星を求めて2022レポート
さる9月18日、京都・るり渓で「第22回 星をもとめて」が開催されました。「星をもとめて」は2001年から毎年開催されている、関西地方では唯一の「星まつり」です。
星をもとめて
https://www.hoshimoto.jp/
京都るり渓温泉
https://rurikei.jp/
森・里・街・ひとがきらめく ふるさと 南丹市
https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/index.html
ブログ、まとめ記事からピックアップ
今年の「星をもとめて」がどうだったかについては、K.Fukudaさんによる「非公式まとめ」が最も情報量の多いものになっています。
星をもとめて 2022(非公式まとめ)
https://togetter.com/li/1946713
もうひとつ「大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会」様によるブログ記事も、充実した面白い読み物になっています。天文ファン目線では一番楽しめるものではないかと思います。サクッと「星もと2022」を振り返るには最適です。
大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会のらくがき帳2・星もと “星をもとめて” 2022 出店(ノ゚∀゚)ノ
https://tamanegioyaji0724.blog.fc2.com/blog-entry-813.html
なんと編集長もアヤシイ人に!星をもとめて2022、迷人会様によるレポート。まじめな話、どこよりも詳しく面白いレポートになっています!必読。
「大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会のらくがき帳2」よりピックアップ。
https://t.co/AxD84IOI3F pic.twitter.com/9kotcvBgTX— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 22, 2022
天リフTweetからピックアップ
天リフ編集部では編集長以下総勢1名で参加してきました!会場での一連のツイートや星もと2022関連のブログ記事は、こちらのTwilogからごらんください。
Twilog 天文リフレクションズ編集部 星をもとめて2022
https://twilog.org/tenmonReflexion/search?word=%E6%98%9F%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A62022&ao=a
星をもとめて2022。京都新聞で紹介された記事です。太陽望遠鏡が4台くらい並んでいました。写真はLuntのLS152です。太陽フレアが見えていたかどうかは不明。曇天でしたが一瞬太陽が見えることが何度もありました。
出典:京都新聞 9月19日 https://t.co/NMNvQaV0FO pic.twitter.com/2TvuWzM20B— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 19, 2022
京都新聞の記事から。太陽望遠鏡が4台ほど並んでいました。まれに雲間から太陽が顔を出す瞬間があり、幸運な方はプロミネンスが見えた模様。
星をもとめて2022。夏祭りのようなアトラクションも。学生のボランティアスタッフの方が多数協力されています。 pic.twitter.com/mWNyoSW29l
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 18, 2022
「星をもとめて」の運営には、学生の方がボランティアとして多数参加されています。家族で参加されている天文ファンも多く、ある天文ファンのお子さんは「スーパーボールすくい」を楽しまれていた模様(*)。
(*)別の天文ファンのご家族は「(星もとのエリアは)1時間で飽きちゃったみたいで、(自分以外は)温泉に行っちゃいました」と寂しそうな(ほっとしたような?)表情で話されていました^^;;
会場の「るり渓温泉」は、温泉やレストラン、バギー、カヤックなど様々なアクティビティを楽しめるところのようです。来年はご家族連れでのご参加はいかがでしょう^^
京都るり渓温泉・アクティビティ
https://rurikei.jp/activity
まとめ
いかがでしたか?
編集長は「星をもとめて」は初参加でしたが、関東方面の大型星まつりのような混雑もなく、台風来襲の直前で1日のみの短縮開催にもかかわらず、まったりゆったり、たっぷり楽しむことができました。
「星まつり」の現在と今後については色々と考えるところもあるのですが、本記事の趣旨はそこではありません。運営スタッフ、会場となる「るり渓」の運営企業様、南丹市の尽力によって運営されているこの「星をもとめて」が、今後も多くの天文ファンに愛される楽しめるイベントであることを願うものです。
何よりも、多くの「新しい天文ファン」とその予備軍の参加が増えることが「星をもとめて」にとってプラスに働くことは間違いありません。ぜひ来年の「星をもとめて」に奮ってご参加ください! https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/09/22/14567/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/09/IMG_9014s-1024x538.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/09/IMG_9014s-150x150.jpg特選ピックアップ星まつりさる9月18日、京都・るり渓で「第22回 星をもとめて」が開催されました。「星をもとめて」は2001年から毎年開催されている、関西地方では唯一の「星まつり」です。 星をもとめて https://www.hoshimoto.jp/ 京都るり渓温泉 https://rurikei.jp/ 森・里・街・ひとがきらめく ふるさと 南丹市 https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/index.html ブログ、まとめ記事からピックアップ 今年の「星をもとめて」がどうだったかについては、K.Fukudaさんによる「非公式まとめ」が最も情報量の多いものになっています。 星をもとめて 2022(非公式まとめ) https://togetter.com/li/1946713 もうひとつ「大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会」様によるブログ記事も、充実した面白い読み物になっています。天文ファン目線では一番楽しめるものではないかと思います。サクッと「星もと2022」を振り返るには最適です。 大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会のらくがき帳2・星もと “星をもとめて” 2022 出店(ノ゚∀゚)ノ https://tamanegioyaji0724.blog.fc2.com/blog-entry-813.html なんと編集長もアヤシイ人に!星をもとめて2022、迷人会様によるレポート。まじめな話、どこよりも詳しく面白いレポートになっています!必読。 「大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会のらくがき帳2」よりピックアップ。 https://t.co/AxD84IOI3F pic.twitter.com/9kotcvBgTX — 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 22, 2022 天リフTweetからピックアップ 天リフ編集部では編集長以下総勢1名で参加してきました!会場での一連のツイートや星もと2022関連のブログ記事は、こちらのTwilogからごらんください。 Twilog 天文リフレクションズ編集部 星をもとめて2022 https://twilog.org/tenmonReflexion/search?word=%E6%98%9F%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A62022&ao=a 星をもとめて2022。京都新聞で紹介された記事です。太陽望遠鏡が4台くらい並んでいました。写真はLuntのLS152です。太陽フレアが見えていたかどうかは不明。曇天でしたが一瞬太陽が見えることが何度もありました。 出典:京都新聞 9月19日 https://t.co/NMNvQaV0FO pic.twitter.com/2TvuWzM20B — 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 19, 2022 京都新聞の記事から。太陽望遠鏡が4台ほど並んでいました。まれに雲間から太陽が顔を出す瞬間があり、幸運な方はプロミネンスが見えた模様。 星をもとめて2022。夏祭りのようなアトラクションも。学生のボランティアスタッフの方が多数協力されています。 pic.twitter.com/mWNyoSW29l — 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 18, 2022 「星をもとめて」の運営には、学生の方がボランティアとして多数参加されています。家族で参加されている天文ファンも多く、ある天文ファンのお子さんは「スーパーボールすくい」を楽しまれていた模様(*)。 (*)別の天文ファンのご家族は「(星もとのエリアは)1時間で飽きちゃったみたいで、(自分以外は)温泉に行っちゃいました」と寂しそうな(ほっとしたような?)表情で話されていました^^;; 会場の「るり渓温泉」は、温泉やレストラン、バギー、カヤックなど様々なアクティビティを楽しめるところのようです。来年はご家族連れでのご参加はいかがでしょう^^ 京都るり渓温泉・アクティビティ https://rurikei.jp/activity まとめ いかがでしたか? 編集長は「星をもとめて」は初参加でしたが、関東方面の大型星まつりのような混雑もなく、台風来襲の直前で1日のみの短縮開催にもかかわらず、まったりゆったり、たっぷり楽しむことができました。 「星まつり」の現在と今後については色々と考えるところもあるのですが、本記事の趣旨はそこではありません。運営スタッフ、会場となる「るり渓」の運営企業様、南丹市の尽力によって運営されているこの「星をもとめて」が、今後も多くの天文ファンに愛される楽しめるイベントであることを願うものです。 何よりも、多くの「新しい天文ファン」とその予備軍の参加が増えることが「星をもとめて」にとってプラスに働くことは間違いありません。ぜひ来年の「星をもとめて」に奮ってご参加ください!編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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