最近発売されたフジのGFXに搭載されている44mm×33mmの中判イメージセンサー。
このセンサーを含め、中判デジタルカメラのセンサーはSONY製でほぼ占められているようです。

そのソニーの、イメージセンサーロードマップが公開されたそうです。

デジカメWatch
ソニーがイメージセンサーのロードマップを公開
ソニーが、中判や4/3センサーを含むセンサーのロードマップを公開しています。

左下の「IMX161」というのが、5000万画素の33*44mmセンサー。FIというのは、「表面照射」タイプ。
PENTAX645Zや、GFXに搭載されているセンサーと同じレンジになります。

2018年には、同じサイズの3.6型、1億画素BI(裏面照射)のIMX461が。中判センサーで裏面照射とは驚きです。



ちなみに、裏面照射型センサーとは、画素ピッチの極めて小さいイメージセンサーで、センサーあたりの受光効率を高くするための技術です。

少し古い記事ですが、この記事の図が直感的で裏面照射センサーの特徴がよくわかります。



価格.comマガジン
【連載】 ウワサのクチコミを徹底検証! 第3回
「裏面照射型CMOSセンサー」の画質をチェック!
今回は、コンパクトデジカメ用の撮像素子としては画期的な構造を実現し、ユーザーからの注目度も高い「裏面照射型CMOSセンサー」の画質を検証する。

裏面照射型センサーは、コンデジなどの小サイズセンサーを高画素化した際の高感度性能の低下を防ぐ技術という印象があったのですが、中判センサーにもその技術が投入されてくるようです。

さらに、天文マニアとしては注目なのが、IMX211とIMX411です。ともにさらに大型、「フルサイズ645」ともいえる(53.7×40.4mm)の4.2型センサー。
IMX211は1億画素の表面照射、IMX411は1.5億画素の裏面照射です。
しかも驚きの「Monochrome」の文字が。

えっ。なんでモノクロなの??モノクロセンサーって、天文マニアとモノクロ写真マニア以外にニーズあるんでしょうか?
もしかして、直球で天文マニア狙いでしょうか?(そんな訳・・ないですよね??)

センサーだけ大きくなってもレンズがそれに見合った性能にならないと仕方ないのですが、これらの大型センサーの性能を生かせるシステムが手に入る時代がすぐそこまで来ているのは確かなようです。

FSQ106/130ED、TOA130/150といった(デジタル時代ではある意味無駄に)大きなイメージサークルを持った鏡筒が、ふたたび脚光を浴びる日はいつ頃来るのか、妄想に耽るのも楽しいですね^^

ちなみに、「天文リフレクションズ」では、最新のカメラ動向もお届けしています^^

天文リフレクションズ
カメラ情報局
https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/04/7ac1b56ea81e516a60eb951b64e43630-714x1024.pnghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/04/7ac1b56ea81e516a60eb951b64e43630-150x150.png編集部デジタルカメラ最近発売されたフジのGFXに搭載されている44mm×33mmの中判イメージセンサー。 このセンサーを含め、中判デジタルカメラのセンサーはSONY製でほぼ占められているようです。 そのソニーの、イメージセンサーロードマップが公開されたそうです。 デジカメWatch ソニーがイメージセンサーのロードマップを公開 ソニーが、中判や4/3センサーを含むセンサーのロードマップを公開しています。 左下の「IMX161」というのが、5000万画素の33*44mmセンサー。FIというのは、「表面照射」タイプ。 PENTAX645Zや、GFXに搭載されているセンサーと同じレンジになります。 2018年には、同じサイズの3.6型、1億画素BI(裏面照射)のIMX461が。中判センサーで裏面照射とは驚きです。 ちなみに、裏面照射型センサーとは、画素ピッチの極めて小さいイメージセンサーで、センサーあたりの受光効率を高くするための技術です。 少し古い記事ですが、この記事の図が直感的で裏面照射センサーの特徴がよくわかります。 価格.comマガジン 【連載】 ウワサのクチコミを徹底検証! 第3回 「裏面照射型CMOSセンサー」の画質をチェック! 今回は、コンパクトデジカメ用の撮像素子としては画期的な構造を実現し、ユーザーからの注目度も高い「裏面照射型CMOSセンサー」の画質を検証する。 裏面照射型センサーは、コンデジなどの小サイズセンサーを高画素化した際の高感度性能の低下を防ぐ技術という印象があったのですが、中判センサーにもその技術が投入されてくるようです。 さらに、天文マニアとしては注目なのが、IMX211とIMX411です。ともにさらに大型、「フルサイズ645」ともいえる(53.7×40.4mm)の4.2型センサー。 IMX211は1億画素の表面照射、IMX411は1.5億画素の裏面照射です。 しかも驚きの「Monochrome」の文字が。 えっ。なんでモノクロなの??モノクロセンサーって、天文マニアとモノクロ写真マニア以外にニーズあるんでしょうか? もしかして、直球で天文マニア狙いでしょうか?(そんな訳・・ないですよね??) センサーだけ大きくなってもレンズがそれに見合った性能にならないと仕方ないのですが、これらの大型センサーの性能を生かせるシステムが手に入る時代がすぐそこまで来ているのは確かなようです。 FSQ106/130ED、TOA130/150といった(デジタル時代ではある意味無駄に)大きなイメージサークルを持った鏡筒が、ふたたび脚光を浴びる日はいつ頃来るのか、妄想に耽るのも楽しいですね^^ ちなみに、「天文リフレクションズ」では、最新のカメラ動向もお届けしています^^ 天文リフレクションズ カメラ情報局編集部発信のオリジナルコンテンツ