M8再処理・赤い星雲の青い成分
天文雑誌に入選するレベルの作品であっても、画像処理を工夫することでさらにクオリティが向上するという事例がブログ「夜のおひさま」にアップされています。
この2枚のBefore/Afterは多くの人の参考になるはず。天文ガイド7月号の入選作をさらに見直し、再処理。赤主体だけでも絵になるM8だが、カラーバランスの調整で青が引き立ちさらに豊かな色彩に。
「夜のおひさま」よりピックアップ。https://t.co/SgCA9mBP6s
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) July 8, 2018
夜のおひさま・M8 いて座(不本意だったので再処理しました)
http://blog.livedoor.jp/yoruno_ohisama/archives/27344541.html
Before画像。
After画像
Before/Afterの相違点は元記事をご参照ください。
M8や北アメリカ星雲など、赤が支配的な星雲は赤だけでも作品になりますが、作例のようにRGBのバランスを適切に処理してB成分を丁寧に引き出すことで、さらに豊かなディテールが描き出されています。
この2枚の処理例は、多くの方の参考になるものと思います。 https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/07/09/5710/M8再処理・赤い星雲の青い成分https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/0710.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/07/0710-150x150.jpg天体写真天文雑誌に入選するレベルの作品であっても、画像処理を工夫することでさらにクオリティが向上するという事例がブログ「夜のおひさま」にアップされています。 https://twitter.com/tenmonReflexion/status/1016087966723162114 夜のおひさま・M8 いて座(不本意だったので再処理しました) http://blog.livedoor.jp/yoruno_ohisama/archives/27344541.html Before画像。 After画像 Before/Afterの相違点は元記事をご参照ください。 M8や北アメリカ星雲など、赤が支配的な星雲は赤だけでも作品になりますが、作例のようにRGBのバランスを適切に処理してB成分を丁寧に引き出すことで、さらに豊かなディテールが描き出されています。 この2枚の処理例は、多くの方の参考になるものと思います。編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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