全国の天文ショップをお訪ねする「天文ショップ訪問」。
第6回は東京都台東区秋葉原の「スターベース東京」さんです!

スターベース東京
http://starbase.dw.shopserve.jp
店頭には何台もの入門向け天体望遠鏡が。もちろん実際に覗くことができます。手前の望遠鏡はセレストロンの屈折望遠鏡「omni XLT AZ80」

天体望遠鏡メーカー、高橋製作所の直営店

スターベース東京さんは、日本の老舗天体望遠鏡メーカー「高橋製作所」の直営店。



店舗入り口から中を見たところ。右側にはタカハシの大小の天体望遠鏡、左側にはビクセン、セレストロンなどの他社製の望遠鏡。

タカハシ製の望遠鏡が勢揃い

ずらりと並んだタカハシの天体望遠鏡群。エプシロン、FSQ、ミューロン、CCA、TOA・・天文ファン垂涎のものばかり。赤道儀はEM-11からEM-400までが勢揃い。

長く突き出た極軸が特徴の最新の赤道儀、MediridianシリーズのEM-200 MRD。触れてごらん、タカハシだよ。さすがの安定度でした。

ショーウィンドウの中には「タカハシ資料館」と銘打って、往年の名機たちが。

こちらはFC-100などの一回り小さな鏡筒を、他社製のマウントに搭載したもの。ポルタIIにFC-100の組み合わせはなかなかに萌えます^^

純正アクセサリーも豊富

タカハシ純正のアダプターリングの数々。この品揃え、さすがメーカー直販店だけのことはあります。

こちらは純正フラットナー、レデューサー、エキステンダー群。タカハシの光学系は補正レンズ群のバリエーションが豊富。他社製の補正レンズやリング類も多数。

ショップブランドの製品も

画像提供:スターベース東京

こちらはショップオリジナル、タカハシカラーの屈折経緯台望遠鏡「スターベースエイティ」。口径80mm焦点距離800mmと、あまり筒を長くしないレイアウトで鏡筒がバンド式に。入門機の品揃えが少ないタカハシですが、販売店の独自企画でユーザーのニーズに応えています。

スターベースネットショップ・スターベースオリジナルhttp://starbase.dw.shopserve.jp/SHOP/111732/list.html
画面キャプチャ・編集部

そのほかにも、各種アダプタ・ケース・アリガタ・アリミゾ・アイピースなど、ショップオリジナル品が多数あります。

広く各社製品を品揃え

スターベース東京さんはタカハシの直営店ではありますが「タカハシだけを売る」お店ではありません。自社製品と競合するものも含め、広く各社の製品が揃っています。

他社製望遠鏡の数々

セレストロンのシュミカセ、ビクセンのAXJ・SXP赤道儀、SD鏡筒、VC-200L。どれもタカハシ製品と直球でかぶるものばかり。でもユーザーにとってはこの方がずっとありがたいですね。実物が比較できてこそのリアル店舗。

お店の外に展示されていたスコープテック社の小型屈折望遠鏡、ラプトル50、税別1万円。この手の入門者向け望遠鏡はタカハシ製品ではカバーできないものの一つ。

BORGパーツの数々。BORGはもう一つこれより大きな別の棚がありました。

双眼鏡

双眼鏡は現在タカハシでは製造していないので全て他社製品。
天体適性の高い各社の製品が揃っています。以下はその一部。



ミザールの5cm10倍防水双眼鏡と、サイトロンの25mm5倍双眼鏡。倍率を抑えた天体適性の高いモデル。

笠井のワイドビノ、ビクセンのSG2.1×42、サイトロンのStella Scan、スコープテック・ヒノデの星座望遠鏡など、天体向けのガリレオ式双眼鏡、単眼鏡の数々。どれが良く見えるか・自分に合っているかはぜひ店頭で!

ニコン、キャノン、ツァイス、フジノン。中型双眼鏡も豊富。

アイピース

アイピース。バーダー、国際光器、ニコン、テレビュー、大一光学など各社製品が多数。

カラフルな「北軽井沢観測所」ブランドのアイピースも。「ヌケがよい」と書かれていますが、まさにその通り(編集子の感想です)。

ネットショップ

スターベースさんは、タカハシの望遠鏡を一堂に見られることもあってか店頭販売の比重が高いそうですが、もちろんネットショップも運営されています。

スターベースネットショップ・タカハシ鏡筒+他社架台セット
http://starbase.dw.shopserve.jp/SHOP/g13286/list.html
画面キャプチャ・編集部

こちらはタカハシ鏡筒と他社架台のセット品の数々。EM-200よりも価格的にも重量的にもお手頃なSXPやEQ5は人気商品。

天文リフレクションズ・「ショップ・団体」
http://reflexions.jp/tenmon/articles.html?uniqueTag=HyC4KHjkHa

ネットショップの新着情報は天リフでも配信しています!お得商品をお見逃しなく!

リアル店舗ならではの掘り出し物も

ネットショップにアップされていない中古品があるのもリアルショップの楽しみ。「掘り出し物」と呼ぶにはあまりにも大物ですが、三鷹光器のGN-170が。しかもピンク色です^^

キャップいろいろ。長くやっていると、どこかになくしてしまうもの^^;; 失われた愛機の分身を、ぜひスターベースで復活させましょう^^

店舗へのアクセス

スターベース東京さんの地図。JR秋葉原、銀座線末広町、JR御徒町、などが最寄り駅。近くにはシュミット、KYOEI 東京店もありますので、3店巡りも可能!アクセスの詳細はこちらからどうぞ。

(定休日/毎週木曜日 営業時間/11時~19時)

2019/2/18追記)
2019年3月より「毎週水曜日定休」に変更となります。

まとめ

温厚なお人柄の滲み出た店長の池之上さん(右)。 左は昨年入社された新宿さん。

スターベース東京」さんは充実した品揃えのタカハシの殿堂でした!(「タカハシショールーム」ですから当然ですが^^;)

いつかはタカハシ。でもアキバのスターベースさんならいつでもタカハシ製品に「会いに行けます」。アキバに出かけたら天文ショップ、天文ショップならアキバのスターベースをぜひ訪ねたいものですね!


※本記事はスターベース東京様に取材協力いただき、天文リフレクションズ編集部が独自に制作したものです。出典のない写真は編集部で撮影したものです。
また本記事に掲載した情報は取材時(2018/2/28)・執筆時のものです。

 

 

https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/03/IMG_7194-1-1024x768.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/03/IMG_7194-1-150x150.jpg編集部天文ショップ天文ショップ訪問全国の天文ショップをお訪ねする「天文ショップ訪問」。 第6回は東京都台東区秋葉原の「スターベース東京」さんです! スターベース東京 http://starbase.dw.shopserve.jp 天体望遠鏡メーカー、高橋製作所の直営店 スターベース東京さんは、日本の老舗天体望遠鏡メーカー「高橋製作所」の直営店。 店舗入り口から中を見たところ。右側にはタカハシの大小の天体望遠鏡、左側にはビクセン、セレストロンなどの他社製の望遠鏡。 タカハシ製の望遠鏡が勢揃い ずらりと並んだタカハシの天体望遠鏡群。エプシロン、FSQ、ミューロン、CCA、TOA・・天文ファン垂涎のものばかり。赤道儀はEM-11からEM-400までが勢揃い。 長く突き出た極軸が特徴の最新の赤道儀、MediridianシリーズのEM-200 MRD。触れてごらん、タカハシだよ。さすがの安定度でした。 ショーウィンドウの中には「タカハシ資料館」と銘打って、往年の名機たちが。 こちらはFC-100などの一回り小さな鏡筒を、他社製のマウントに搭載したもの。ポルタIIにFC-100の組み合わせはなかなかに萌えます^^ 純正アクセサリーも豊富 タカハシ純正のアダプターリングの数々。この品揃え、さすがメーカー直販店だけのことはあります。 こちらは純正フラットナー、レデューサー、エキステンダー群。タカハシの光学系は補正レンズ群のバリエーションが豊富。他社製の補正レンズやリング類も多数。 ショップブランドの製品も こちらはショップオリジナル、タカハシカラーの屈折経緯台望遠鏡「スターベースエイティ」。口径80mm焦点距離800mmと、あまり筒を長くしないレイアウトで鏡筒がバンド式に。入門機の品揃えが少ないタカハシですが、販売店の独自企画でユーザーのニーズに応えています。 スターベースネットショップ・スターベースオリジナルhttp://starbase.dw.shopserve.jp/SHOP/111732/list.html そのほかにも、各種アダプタ・ケース・アリガタ・アリミゾ・アイピースなど、ショップオリジナル品が多数あります。 広く各社製品を品揃え スターベース東京さんはタカハシの直営店ではありますが「タカハシだけを売る」お店ではありません。自社製品と競合するものも含め、広く各社の製品が揃っています。 他社製望遠鏡の数々 セレストロンのシュミカセ、ビクセンのAXJ・SXP赤道儀、SD鏡筒、VC-200L。どれもタカハシ製品と直球でかぶるものばかり。でもユーザーにとってはこの方がずっとありがたいですね。実物が比較できてこそのリアル店舗。 お店の外に展示されていたスコープテック社の小型屈折望遠鏡、ラプトル50、税別1万円。この手の入門者向け望遠鏡はタカハシ製品ではカバーできないものの一つ。 BORGパーツの数々。BORGはもう一つこれより大きな別の棚がありました。 双眼鏡 双眼鏡は現在タカハシでは製造していないので全て他社製品。 天体適性の高い各社の製品が揃っています。以下はその一部。 ミザールの5cm10倍防水双眼鏡と、サイトロンの25mm5倍双眼鏡。倍率を抑えた天体適性の高いモデル。 笠井のワイドビノ、ビクセンのSG2.1×42、サイトロンのStella Scan、スコープテック・ヒノデの星座望遠鏡など、天体向けのガリレオ式双眼鏡、単眼鏡の数々。どれが良く見えるか・自分に合っているかはぜひ店頭で! ニコン、キャノン、ツァイス、フジノン。中型双眼鏡も豊富。 アイピース アイピース。バーダー、国際光器、ニコン、テレビュー、大一光学など各社製品が多数。 カラフルな「北軽井沢観測所」ブランドのアイピースも。「ヌケがよい」と書かれていますが、まさにその通り(編集子の感想です)。 ネットショップ スターベースさんは、タカハシの望遠鏡を一堂に見られることもあってか店頭販売の比重が高いそうですが、もちろんネットショップも運営されています。 スターベースネットショップ・タカハシ鏡筒+他社架台セット http://starbase.dw.shopserve.jp/SHOP/g13286/list.html こちらはタカハシ鏡筒と他社架台のセット品の数々。EM-200よりも価格的にも重量的にもお手頃なSXPやEQ5は人気商品。 天文リフレクションズ・「ショップ・団体」 http://reflexions.jp/tenmon/articles.html?uniqueTag=HyC4KHjkHa ネットショップの新着情報は天リフでも配信しています!お得商品をお見逃しなく! リアル店舗ならではの掘り出し物も ネットショップにアップされていない中古品があるのもリアルショップの楽しみ。「掘り出し物」と呼ぶにはあまりにも大物ですが、三鷹光器のGN-170が。しかもピンク色です^^ キャップいろいろ。長くやっていると、どこかになくしてしまうもの^^;; 失われた愛機の分身を、ぜひスターベースで復活させましょう^^ 店舗へのアクセス スターベース東京さんの地図。JR秋葉原、銀座線末広町、JR御徒町、などが最寄り駅。近くにはシュミット、KYOEI 東京店もありますので、3店巡りも可能!アクセスの詳細はこちらからどうぞ。 (定休日/毎週木曜日 営業時間/11時~19時) 2019/2/18追記) 2019年3月より「毎週水曜日定休」に変更となります。 まとめ 「スターベース東京」さんは充実した品揃えのタカハシの殿堂でした!(「タカハシショールーム」ですから当然ですが^^;) いつかはタカハシ。でもアキバのスターベースさんならいつでもタカハシ製品に「会いに行けます」。アキバに出かけたら天文ショップ、天文ショップならアキバのスターベースをぜひ訪ねたいものですね! ※本記事はスターベース東京様に取材協力いただき、天文リフレクションズ編集部が独自に制作したものです。出典のない写真は編集部で撮影したものです。 また本記事に掲載した情報は取材時(2018/2/28)・執筆時のものです。    編集部発信のオリジナルコンテンツ