【天文ショップ訪問】(14)ユーシートレード(石川県金沢市)
全国の天文ショップをお訪ねする「天文ショップ訪問」。
第14回は石川県金沢市の「ユーシートレード」です!
ユーシートレード
http://www.uctrade-shop.com/index.html
USED光学ショップ・ユーシートレードです。中古天体望遠鏡、中古フィールドスコープ、中古双眼鏡、中古デジスコ機材、中古カメラ・レンズ等を扱っています。中古品の買取も販売も、そして新品のお買い求めもぜひ当店へ!
目次
ユーシートレードとは
7年目を迎えた北陸地方唯一の天文ショップ
ユーシートレードさんは北陸唯一の天文ショップ。営業開始は2012年、この場所にリアル店舗をオープンされたのが2012年の4月。
ユーシートレード店長日記・開店しました!
http://uctrade.jp/blog-date-201204.html
久々の更新です。4月11日に店舗をオープンしました。すべて一人でやっていますので、何かとバタバタして更新が滞っていました。多くの方々からお祝いを頂き、激励の電話も頂戴しました。本当にありがとうございます。
こちらは実店舗オープン時のブログから。6年間のユーシートレードさんの歩みが伺える記録。店長の大野一郎さんは、大手カメラメーカーにご勤務の後、Uターンで地元のIT系企業に転職され、その後脱サラされてユーシートレードを始められたそうです。
カメラファン・カメラメーカー勤務のキャリア
こちらは大野さんの私蔵品のニコンの一眼レフカメラ。極美品ばかり。FもF2も、角に凹み一つ無く「尖って」います^^ カメラメーカー勤務でカメラ好きであるというキャリアは大野さんとユーシートレードのアイデンティティの一つ。
ガチな天文ファンとして
もう一つのアイデンティティはもちろん天文。大野さんは古くからの天文ファンで天文雑誌への入選も50回以上。niftyのFSPACEでもご活躍されていたそうで、その頃からのご友人の多くもお客様だとか。
野鳥ファンとして
3つ目のアイデンティティが野鳥。大野さんは野鳥ファンでもあり、店長ブログでも傑作をアップされています。ユーシートレードはデジスコドットコムの北陸代理店でもあります。
企業経営者として
カメラ・天文・野鳥の3つのキャリアをベースにユーシートレートを開業された大野さん。その強みをどうビジネスに生かすか、どうビジネスを展開するかは、趣味人ではなく経営者としての視点。開業前には、今と違うビジネスを含めて色々と検討されたそうです。その中で、そして開業後の6年間の中で出された結論が、今のユーシートレード。
編集子も自営業者の端くれとして、大野さんの足の置き方や目指すビジネスの姿など、興味深くそのお話を伺いました。
充実した品揃え
ユーシートレードの店舗内の様々な機材をご紹介しましょう。
店舗入り口から。中央に大型機材が並び、右のショーケースにはカメラや小物が陳列されています。
中古品メインのお店ですが、新品機材も各社取りそろえています。黄色い筒はおなじみタカハシのエプシロン、架台はEM11、ライトブルーの新タカハシカラー。
左はセレストロンのC6シュミカセとAVX赤道儀、中央はデジスコドットコムの最新デジスコシステム。右の大きな双眼鏡は笠井のMS-BINO 20倍口径100mm。
エンコーダー付きのタカハシEM200、129,800円。売約済み。三脚は29,800円で販売中です(*)
(*)2018/9/19現在
長い鏡筒、国際光器のホワイティドブ、15cmF8。
定番のビクセンポルタIIとAP赤道儀。大野さんいわく「AP赤道儀は最高の海外遠征用赤道儀」とのこと。三脚の下にあるバッグに架台一式が全て格納できるそうです。
K-ASTECのMTS-3とビクセンGPD赤道儀。こんな製品が手頃な値段で出ていたら、思わずポチってしまいそうですね^^
ボーグとビクセンの小物パーツ群、その他いろいろ。マミヤ645やローライコードが並んでいるところが渋い^^
こちらは歴史の遺物寸前?の中判フィルム用アストロカメラ。編集子の趣味かもしれませんが、こういうのを見るとワクワクしますね^^
そのほかのいろいろな製品は、記事最後の「フォトギャラリー」をごらんください。ただし、写真にある製品が在庫中の販売対象かどうかは保証できませんのでご注意下さいm(_ _)m。
オンラインショップ
ユーシートレードのネットショップをご紹介します。リアルの店舗を構えているものの、商品の販売・中古品の買取ともに、やはりネットの比重が高いそうです。
中古品の販売
ユーシートレード・中古品販売コーナー
http://www.uctrade-shop.com/used/used_top.html
ネットで販売中の中古品。店頭と比較すると決して商品点数は多くないのですが、「これは・・」と思わせるホットな製品が多い印象。つい最近「店長ブログ」で紹介された商品がアップされているようで、回転が早そう。常時チェックしたくなります^^
中古品の買取
ユーシートレード・中古品買取コーナー
http://www.uctrade-shop.com/data01/sales001.html
中古ショップにとって買取と販売はビジネスの両輪。良い製品を仕入れてきちんと検品・整備し、適切な価格で販売することで成り立ちます。宅配便を使用した買取(*)や、近県では出張買取もされています。
(*)商品を送料依頼者負担で店舗に発送、受取後見積の連絡、価格が折り合わない場合は送料店舗負担で返送、という流れ。(キャンペーン時を除く)
天文ファンの年齢構成から見ても、今後しばらくは中古品市場は活況となることでしょう。オークションへの出品は大きな選択肢ですが、優良な中古品買い取り店の存在は今後ますます重要になるはず。
ヤフオク店
ユーシートレード・ヤフオク店
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/uctrade_shop
「価格は市場が決めるもの」と仰る大野さん。ユーシートレードさんはヤフオクにもショップを持たれています。今や天文マニアの中古品流通の中でオークションは大きなポジションを占めています。しかし個人間取引での問題は様々なトラブルのリスク。信用あるショップからの出品は、ユーザーにとっても価値あるものといえるでしょう。
ユーシートレード店長日記
ユーシートレード店長日記
http://uctrade.jp
天リフ読者にはおなじみですが、ユーシートレードさんはブログ「店長日記」を運営されています。中古品の新規入荷品情報から天体・野鳥の作例まで、更新頻度も高く情報豊富。ぜひごらんになってください!
ユーシートレード店長日記・本日の入荷から(中古品)
http://uctrade.jp/blog-entry-2185.html
最近のエントリから。いつも感心して見ているのですが、天文機材は黒と白が多くて、キレイにカッコ良く撮るのは簡単ではありません。チリ・ホコリ・指紋が見えないように掃除して撮らないといけないし、こんな風に機材を整理して並べるのも、光の回りを考えて撮るのも、手間と技術が要ります。
このことをお訊きすると「趣味の延長ですから。GH4でお手軽に撮ってるだけですよ。」とのお答えでしたが、機材への愛情と仕事へのプライドがなせる技でしょう。
アクセス
ユーシートレードの地図。幹線道路(山側環状線)から近くアクセスは良好。赤い看板を目印に。金沢市中心部にも近いです。編集子は取材後、近江町市場で食事しました^^
関西/福井方面:北陸自動車道 白山ICより8km
信越/富山方面:北陸自動車道 金沢森本ICより17km
愛知/岐阜方面:東海北陸自動車道 福光ICより32km
北陸鉄道(バス):大額3丁目バス停より徒歩2分
北陸鉄道(電車):乙丸駅より徒歩9分
駐車場あり。
定休日/通常は月・火。
(月曜日が祝日の場合は火・水)
(火曜日が祝日の場合は月・水)
(月・火が祝日の場合は水・木)
営業:平日12:30〜18:00、土日祝:11:00〜18:00
※遠方より来店の場合は事前に日時のご確認を。
まとめ
いかがでしたか?ユーシートレードさんは新品から実用中古品まで「天文ファンの即戦力になる製品」に加えて、マニアが「おおっ!」となるレア物も豊富。中古カメラや野鳥関連製品も多く、北陸唯一の天文・ネイチャーファン向けショップでした!
金沢に出かけたら天文ショップ、天文ショップなら金沢のユーシートレードをぜひ訪ねたいものですね!
フォトギャラリー
ご注意)写真にある製品が在庫中の販売対象かどうかは保証できませんのでご注意下さい。
こんな時代もありました。ビクセンのフィルムカメラVX-2。左のカメラはミノルタのTC-1。編集子は一時期所有していましたが、びっくりするほど良く写ります。余命が確定するようなことがもしあれば、プロビアを詰めてスナップしたいと思うようなカメラです^^
左は売り切れ店続出、大人気の最新型の自動導入経緯台、Sky-WatcherのAZ-GTi。右は伝統のポータブル赤道儀ケンコースカイメモR。中古品のスカイメモ系は、大きくてかさばるものの低価格で本格的な撮影ができる逸品。
キヤノンFDマウントの望遠ズーム、150-600mm。レンスカバーには年期を感じるものの、筐体とレンズは比較的状態良好。
極美品のペンタックスSL(右)、スクリューマウント。日本でペンタキシアンが最大派閥だった時代の製品。
オレンジ鏡筒時代のセレストロンC8。C8は今も現役の製品で販売期間も長いので、年代によって数多くのバリエーションがあります。
木箱入り、ごく初期の高橋製65mm屈折赤道儀。
中古ショップでは実は定番?のペンタックスMS-5赤道儀。
ドブソニアンのように見えますが、「ホースシュー」型の赤道儀。国際光器で販売されていたNGT-12.5です。
※本記事はユーシートレード様に取材協力いただき、天文リフレクションズ編集部が独自に制作したものです。出典のない写真は編集部で撮影したものです。
また本記事に掲載した情報は取材時(2018/8/15)・執筆時のものです。掲載した商品の価格・展示・在庫を保証するものではありませんのでご了承下さい。
・文中の会社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/09/20/6403/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/IMG_0542-1024x683.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/IMG_0542-150x150.jpg天文ショップ天文ショップ訪問全国の天文ショップをお訪ねする「天文ショップ訪問」。 第14回は石川県金沢市の「ユーシートレード」です! ユーシートレード http://www.uctrade-shop.com/index.html USED光学ショップ・ユーシートレードです。中古天体望遠鏡、中古フィールドスコープ、中古双眼鏡、中古デジスコ機材、中古カメラ・レンズ等を扱っています。中古品の買取も販売も、そして新品のお買い求めもぜひ当店へ! ユーシートレードとは 7年目を迎えた北陸地方唯一の天文ショップ ユーシートレードさんは北陸唯一の天文ショップ。営業開始は2012年、この場所にリアル店舗をオープンされたのが2012年の4月。 ユーシートレード店長日記・開店しました! http://uctrade.jp/blog-date-201204.html 久々の更新です。4月11日に店舗をオープンしました。すべて一人でやっていますので、何かとバタバタして更新が滞っていました。多くの方々からお祝いを頂き、激励の電話も頂戴しました。本当にありがとうございます。 こちらは実店舗オープン時のブログから。6年間のユーシートレードさんの歩みが伺える記録。店長の大野一郎さんは、大手カメラメーカーにご勤務の後、Uターンで地元のIT系企業に転職され、その後脱サラされてユーシートレードを始められたそうです。 カメラファン・カメラメーカー勤務のキャリア こちらは大野さんの私蔵品のニコンの一眼レフカメラ。極美品ばかり。FもF2も、角に凹み一つ無く「尖って」います^^ カメラメーカー勤務でカメラ好きであるというキャリアは大野さんとユーシートレードのアイデンティティの一つ。 ガチな天文ファンとして もう一つのアイデンティティはもちろん天文。大野さんは古くからの天文ファンで天文雑誌への入選も50回以上。niftyのFSPACEでもご活躍されていたそうで、その頃からのご友人の多くもお客様だとか。 野鳥ファンとして 3つ目のアイデンティティが野鳥。大野さんは野鳥ファンでもあり、店長ブログでも傑作をアップされています。ユーシートレードはデジスコドットコムの北陸代理店でもあります。 企業経営者として カメラ・天文・野鳥の3つのキャリアをベースにユーシートレートを開業された大野さん。その強みをどうビジネスに生かすか、どうビジネスを展開するかは、趣味人ではなく経営者としての視点。開業前には、今と違うビジネスを含めて色々と検討されたそうです。その中で、そして開業後の6年間の中で出された結論が、今のユーシートレード。 編集子も自営業者の端くれとして、大野さんの足の置き方や目指すビジネスの姿など、興味深くそのお話を伺いました。 充実した品揃え ユーシートレードの店舗内の様々な機材をご紹介しましょう。 店舗入り口から。中央に大型機材が並び、右のショーケースにはカメラや小物が陳列されています。 中古品メインのお店ですが、新品機材も各社取りそろえています。黄色い筒はおなじみタカハシのエプシロン、架台はEM11、ライトブルーの新タカハシカラー。 左はセレストロンのC6シュミカセとAVX赤道儀、中央はデジスコドットコムの最新デジスコシステム。右の大きな双眼鏡は笠井のMS-BINO 20倍口径100mm。 エンコーダー付きのタカハシEM200、129,800円。売約済み。三脚は29,800円で販売中です(*) (*)2018/9/19現在 長い鏡筒、国際光器のホワイティドブ、15cmF8。 定番のビクセンポルタIIとAP赤道儀。大野さんいわく「AP赤道儀は最高の海外遠征用赤道儀」とのこと。三脚の下にあるバッグに架台一式が全て格納できるそうです。 K-ASTECのMTS-3とビクセンGPD赤道儀。こんな製品が手頃な値段で出ていたら、思わずポチってしまいそうですね^^ ボーグとビクセンの小物パーツ群、その他いろいろ。マミヤ645やローライコードが並んでいるところが渋い^^ こちらは歴史の遺物寸前?の中判フィルム用アストロカメラ。編集子の趣味かもしれませんが、こういうのを見るとワクワクしますね^^ そのほかのいろいろな製品は、記事最後の「フォトギャラリー」をごらんください。ただし、写真にある製品が在庫中の販売対象かどうかは保証できませんのでご注意下さいm(_ _)m。 オンラインショップ ユーシートレードのネットショップをご紹介します。リアルの店舗を構えているものの、商品の販売・中古品の買取ともに、やはりネットの比重が高いそうです。 中古品の販売 ユーシートレード・中古品販売コーナー http://www.uctrade-shop.com/used/used_top.html ネットで販売中の中古品。店頭と比較すると決して商品点数は多くないのですが、「これは・・」と思わせるホットな製品が多い印象。つい最近「店長ブログ」で紹介された商品がアップされているようで、回転が早そう。常時チェックしたくなります^^ 中古品の買取 ユーシートレード・中古品買取コーナー http://www.uctrade-shop.com/data01/sales001.html 中古ショップにとって買取と販売はビジネスの両輪。良い製品を仕入れてきちんと検品・整備し、適切な価格で販売することで成り立ちます。宅配便を使用した買取(*)や、近県では出張買取もされています。 (*)商品を送料依頼者負担で店舗に発送、受取後見積の連絡、価格が折り合わない場合は送料店舗負担で返送、という流れ。(キャンペーン時を除く) 天文ファンの年齢構成から見ても、今後しばらくは中古品市場は活況となることでしょう。オークションへの出品は大きな選択肢ですが、優良な中古品買い取り店の存在は今後ますます重要になるはず。 ヤフオク店 ユーシートレード・ヤフオク店 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/uctrade_shop 「価格は市場が決めるもの」と仰る大野さん。ユーシートレードさんはヤフオクにもショップを持たれています。今や天文マニアの中古品流通の中でオークションは大きなポジションを占めています。しかし個人間取引での問題は様々なトラブルのリスク。信用あるショップからの出品は、ユーザーにとっても価値あるものといえるでしょう。 ユーシートレード店長日記 ユーシートレード店長日記 http://uctrade.jp 天リフ読者にはおなじみですが、ユーシートレードさんはブログ「店長日記」を運営されています。中古品の新規入荷品情報から天体・野鳥の作例まで、更新頻度も高く情報豊富。ぜひごらんになってください! ユーシートレード店長日記・本日の入荷から(中古品) http://uctrade.jp/blog-entry-2185.html 最近のエントリから。いつも感心して見ているのですが、天文機材は黒と白が多くて、キレイにカッコ良く撮るのは簡単ではありません。チリ・ホコリ・指紋が見えないように掃除して撮らないといけないし、こんな風に機材を整理して並べるのも、光の回りを考えて撮るのも、手間と技術が要ります。 このことをお訊きすると「趣味の延長ですから。GH4でお手軽に撮ってるだけですよ。」とのお答えでしたが、機材への愛情と仕事へのプライドがなせる技でしょう。 アクセス ユーシートレードの地図。幹線道路(山側環状線)から近くアクセスは良好。赤い看板を目印に。金沢市中心部にも近いです。編集子は取材後、近江町市場で食事しました^^ 関西/福井方面:北陸自動車道 白山ICより8km 信越/富山方面:北陸自動車道 金沢森本ICより17km 愛知/岐阜方面:東海北陸自動車道 福光ICより32km 北陸鉄道(バス):大額3丁目バス停より徒歩2分 北陸鉄道(電車):乙丸駅より徒歩9分 駐車場あり。 定休日/通常は月・火。 (月曜日が祝日の場合は火・水) (火曜日が祝日の場合は月・水) (月・火が祝日の場合は水・木) 営業:平日12:30〜18:00、土日祝:11:00〜18:00 ※遠方より来店の場合は事前に日時のご確認を。 まとめ いかがでしたか?ユーシートレードさんは新品から実用中古品まで「天文ファンの即戦力になる製品」に加えて、マニアが「おおっ!」となるレア物も豊富。中古カメラや野鳥関連製品も多く、北陸唯一の天文・ネイチャーファン向けショップでした! 金沢に出かけたら天文ショップ、天文ショップなら金沢のユーシートレードをぜひ訪ねたいものですね! フォトギャラリー ご注意)写真にある製品が在庫中の販売対象かどうかは保証できませんのでご注意下さい。 こんな時代もありました。ビクセンのフィルムカメラVX-2。左のカメラはミノルタのTC-1。編集子は一時期所有していましたが、びっくりするほど良く写ります。余命が確定するようなことがもしあれば、プロビアを詰めてスナップしたいと思うようなカメラです^^ 左は売り切れ店続出、大人気の最新型の自動導入経緯台、Sky-WatcherのAZ-GTi。右は伝統のポータブル赤道儀ケンコースカイメモR。中古品のスカイメモ系は、大きくてかさばるものの低価格で本格的な撮影ができる逸品。 キヤノンFDマウントの望遠ズーム、150-600mm。レンスカバーには年期を感じるものの、筐体とレンズは比較的状態良好。 極美品のペンタックスSL(右)、スクリューマウント。日本でペンタキシアンが最大派閥だった時代の製品。 オレンジ鏡筒時代のセレストロンC8。C8は今も現役の製品で販売期間も長いので、年代によって数多くのバリエーションがあります。 木箱入り、ごく初期の高橋製65mm屈折赤道儀。 中古ショップでは実は定番?のペンタックスMS-5赤道儀。 ドブソニアンのように見えますが、「ホースシュー」型の赤道儀。国際光器で販売されていたNGT-12.5です。 ※本記事はユーシートレード様に取材協力いただき、天文リフレクションズ編集部が独自に制作したものです。出典のない写真は編集部で撮影したものです。 また本記事に掲載した情報は取材時(2018/8/15)・執筆時のものです。掲載した商品の価格・展示・在庫を保証するものではありませんのでご了承下さい。 ・文中の会社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。 編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
県内在住の1天文ファンです。
地方にこんなお店があり、こころ強いです。