星を見る人は「ロマンチストだけどロマンチックではない」星ナビ編集部藤田陽美さんラジオ出演
NHKラジオ第一の番組「すっぴん!」の「ギョーカイ大図鑑 天文業界」のコーナーに、星ナビ編集部の藤田陽美さんが出演されました。様々な「業界」からゲストを迎える、麒麟の川島明さんとアナウンサーの藤井彩子さんのトーク番組です。
星を見る人は「ロマンチストだけどロマンチックではない」www
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) September 13, 2018
「天文業界」何それ?みたいなスタート地点からのトークでしたが、藤田さんの聞きやすい語り、川島さんのトーク力と感性、ナビゲーション力に感心しました。音質のいい放送は声の表情が豊かで気持ちがいい。一般社会との関わりを再認識するという意味でも^^、天文ファン必聴です。全国放送ですので、全国からradicoからタイムフリー視聴が可能です。
詳細の内容は実際に聞いていただくとして、2つだけ内容をご紹介しておきましょう。
天文ファン5つの分類
星ナビ藤田さんによる5つの天文クラスタの細分化。
- 「とにかく星を見るのが楽しい」人。(見る天)
- 「星の写真を撮る」人。(撮る天)
- 「大きな望遠鏡や双眼鏡で星を見る」人(メカ天、ドブ天、見る天)
- 「宇宙開発や宇宙科学が好きな」人(ロケ天、学天)
- 「プラネタリウムが好きな」人(プラ天)
括弧内は編集子が勝手につけた略名ですが、「撮り鉄」「乗り鉄」みたいなうまいラベリングができて浸透すれば、一般社会との距離が少しは縮まるかもしれませんね。よいネーミングがあればぜひコメント下さい^^
星を見る人は「ロマンチストだけどロマンチックではない」
体力と忍耐力が必要ですからね笑 https://t.co/J4VpRKDw70
— Zakky
名言が降臨する場に立ち会ってしまいました^^ 個人の感想なのか、ご経験に基づく一般的傾向なのかわかりませんが、編集子の経験からみても「ククッ(当たってるw)」です(*)。
(*)追記:藤田さんよりメッセージを頂戴しました。10数年熟成された結果の表現だそうです^^
本来ロマンチックなはずの「星を見る」という行為が、なぜ体力・忍耐力、さらには資金力まで必要とする「ガチ」な方向にどんどん流れていくのか^^;;これが「変態」というものなのでしょうか。
ここらへんで、「ロマンチック路線」を突き進む「ロマ天」のような方が現れると・・・面白いのですが・・・どうなんでしょうね^^ https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/09/13/6325/「ギョーカイ大図鑑 天文業界」NHKラジオ第一「すっぴん!」https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/suppin_twitter_logo_400x400.pnghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/suppin_twitter_logo_400x400-150x150.png天文マニアNHKラジオ第一の番組「すっぴん!」の「ギョーカイ大図鑑 天文業界」のコーナーに、星ナビ編集部の藤田陽美さんが出演されました。様々な「業界」からゲストを迎える、麒麟の川島明さんとアナウンサーの藤井彩子さんのトーク番組です。 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1040060652000174080 「天文業界」何それ?みたいなスタート地点からのトークでしたが、藤田さんの聞きやすい語り、川島さんのトーク力と感性、ナビゲーション力に感心しました。音質のいい放送は声の表情が豊かで気持ちがいい。一般社会との関わりを再認識するという意味でも^^、天文ファン必聴です。全国放送ですので、全国からradicoからタイムフリー視聴が可能です。 詳細の内容は実際に聞いていただくとして、2つだけ内容をご紹介しておきましょう。 天文ファン5つの分類 星ナビ藤田さんによる5つの天文クラスタの細分化。 「とにかく星を見るのが楽しい」人。(見る天) 「星の写真を撮る」人。(撮る天) 「大きな望遠鏡や双眼鏡で星を見る」人(メカ天、ドブ天、見る天) 「宇宙開発や宇宙科学が好きな」人(ロケ天、学天) 「プラネタリウムが好きな」人(プラ天) 括弧内は編集子が勝手につけた略名ですが、「撮り鉄」「乗り鉄」みたいなうまいラベリングができて浸透すれば、一般社会との距離が少しは縮まるかもしれませんね。よいネーミングがあればぜひコメント下さい^^ 星を見る人は「ロマンチストだけどロマンチックではない」 https://twitter.com/Zakky76532170/status/1040064228336357376 名言が降臨する場に立ち会ってしまいました^^ 個人の感想なのか、ご経験に基づく一般的傾向なのかわかりませんが、編集子の経験からみても「ククッ(当たってるw)」です(*)。 (*)追記:藤田さんよりメッセージを頂戴しました。10数年熟成された結果の表現だそうです^^ 本来ロマンチックなはずの「星を見る」という行為が、なぜ体力・忍耐力、さらには資金力まで必要とする「ガチ」な方向にどんどん流れていくのか^^;;これが「変態」というものなのでしょうか。 ここらへんで、「ロマンチック路線」を突き進む「ロマ天」のような方が現れると・・・面白いのですが・・・どうなんでしょうね^^編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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