好きなことで食べていく・カメラマンの場合
「山写ログ」で、プロカメラマンとして食べていくこと、「フリーで写真を撮ることで収益を得る仕事」を実現するためのTIPS記事?がアップされています。
山写ログ・カメラマンになれますかという質問が大量に来るので真面目に考えてみた
https://yamasha-log.net/bephotographer/
Twitterで質問箱を公開していることから頻繁に「プロカメラマンになれますか」「写真家を目指しています」という質問をいただきます。フォロー5000人程度の私のアカウントで頻繁にくる質問なので、できるならカメラマンとして生きていきたいと夢を持っている人が少なからずいるのかなと感じました。
Twitterの中での短い文字数ではお答えできないのでその質問にこちらで答えます。
「カメラマンになれるか」編集子は写真そのもので食べる道は最初から考えていないが、自らの立ち位置を再確認。常に経験の幅を広げるのは大事だな。当面の課題はストロボ・ブツ撮り・ニュートン反射の経験^^
「山写ログ」よりピックアップ。https://t.co/SmMh9q6ncq
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) August 28, 2018
「日々勉強が必要」「ビジョンは明確か」「市場分析して自分の立ち位置を見極める」「技術を磨くのはチャンスを掴むため」「(ネット時代の)新しい価値観は武器」「とにかく行動して経験せよ」まったくもって頷かせることばかり。
編集子は「(天体)写真」で食べる方向性は持っていませんが、それでもなおこのテキストに価値があるのは、写真に限定されない「自分の好きなこと・得意なことを仕事にしてフリーランスとして食べていくためのノウハウ」が経験値として語られているからでしょう。
ところで・・・編集子もTwitterで「質問箱」を開設していますが、「天体写真のプロになるには?」とか「天文で食べていきたい」という質問は全く来ません^^;;;
自分自身、ようやく最低賃金×月間150時間ぶんの売上になった程度なのでまあ私に聞いてもしかたないんですが・・もう少しまともに稼げるようになったら、「天文で食べていきたいのですがどうすればいいですか」という質問に真面目に考えてみたいと思います^^
少しだけ今思うことを書くと、天文で食っていくのはカメラマンで食っていくよりもたぶん難易度が高いです。でも、絶対的な市場のパイがカメラマンより圧倒的に小さい反面、天文で食っていきたいと考える人はさらに少ないので、やりようによっては可能性はあります。いや、あるはずだと信じています^^;;;
ただし、今先走って退職届を書くのは全くオススメしません。会社を辞めなくても、やるべきこと・やれることは山のようにあるはず。辞めるのはそれを軌道に乗せてからでも遅くはありません。
このあたりは、年末の「編集長インタビュー」記事で書こうと思っています。お楽しみに^^ https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/08/29/6196/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/08/photographer-1024x683.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/08/photographer-150x150.jpg写真コラム「山写ログ」で、プロカメラマンとして食べていくこと、「フリーで写真を撮ることで収益を得る仕事」を実現するためのTIPS記事?がアップされています。 山写ログ・カメラマンになれますかという質問が大量に来るので真面目に考えてみた https://yamasha-log.net/bephotographer/ Twitterで質問箱を公開していることから頻繁に「プロカメラマンになれますか」「写真家を目指しています」という質問をいただきます。フォロー5000人程度の私のアカウントで頻繁にくる質問なので、できるならカメラマンとして生きていきたいと夢を持っている人が少なからずいるのかなと感じました。 Twitterの中での短い文字数ではお答えできないのでその質問にこちらで答えます。 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1034258423573966851 「日々勉強が必要」「ビジョンは明確か」「市場分析して自分の立ち位置を見極める」「技術を磨くのはチャンスを掴むため」「(ネット時代の)新しい価値観は武器」「とにかく行動して経験せよ」まったくもって頷かせることばかり。 編集子は「(天体)写真」で食べる方向性は持っていませんが、それでもなおこのテキストに価値があるのは、写真に限定されない「自分の好きなこと・得意なことを仕事にしてフリーランスとして食べていくためのノウハウ」が経験値として語られているからでしょう。 ところで・・・編集子もTwitterで「質問箱」を開設していますが、「天体写真のプロになるには?」とか「天文で食べていきたい」という質問は全く来ません^^;;; 自分自身、ようやく最低賃金×月間150時間ぶんの売上になった程度なのでまあ私に聞いてもしかたないんですが・・もう少しまともに稼げるようになったら、「天文で食べていきたいのですがどうすればいいですか」という質問に真面目に考えてみたいと思います^^ 少しだけ今思うことを書くと、天文で食っていくのはカメラマンで食っていくよりもたぶん難易度が高いです。でも、絶対的な市場のパイがカメラマンより圧倒的に小さい反面、天文で食っていきたいと考える人はさらに少ないので、やりようによっては可能性はあります。いや、あるはずだと信じています^^;;; ただし、今先走って退職届を書くのは全くオススメしません。会社を辞めなくても、やるべきこと・やれることは山のようにあるはず。辞めるのはそれを軌道に乗せてからでも遅くはありません。 このあたりは、年末の「編集長インタビュー」記事で書こうと思っています。お楽しみに^^編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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