CP+2022・天文関連セミナーガイド<前編>サイトロンジャパン編
みなさんこんにちは!カメラと写真の祭典「CP+2022」ですが、残念ながら今年も会場開催が中止になってしまいました。
しかし、オンラインイベントは例年以上に?大盛況。本記事では、天文ファンのために天文系オンラインイベントをご紹介します。まずは前編、サイトロンジャパン編です!
目次
- 1 サイトロンジャパン特設ページ
- 2 2月25日(金)
- 3 2月26日(土)
- 3.1 19:20‐20:00 ◆LAOWA 超広角レンズとジンバルで撮る移動映像【LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer & LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift】(タケル東京ランドスケープ)
- 3.2 20:00‐20:40 ◆スマホとこれ1台で星雲・星団をお手軽電視観望!Stellinaの魅力(ぼすけ)
- 3.3 20:40‐21:20 ◆大口径ドブソニアン天体望遠鏡で深宇宙天体(Deep Sky Object:DSO)を撮る(gotodebu)
- 3.4 21:20‐22:00 ◆非冷却CMOSカメラ【PlayerOne Xena-M(ジーナ)】で星雲を撮る(あぷらなーと)
- 4 2月27日(日)
- 4.1 18:40‐19:20 ◆コスパに優れた超広角レンズで星景写真を撮る!(成澤広幸)
- 4.2 19:20‐20:00 ◆LAOWA F0.95レンズで星空リアルタイム動画を撮る!【 LAOWA Argus FFⅡ35/45mm F0.95】(前田徳彦)
- 4.3 20:00‐20:40 ◆LAOWAF0.95で撮るシネマティックポートレイト映像【LAOWA Argus FFⅡ 35/45mm F0.95】(タケル東京ランドスケープ)
- 4.4 20:40‐21:20 ◆都会で天体写真を撮る〜QBP&DBPフィルターを活用した都市(光害地)での散光星雲撮影(根本泰人)
- 4.5 21:20‐22:00 ◆電視観望入門ーNEWTONYとCeres-Cで星雲の色を観てみよう(Sam)
- 5 まとめ
サイトロンジャパン特設ページ
CP+2022公式特設ページ
https://www.sightron.co.jp/cpplus2022.html
特設ページは2月22日午前10時公開予定。天リフも配信に協力させていただいているオンラインセミナーは、2月25日から3日間ライブ配信の予定です。
新製品・参考出品
サイトロンジャパン、CP+2022で参考出品のコンセプトモデル「マルチシステムマウント(仮称)」。「二つの回転体の組合わせ」で片持ちフォーク経緯台、ドイツ式、1軸ポータブル回転台などに使用可能。https://t.co/YrxrDkETqn pic.twitter.com/oNnUUjizCt
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
こちらも参考出品のコンセプトモデル「SJX赤道儀(仮称)」。「AZGTiの電気回路及びソフトウェア関係を流用」し「赤道儀として使用することを前提に新たに設計」。「」「軸回りにはベアリングを採用」。制御はSynScan。https://t.co/YrxrDkETqn pic.twitter.com/gg50wIlRPn
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) February 22, 2022
オンラインセミナー
ライブ配信は夕方開始。日によって少し時間は前後しますが、18:40〜19:20に開始。同じURLで連続して配信しますので、セミナーを通してご視聴いただくことができます。
アーカイブは配信後も公開されますので、お時間が合わない場合は後からでもご視聴可能です。さらに、後日セミナー単位で編集したアーカイブも公開予定です。
一部収録映像となりますが、ぜひライブで臨場感溢れる^^セミナーをご覧ください!
2月25日(金)
19:00‐20:20 ◆新製品、全部見せます!サイトロンジャパン・オンラインブース紹介(渡邉耕平・ブラックパンダ・山口千宗)
一発目。CP+2022の会場開催が中止になったことを受けて、ライブ配信で出展予定だった新商品・注目商品をご紹介するコーナーです。進行は天リフ編集長山口が担当。サイトロンジャパン社からはおなじみ渡邉耕平さんと、「謎の中の人」ブラック☆パンダさんが初生出演。
聞くところによると、注目の電視望遠鏡「Vespera」をはじめ、架台・Laowaレンズ・双眼鏡など、多数の新製品が登場するとのこと!
20:20‐21:00 ◆Askar 107PHQご紹介(渡邉耕平)
25日2つ目。口径107mm・4枚玉のアストログラフ、Askar 107PHQのご紹介。FRA三兄弟、FMA三兄弟など、昨年多くの新製品をリリースし、注目度急上昇中のSHARPSTAR社が、満を持して投入するアストログラフ。
焦点距離749mmF7。ユニークなトリプレット3枚玉に大型のメニスカスレンズを加えたユニークなレンズ構成(*)。その実力は?渡邉耕平さんのガチったリザルトとともにご紹介。
(*)4枚玉構成アストログラフではこれまで前群・後群が大きく離れた「(変形)ペッツバール型」が有名でしたが、後群による口径食で周辺の星が割れやすいという弱点がありました。一方で107PHQは最後面のレンズ径が非常に大きく前側にあるため、星割れがほとんど見られず周辺光量も豊富になります。
2月26日(土)
19:20‐20:00 ◆LAOWA 超広角レンズとジンバルで撮る移動映像【LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer & LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift】(タケル東京ランドスケープ)
26日、一つ目はシネマフォトグラファーのタケル東京ランドスケープさん。歪みの少ないラオワの超広角レンズをビデオ用ジンバルに搭載し「動き回って」撮る都市映像。
動画でとらえる都市映像はまるで生き物のよう。天文ファン的には、都市を宇宙に置き換えてみると、興味深いのではないでしょうか。
20:00‐20:40 ◆スマホとこれ1台で星雲・星団をお手軽電視観望!Stellinaの魅力(ぼすけ)
人気天文YouTuberの「ぼすけ」さん。誰でも簡単に深宇宙の姿を体験できる、新時代の「電視天体望遠鏡」StellinaとVesperaのインプレッションを語っていただきます。
どちらも、日本での本格的レビューは初めて。筆者もメッチャ楽しみにしています!
20:40‐21:20 ◆大口径ドブソニアン天体望遠鏡で深宇宙天体(Deep Sky Object:DSO)を撮る(gotodebu)
松本在住の「ドブ使い」gotodebさんのご講演。大型ドブソニアン望遠鏡という「ある意味ではお手軽」な機材で、電視のつもりでお手軽に初めてみたら、まるでガチな天体写真になった!
「電視」と「天体写真」には明瞭な境目はないこと、電視にも天体写真にもさまざまな可能性があることを、ぜひ感じていただきたいご講演です。
21:20‐22:00 ◆非冷却CMOSカメラ【PlayerOne Xena-M(ジーナ)】で星雲を撮る(あぷらなーと)
誰もやりそうもないことを、真似できないくらいに徹底してやる「あぷらなーと」氏。昨年のCP+2021で彗星のように登場された一年後、CP+2022にも回帰!
今年は邪悪度をさらに高めて「手のひらに3つ乗る非冷却モノクロCMOSカメラ」Xena-Mで星雲撮影。アクロマートは当然として、ででん!といったい何本の筒が出現するのでしょうか?!
2月27日(日)
18:40‐19:20 ◆コスパに優れた超広角レンズで星景写真を撮る!(成澤広幸)
YouTuberとして、星空写真家として、天文ガイド誌の連載でも大活躍中の成澤広幸さん。
今回は、LAOWAの「15mmF2 Zero-D」を使った星景写真の解説。昨今、カメラもレンズも高価格化が進んでしまっている中、「明るくで高コスパの超広角レンズ」の存在意義は大。わかりやすく初心者・カメラファンに人気のある、成澤さんのトークも楽しみです!
19:20‐20:00 ◆LAOWA F0.95レンズで星空リアルタイム動画を撮る!【 LAOWA Argus FFⅡ35/45mm F0.95】(前田徳彦)
星空を「リアルタイムの動画」で撮る。少し前までは考えられなかったことが実現できるようになりました。しかし!星空動画はスチル写真よりもはるかに厳しい「ノイズとの戦い」を強いられます。
そこで登場したのが「F0.95」という脅威的な明るさを誇るLAOWAの「Argus」シリーズ。見せてもらおうか、明るさの暴力とやらを!講師は星空リアルタイム動画の先駆者のお一人、前田徳彦さんです!
20:00‐20:40 ◆LAOWAF0.95で撮るシネマティックポートレイト映像【LAOWA Argus FFⅡ 35/45mm F0.95】(タケル東京ランドスケープ)
「F0.95」の威力が発揮されるのは「明るさ」だけではありません。ごく薄い焦点深度を活用した「ボケ」を活かした映像は、カメラの眼ならではの表現です。
ジンバルを駆使した動画映像の第一人者、タケル東京ランドスケープさんが、LAOWA Argusシリーズで撮る「ポートレイト映像」の世界を語ります!
20:40‐21:20 ◆都会で天体写真を撮る〜QBP&DBPフィルターを活用した都市(光害地)での散光星雲撮影(根本泰人)
近年の天体写真のブームを後押ししているのが「自宅でも天体写真が撮れる」フィルターの活用。星がまるで見えないような都市部でも、特殊な天体用フィルターを使うことで、宇宙の神秘を撮ることができるのです。
そんなスタイルの先駆者のお一人、根本泰人さんに「Quad BPフィルター」と「DUal BPフィルター」を使用した天体写真の撮影方法を解説いただきます。
21:20‐22:00 ◆電視観望入門ーNEWTONYとCeres-Cで星雲の色を観てみよう(Sam)
すっかりメジャーになってきた「電視観望」。小さな望遠鏡と小さなカメラでも、少し工夫すればびっくりするほどハッキリと宇宙の姿をリアルタイムで「電視」することができます。
昨年のCP+2021に引き続き「電視の伝道師」のSamさんが「電視観望」を初心者向けに解説。昨年よりもさらに機材はライトに。わずか数万円の機材でここまで見える!
まとめ
いかがでしたか?
リアルで機材に触れたり人に会ったりできないのは残念ですが、CP+でのセミナーはすっかりオンライン化が進んだ印象。会場開催ではセミナーは定員最大30名でしたが、オンラインならライブでも一桁多い参加者が見込めることでしょう。
ライブで視聴、アーカイブでも視聴。今年も面白そうなセミナーが目白押し。2月25日からの配信をお楽しみに!
「後編」は現在鋭意制作中です!
後編公開しました!
下のリンクの前田徳彦さんの記事にも、ビクセン・ニコン・ソニー・タムロン様の天文関連セミナーの紹介があります。ぜひごらんください!
CP+に向けての準備と夜明けの銀河
http://starwalker.jugem.jp/?eid=1145
https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/02/19/13567/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/02/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-2-1024x538.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2022/02/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-2-150x150.jpgイベント・セミナーみなさんこんにちは!カメラと写真の祭典「CP+2022」ですが、残念ながら今年も会場開催が中止になってしまいました。 しかし、オンラインイベントは例年以上に?大盛況。本記事では、天文ファンのために天文系オンラインイベントをご紹介します。まずは前編、サイトロンジャパン編です! サイトロンジャパン特設ページ CP+2022公式特設ページ https://www.sightron.co.jp/cpplus2022.html 特設ページは2月22日午前10時公開予定。天リフも配信に協力させていただいているオンラインセミナーは、2月25日から3日間ライブ配信の予定です。 新製品・参考出品 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1495943403301130243 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1495943984866545664 オンラインセミナー ライブ配信は夕方開始。日によって少し時間は前後しますが、18:40〜19:20に開始。同じURLで連続して配信しますので、セミナーを通してご視聴いただくことができます。 アーカイブは配信後も公開されますので、お時間が合わない場合は後からでもご視聴可能です。さらに、後日セミナー単位で編集したアーカイブも公開予定です。 一部収録映像となりますが、ぜひライブで臨場感溢れる^^セミナーをご覧ください! 2月25日(金) 19:00‐20:20 ◆新製品、全部見せます!サイトロンジャパン・オンラインブース紹介(渡邉耕平・ブラックパンダ・山口千宗) https://youtu.be/sdMkj5HPevk 一発目。CP+2022の会場開催が中止になったことを受けて、ライブ配信で出展予定だった新商品・注目商品をご紹介するコーナーです。進行は天リフ編集長山口が担当。サイトロンジャパン社からはおなじみ渡邉耕平さんと、「謎の中の人」ブラック☆パンダさんが初生出演。 聞くところによると、注目の電視望遠鏡「Vespera」をはじめ、架台・Laowaレンズ・双眼鏡など、多数の新製品が登場するとのこと! 20:20‐21:00 ◆Askar 107PHQご紹介(渡邉耕平) https://youtu.be/c7nqo6JDnHA 25日2つ目。口径107mm・4枚玉のアストログラフ、Askar 107PHQのご紹介。FRA三兄弟、FMA三兄弟など、昨年多くの新製品をリリースし、注目度急上昇中のSHARPSTAR社が、満を持して投入するアストログラフ。 焦点距離749mmF7。ユニークなトリプレット3枚玉に大型のメニスカスレンズを加えたユニークなレンズ構成(*)。その実力は?渡邉耕平さんのガチったリザルトとともにご紹介。 (*)4枚玉構成アストログラフではこれまで前群・後群が大きく離れた「(変形)ペッツバール型」が有名でしたが、後群による口径食で周辺の星が割れやすいという弱点がありました。一方で107PHQは最後面のレンズ径が非常に大きく前側にあるため、星割れがほとんど見られず周辺光量も豊富になります。 2月26日(土) 19:20‐20:00 ◆LAOWA 超広角レンズとジンバルで撮る移動映像【LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer & LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift】(タケル東京ランドスケープ) https://youtu.be/MfP81ukmNM8 26日、一つ目はシネマフォトグラファーのタケル東京ランドスケープさん。歪みの少ないラオワの超広角レンズをビデオ用ジンバルに搭載し「動き回って」撮る都市映像。 動画でとらえる都市映像はまるで生き物のよう。天文ファン的には、都市を宇宙に置き換えてみると、興味深いのではないでしょうか。 20:00‐20:40 ◆スマホとこれ1台で星雲・星団をお手軽電視観望!Stellinaの魅力(ぼすけ) https://youtu.be/Yi-LQLJjwY8 人気天文YouTuberの「ぼすけ」さん。誰でも簡単に深宇宙の姿を体験できる、新時代の「電視天体望遠鏡」StellinaとVesperaのインプレッションを語っていただきます。 どちらも、日本での本格的レビューは初めて。筆者もメッチャ楽しみにしています! 20:40‐21:20 ◆大口径ドブソニアン天体望遠鏡で深宇宙天体(Deep Sky Object:DSO)を撮る(gotodebu) https://youtu.be/aQxKVjYNUKg 松本在住の「ドブ使い」gotodebさんのご講演。大型ドブソニアン望遠鏡という「ある意味ではお手軽」な機材で、電視のつもりでお手軽に初めてみたら、まるでガチな天体写真になった! 「電視」と「天体写真」には明瞭な境目はないこと、電視にも天体写真にもさまざまな可能性があることを、ぜひ感じていただきたいご講演です。 21:20‐22:00 ◆非冷却CMOSカメラ【PlayerOne Xena-M(ジーナ)】で星雲を撮る(あぷらなーと) https://youtu.be/Zo6UrdH_9U0 誰もやりそうもないことを、真似できないくらいに徹底してやる「あぷらなーと」氏。昨年のCP+2021で彗星のように登場された一年後、CP+2022にも回帰! 今年は邪悪度をさらに高めて「手のひらに3つ乗る非冷却モノクロCMOSカメラ」Xena-Mで星雲撮影。アクロマートは当然として、ででん!といったい何本の筒が出現するのでしょうか?! 2月27日(日) 18:40‐19:20 ◆コスパに優れた超広角レンズで星景写真を撮る!(成澤広幸) https://youtu.be/DXylieuwnUI YouTuberとして、星空写真家として、天文ガイド誌の連載でも大活躍中の成澤広幸さん。 今回は、LAOWAの「15mmF2 Zero-D」を使った星景写真の解説。昨今、カメラもレンズも高価格化が進んでしまっている中、「明るくで高コスパの超広角レンズ」の存在意義は大。わかりやすく初心者・カメラファンに人気のある、成澤さんのトークも楽しみです! 19:20‐20:00 ◆LAOWA F0.95レンズで星空リアルタイム動画を撮る!【 LAOWA Argus FFⅡ35/45mm F0.95】(前田徳彦) https://youtu.be/kmSWMd1hpqY 星空を「リアルタイムの動画」で撮る。少し前までは考えられなかったことが実現できるようになりました。しかし!星空動画はスチル写真よりもはるかに厳しい「ノイズとの戦い」を強いられます。 そこで登場したのが「F0.95」という脅威的な明るさを誇るLAOWAの「Argus」シリーズ。見せてもらおうか、明るさの暴力とやらを!講師は星空リアルタイム動画の先駆者のお一人、前田徳彦さんです! 20:00‐20:40 ◆LAOWAF0.95で撮るシネマティックポートレイト映像【LAOWA Argus FFⅡ 35/45mm F0.95】(タケル東京ランドスケープ) https://youtu.be/iGax7e9-RqE 「F0.95」の威力が発揮されるのは「明るさ」だけではありません。ごく薄い焦点深度を活用した「ボケ」を活かした映像は、カメラの眼ならではの表現です。 ジンバルを駆使した動画映像の第一人者、タケル東京ランドスケープさんが、LAOWA Argusシリーズで撮る「ポートレイト映像」の世界を語ります! 20:40‐21:20 ◆都会で天体写真を撮る〜QBP&DBPフィルターを活用した都市(光害地)での散光星雲撮影(根本泰人) https://youtu.be/o0ozy_3eOyc 近年の天体写真のブームを後押ししているのが「自宅でも天体写真が撮れる」フィルターの活用。星がまるで見えないような都市部でも、特殊な天体用フィルターを使うことで、宇宙の神秘を撮ることができるのです。 そんなスタイルの先駆者のお一人、根本泰人さんに「Quad BPフィルター」と「DUal BPフィルター」を使用した天体写真の撮影方法を解説いただきます。 21:20‐22:00 ◆電視観望入門ーNEWTONYとCeres-Cで星雲の色を観てみよう(Sam) https://youtu.be/C2rUEGn7UfY すっかりメジャーになってきた「電視観望」。小さな望遠鏡と小さなカメラでも、少し工夫すればびっくりするほどハッキリと宇宙の姿をリアルタイムで「電視」することができます。 昨年のCP+2021に引き続き「電視の伝道師」のSamさんが「電視観望」を初心者向けに解説。昨年よりもさらに機材はライトに。わずか数万円の機材でここまで見える! まとめ いかがでしたか? リアルで機材に触れたり人に会ったりできないのは残念ですが、CP+でのセミナーはすっかりオンライン化が進んだ印象。会場開催ではセミナーは定員最大30名でしたが、オンラインならライブでも一桁多い参加者が見込めることでしょう。 ライブで視聴、アーカイブでも視聴。今年も面白そうなセミナーが目白押し。2月25日からの配信をお楽しみに! https://reflexions.jp/tenref/orig/2022/02/21/13591/ 「後編」は現在鋭意制作中です! 後編公開しました! 下のリンクの前田徳彦さんの記事にも、ビクセン・ニコン・ソニー・タムロン様の天文関連セミナーの紹介があります。ぜひごらんください! CP+に向けての準備と夜明けの銀河 http://starwalker.jugem.jp/?eid=1145 編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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