ASPJ(日本星景写真協会)コラムに寄稿させていただきました。
編集部からのお知らせです。
ASPJ日本星景写真協会の月例コラムに寄稿させていただきました。
自前の星景写真が1枚しかないという、ちょっと風変わりなコラムになってしまいましたが、「自分で撮る」のとはまた別の活動として、ご参考になればと思います。
ASPJとは何か?
ASPJ日本星景写真協会
http://aspj.jp/about-aspj/
日本星景写真協会は、「星景写真」を目指す全国の同志(プロ・アマ問わず)が協力して、この分野を広く世の中にアピールしていくことによって、風景写真というすでに確立した世界の中に、星景写真という一つの新しいジャンルを提案し、築いていくことを目的としています。写真文化の発展と向上に少しでも寄与できれば幸いです。
ASPJは、会友を含めると200名を越えるメンバーで構成された団体で、巡回写真展の実施など「星のある風景写真:星景写真」に対する理解と普及を果たしてきています。
ASPJの理念・星空の感動の表現と次世代への伝達
ASPJは基本理念を「星空を見上げたときの感動を表現し、それを永く後世に伝える」としています。
ASPJ日本星景写真協会・会則
http://aspj.jp/about-aspj/rules/
当協会は、星空と地上風景を写し撮ることによって、星空を見上げたときの感動を表現し、それを永く後世に伝えることを基本理念としています。そのためには、写真家が星空や自然風景と真摯に対峙し、自然をありのままに表現した作品こそが、その役割を担うにふさわしいものであると考えます。
そのことから、協会の事業においては基本的に次のような写真作品を対象とします。
これは、星景写真を「事実の体験による感動を伝える」もの捉える、自然写真的立場です。
このため、「撮影時の自然環境に改変(ライトアップなども含む)を加えない、ワンショット・1枚撮り」の手法を基準としています。
その一方で、設立時よりも写真を取り巻く環境は大きく変化しており、この基準とは異なる考え方や手法で星空を撮る人も多くなってきています。
しかし、ASPJの掲げるこの理念は、時代が移り変わる中でも常に多くの支持を集めるものであり、またその理念を維持しそれに沿って作品を生み出される方々の活動は、大いにリスペクトされるべきものだと確信しています。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2017/09/02/1973/お知らせ編集部からのお知らせです。 ASPJ日本星景写真協会の月例コラムに寄稿させていただきました。 http://aspj.jp/post-2505/ 自前の星景写真が1枚しかないという、ちょっと風変わりなコラムになってしまいましたが、「自分で撮る」のとはまた別の活動として、ご参考になればと思います。 ASPJとは何か? ASPJ日本星景写真協会 http://aspj.jp/about-aspj/ 日本星景写真協会は、「星景写真」を目指す全国の同志(プロ・アマ問わず)が協力して、この分野を広く世の中にアピールしていくことによって、風景写真というすでに確立した世界の中に、星景写真という一つの新しいジャンルを提案し、築いていくことを目的としています。写真文化の発展と向上に少しでも寄与できれば幸いです。 ASPJは、会友を含めると200名を越えるメンバーで構成された団体で、巡回写真展の実施など「星のある風景写真:星景写真」に対する理解と普及を果たしてきています。 ASPJの理念・星空の感動の表現と次世代への伝達 ASPJは基本理念を「星空を見上げたときの感動を表現し、それを永く後世に伝える」としています。 ASPJ日本星景写真協会・会則 http://aspj.jp/about-aspj/rules/ 当協会は、星空と地上風景を写し撮ることによって、星空を見上げたときの感動を表現し、それを永く後世に伝えることを基本理念としています。そのためには、写真家が星空や自然風景と真摯に対峙し、自然をありのままに表現した作品こそが、その役割を担うにふさわしいものであると考えます。 そのことから、協会の事業においては基本的に次のような写真作品を対象とします。 これは、星景写真を「事実の体験による感動を伝える」もの捉える、自然写真的立場です。 このため、「撮影時の自然環境に改変(ライトアップなども含む)を加えない、ワンショット・1枚撮り」の手法を基準としています。 その一方で、設立時よりも写真を取り巻く環境は大きく変化しており、この基準とは異なる考え方や手法で星空を撮る人も多くなってきています。 しかし、ASPJの掲げるこの理念は、時代が移り変わる中でも常に多くの支持を集めるものであり、またその理念を維持しそれに沿って作品を生み出される方々の活動は、大いにリスペクトされるべきものだと確信しています。 編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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