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DxOMarkにシグマ「500mm F4 DG OS HSM Sports」のスコアが掲載
DxOMark に、シグマの超望遠単焦点レンズ「500mm F4 DG OS HSM Sports」のスコアとレビューが掲載されています。

 

写真:シグマ製品サイトより



シグマのSportsラインの長玉レンズ、500mmF4のスコアがDxOMarkに掲載されていたという話。

結論的には、「僅かに負けるがほとんど差がない」という結果。天文ファン的に見ると周辺減光と透過値(T値)がやや負けているのがマイナスですが、色収差がEFの3μmに比べて2μmなのはプラス。

価格的にはキヤノンの約90万半ばに比べて60万弱とずっとお値ごろ(Amazon価格)。AFと手振れ補正の性能は未知数ですが、充分に魅力的なのではないでしょうか。


・・・・しかし・・・・たぶんこの記事、



天文ファンの95%はどうでもいいと思っている

のではないでしょうか??

星を撮るために長玉レンズを買うというのは、あまり聞いたことがありません。530mmF5のFSQ106EDは55万円弱(本体のみ、税込)。
かたや、500mmF4のシグマレンズは60万円。しかも重量は半分以下で取り回しが楽。鳥も撮れれば、スポーツにもOK。活躍範囲はもっと広いのに・・・

そこで。発想を逆にして、長玉レンズを持っている写真ファンを天体写真の世界に引きずり込めばいいのではないか?と考えました^^;;(何か「いい」のかは深く考えないでください・・)

このくらいのレンズを買うアマチュアであれば、相当な「マニア心」を持っているに違いません。
丸腰なら80万円コースの深宇宙撮影が、手元に長玉があればたった20万円で可能なんです!

・・どうかなあ?
そのうち記事にしますので、生温かくお待ちください^^

 

  編集部カメラレンズ毎度おなじみ、デジカメInfoから。 デジカメInfo DxOMarkにシグマ「500mm F4 DG OS HSM Sports」のスコアが掲載 DxOMark に、シグマの超望遠単焦点レンズ「500mm F4 DG OS HSM Sports」のスコアとレビューが掲載されています。 ・Sigma 500mm f/4 DG OS USM S Canon lens review    写真:シグマ製品サイトより シグマのSportsラインの長玉レンズ、500mmF4のスコアがDxOMarkに掲載されていたという話。 結論的には、「僅かに負けるがほとんど差がない」という結果。天文ファン的に見ると周辺減光と透過値(T値)がやや負けているのがマイナスですが、色収差がEFの3μmに比べて2μmなのはプラス。 価格的にはキヤノンの約90万半ばに比べて60万弱とずっとお値ごろ(Amazon価格)。AFと手振れ補正の性能は未知数ですが、充分に魅力的なのではないでしょうか。 ・・・・しかし・・・・たぶんこの記事、 天文ファンの95%はどうでもいいと思っている のではないでしょうか?? 星を撮るために長玉レンズを買うというのは、あまり聞いたことがありません。530mmF5のFSQ106EDは55万円弱(本体のみ、税込)。 かたや、500mmF4のシグマレンズは60万円。しかも重量は半分以下で取り回しが楽。鳥も撮れれば、スポーツにもOK。活躍範囲はもっと広いのに・・・ そこで。発想を逆にして、長玉レンズを持っている写真ファンを天体写真の世界に引きずり込めばいいのではないか?と考えました^^;;(何か「いい」のかは深く考えないでください・・) このくらいのレンズを買うアマチュアであれば、相当な「マニア心」を持っているに違いません。 丸腰なら80万円コースの深宇宙撮影が、手元に長玉があればたった20万円で可能なんです! ・・どうかなあ? そのうち記事にしますので、生温かくお待ちください^^    編集部発信のオリジナルコンテンツ