への貸出期間は20日〜30日程度を予定しています。期間はお申込数に応じて調整する予定です。お申込が定員を超過した時点で、受付を終了させていただきます。お申込はお早めにどうぞ! 8/30更新)DWARF3のエントリを開始しました。他の機材エントリ受付は終了しています。 モニタープログラムエントリフォーム 日本国内の大学および高校の天文系サークル・天文部 なお、高校天文系サークル・天文部の場合、モニター参加前に顧問の先生の承諾書をいただくことを想定しています。 こちらの応募フォームの各項目をご入力いただき、送信ください。 モニター採用の可否はフォームに入力いただいたご連絡先に返信させていただきます。 下記1または2を行っていただけることが条件です。 モニターとして貸し出した機材を使用した感想や使用シーン、撮影画像やアプリ画面のスクリーンショットなどを、SNSやブログ等で発信する モニターとして貸し出した機材を使用した感想や使用シーン、撮影画像やアプリ画面のスクリーンショットなどをまとめたレポートを作成・送付いただく。 1,2の内容はいずれも、天文リフレクションズが制作・公開する、スマート望遠鏡の「モニタープログラムレポート記事」に掲載させていただきます。掲載の際は一部内容を編集することがあります。内容は公開前にご確認いただきます。また、掲載された画像については、機材提供社様において記事・プロモーション等で無償で使用することにご許諾いただいたものとさせていただきます。 また、SNS発信・レポートの際には「良かった点」「悪かった点」のいずれも、自由に書いていただいて問題ありません。モニター様の奇譚のない感想を発信いただければと思います。ただし、感情的な否定・悪評価など、本モニタープログラムの趣旨に反する内容は、レポート記事制作の際にスルーさせていただきますことをご了承ください。 モニター採用の可否は、応募フォームを参考に天文リフレクションズ編集部とご協賛各社様にて協議の上決定します。 モニター様に貸出するスマート望遠鏡は1機種・1台のみ、3〜4週間程度です。応募フォームでどの機材を希望するかご指定いただきます。極力ご要望に沿うよう調整しますが、ご希望に添えないこともあることをご承知ください。 モニター期間は、応募フォームの希望時期を元に天文リフレクションズが調整、決定します。 モニタープログラム参加者には、福岡県福岡市に機材を返送する際の「片道送料」のみご負担いただきます。モニター期間終了後は指定された期日までに機材をご返送ください。 貸出するモニター機材はサークル内のみでご使用ください。第三者への貸出はご遠慮ください。 貸出するモニター機材は大切にお使いください。分解や改造などはご遠慮ください。 貸し出しするモニター機のファームウェアは適宜アップデートいただいて問題ありませんが、公式アプリストアの「製品版」に限らせていただきます。「β版」への更新は行わないでください。 まとめ いかがでしたか? スマート望遠鏡はまだ新しい製品カテゴリですが、天体観測や天文趣味の幅を大きく広げるインパクトがあります。ぜひこの機会に時代のビッグウェーブを体験いただき、皆様のサークル活動に生かしていただければと思います。 皆様の応募をお待ちしています! 本モニタープログラムは以下の各社様より協賛および機材貸与を受け、天文リフレクションズ編集部が実施するものです。-日本ビジネス開発様(Odyssay Pro)-星見屋様(Seestar S50)-DWARFLAB様(DWARF3) 記事に関するご質問・お問い合わせなどは天文リフレクションズ編集部宛にお願いいたします。 製品の購入および購入に関するお問い合わせはメーカー様・販売店様にお願いいたします。 本記事によって読者様に発生した事象については、その一切について編集部では責任を取りかねますことをご了承ください。 特に注記のない画像は編集部で撮影したものです。 記事中の製品仕様および価格は注記のないものを除き執筆時(2024年7月)のものです。 記事中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。 編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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