EOS6DMarkIIが正式に発表されました。

キヤノンHP
EOS 6D Mark II概要

スペックや実売ボディ単体が税別22万5,000円という価格も含め、特にサプライズはなく、あらかた事前の噂通りとなっています。
広告には「バリアングル・フルサイズ」が全面的に謳われていますね。

デジカメWatch キヤノン、バリアングル+タッチ液晶になった「EOS 6D Mark II」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1066789.html

 



2018年1月14日まで、購入キャンペーンが実施されるようです。バッテリー+SDカード64G、外付けポータブルSSD(250GB)。

 6/28 15:39追記)
EOS 6D Mark II仕様・PC動作環境
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/6dmk2/spec.html

なななんと、「バルブタイマー」「インターバルタイマー」が搭載された模様。天文用途にはこれは大きいですね!

 

そのほか、twitterでの反応。



5D4とのAFエリアの比較。6D2は5D4よりかなり範囲が狭くなっているようです。天文屋的にはあまり関係ありませんが。

 

初代6Dでは、MF用にボケの山を掴みやすくしたスクリーンEg-S(5D2と共通)が使用できたのですが、6D2では交換不可能になっています。5Dシリーズもmk3からスクリーンは交換不可能になっていたのですが、メーカー的にはMFはライブビューでやれ、ということなのでしょうか。

そのほか、「ペンタ部がプラ化した」「防塵防滴”配慮”」とは何事だ、みたいな声はあるようですが、総じて反応は好意的で、6D2は市場の期待にじゅうぶんに応えた正常進化モデル、という評価になりそうです。

  https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/06/2f37f2824d78cc5feef271f5b2b4c799-1024x201.pnghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/06/2f37f2824d78cc5feef271f5b2b4c799-150x150.png編集部デジタルカメラEOS6DMarkIIが正式に発表されました。 キヤノンHP EOS 6D Mark II概要 スペックや実売ボディ単体が税別22万5,000円という価格も含め、特にサプライズはなく、あらかた事前の噂通りとなっています。 広告には「バリアングル・フルサイズ」が全面的に謳われていますね。 デジカメWatch キヤノン、バリアングル+タッチ液晶になった「EOS 6D Mark II」 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1066789.html   キャンペーン:EOS 6D Mark II Live!フルサイズキャンペーン 予備バッテリー+SDカードもしくはサンディスクSSD 購入者全員に https://t.co/mgmhurnsoT pic.twitter.com/mMVPuvsez6 — デジカメ Watch (@dc_watch) 2017年6月29日 2018年1月14日まで、購入キャンペーンが実施されるようです。バッテリー+SDカード64G、外付けポータブルSSD(250GB)。  6/28 15:39追記) EOS 6D Mark II仕様・PC動作環境 http://cweb.canon.jp/eos/lineup/6dmk2/spec.html なななんと、「バルブタイマー」「インターバルタイマー」が搭載された模様。天文用途にはこれは大きいですね!   そのほか、twitterでの反応。 6D2と5D4のAFエリア比較してみた。ピンク色が6D2の測距範囲。#eos6dmark2 #6d2 #6dmk2 #6dmarkii #5d4 6D MarkⅡ pic.twitter.com/wEDH0B50D1 — YoshihisaKoffee@主夫中 (@ikoh4413) 2017年6月29日 5D4とのAFエリアの比較。6D2は5D4よりかなり範囲が狭くなっているようです。天文屋的にはあまり関係ありませんが。   ファインダースクリーン変えられなくなってますね〜 もうMFで使うのが厳しいシステムになったなあ — おがわけんたろう (@KentaroOgawa) 2017年6月29日 初代6Dでは、MF用にボケの山を掴みやすくしたスクリーンEg-S(5D2と共通)が使用できたのですが、6D2では交換不可能になっています。5Dシリーズもmk3からスクリーンは交換不可能になっていたのですが、メーカー的にはMFはライブビューでやれ、ということなのでしょうか。 そのほか、「ペンタ部がプラ化した」「防塵防滴'配慮'」とは何事だ、みたいな声はあるようですが、総じて反応は好意的で、6D2は市場の期待にじゅうぶんに応えた正常進化モデル、という評価になりそうです。  編集部発信のオリジナルコンテンツ