みなさんこんにちは!

「天体写真の画像処理は難しい」って思っていませんか?天リフ編集長の独断では、半分は当たっているけど半分はちょっと違うかな?「天体写真の画像処理は楽しい」なら、80%は当たっているけど、20%はちょっと違うかな?って感じです。

そんな「難しいのか楽しいのかよくわからない」天体写真ですが、見過ごせないイベントが11月29日に秋葉原で開催されます。今回、このイベントに天リフは特別協賛させていただくことになりました。



Astro Imaging Meeting(AIM)とは

リアルイベント

https://www.spacemarket.com/spaces/k8edxzhqcjd1vmak/?room_uid=IrqIvawZ5wCBZ6-A

Astro Imaging Meeting(以下AIMと略)は、最大40名程度収容可能な秋葉原のミーティングスペースを借り切って実施される、ディープスカイ天体写真の画像処理をテーマにしたリアルイベントです。

会場には4K画質のプロジェクタを備え、天体写真画像の美しさを余すことなく映し出すことが可能。

画像処理の実演

天体写真を素材画像から処理して作品に仕上げる過程を、その場で実演。演者は「天体写真のクリエイティビティ」を独自の感性で追求する田中謙一郎さん(「近江商人」さん)と、天体写真の「すごいの民主化」に多様な切り口から貢献されてきた丹羽雅彦さんです。

田中謙一郎さんのコメント:

天体写真の画像処理は、基本的なやり方については、ツールとその使用法がかなり整備されたと言えます。しかし「その先」を目指すには、一つ一つのプロセスを「何のために」「どのように」使うのかの「考え方」と、プロセスによるアウトプットを注視しながら「さじ加減」を適切にコントロールする必要があると感じています。天体写真においても「美しさは細部に宿る」のです。今回のAIMでは、そのノウハウをみなさんにお伝えできればと思います。

 

 

丹羽雅彦さんのコメント:

このイベントでは、天体写真の画像処理における「下地づくり」に力をいれてお話をしたいと思っています。AIも含めて高度な画像処理の技術を手軽に使えるようになり、表現の選択肢が大きく広がった今、より自由に宇宙に表現することができるようになってきました。

このとき理論に裏打ちされた基本的な処理を重ねて天体写真の「下地」をつくることで、その後の画像処理がスムーズになり、より魅力的な写真にすることができると考えています。より自分の理想に近づけやすくなるのです。

今回は対面イベントならではの良さを活かし、実演しながら、そんなことをお伝えしたいと思っています。正解のない天体写真の画像処理。皆さんと意見を交換しながら、一緒に考えていきましょう。いまからとても楽しみです。

全体のMCは、「Native Photon(ネイティブフォトン)」のコンセプトを提唱し、AIの介入をかたくなに拒む独自の?スタイルを貫く龍之介さんです。

龍之介さんのコメント:

MC担当の龍之介です。私は今回素材画像の提供のみで、画像処理の実演はやらないのですが、気楽な立場?を生かしてお二人の画像処理にねちこくツッコミを入れたいと思います(笑

冗談はさておき、天体写真は他の人と「一緒に撮影する」ことはしばしばあったとしても「一緒に画像処理する」機会はめったにありません。天体写真を初めて間もないころ、上級者の「技」を実際に見るだけで、大いに学ぶことがありました。

そんな自分が、今回は逆に多くの人に「技と思いを伝える」側として、このイベントを企画しました。面白くためになる場にしたいと思っています。

トークコーナー(パネルディスカッション)

イベントは全部で5時間、画像処理実演以外にもさまざまな見どころがあります。トークコーナーでは、龍之介さん・田中謙一郎さん・丹羽雅彦さんの3名が、言いたい放題にさまざまな切り口から天体写真の今を語ります。会場のみなさんのお話も聞きながら、細かいことからブラック?な話題まで、フリーダム?なトークタイムになるようです。

ミニ写真展(プリント展示)

https://masahiko.me/tech-evolution/ こちら丹羽さん作の2m×75cmの馬頭星雲も展示予定。

会場には登壇者3名のプリント作品も展示。丹羽さんによると、プリント作品には印字サイズによって最適な明るさが異なるなど、モニタ表示とはまったく異なるノウハウがあるそうで、そういったお話も語られるのではないでしょうか。



懇親会

イベントの最後は懇親会。アルコールはないそうですが、機材の話やスマート望遠鏡の話、AIの話など、きっと話題に尽きない場となることでしょう。

天リフの協賛内容

TASCのリザルト2点をAIM参加者に無償提供します。

天リフでは、今回のAIMの趣旨に全面賛同し「特別協賛」させていただくことになりました。具体的な「特別協賛」の枠組みは以下の通りです。

  • 天リフが運営する「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」のリザルトから、丹羽さん・田中さんがチョイスされた2対象が無料でダウンロードできる「クーポンコード(有効期限1ヶ月)」を、AIM参加者様に発行します。(丹羽さん、田中さんが処理された作品画像も含まれます)
  • 本クーポンを行使いただくためには、「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」への会員登録が行われている必要があります。新規登録は無料です。

なお、クーポンコードは会場にて案内される予定です。

丹羽さんチョイスのリザルト・タランチュラ星雲(北)

リコリモのCDK20(口径50cmF4.4)で撮影、RGBHOS、総露光138分です。

#TASC https://reflexions.jp/tenref/tasc/r/TRF_TR1_0030 NGC2070タランチュラ星雲(北)

田中謙一郎さんチョイスのリザルト・RCW85

リコリモのCDK20(口径50cmF4.4)で撮影、LRGBH、総露光231分です。

#TASC https://reflexions.jp/tenref/tasc/r/TRF_TR2_0200 RCW85

天リフ編集長からのメッセージ

 このたびは、Astro Imaging Meetingの開催おめでとうございます。これまで、ディープスカイ天体写真に真摯に取り組み、日本の天体写真界隈を盛り上げてきた龍之介さん、田中謙一郎さん、丹羽雅彦さんに敬意を表するとともに、さらなる活性化に寄与するものだと考えております。恐悦至極です。

天体写真は一見「個人プレイ」としてこれまで発展してきたかのように見えますが、さまざまな技術の研鑽や開発においては、天体写真家相互のコミュニケーションが大きな役割を果たしてきました。このような形でFace-to-Faceのリアルな交流の場が新たに生まれたことは、天体写真を今後ますます面白くしていくことでしょう。

何よりも、天体写真コミュニティはお一人お一人の「アストロフォトグラファー」の皆さまの存在があってこそ成り立つものです。全ての参加者の皆さまに実りのある場となることを願い、また確信しています。

最後に、天リフの「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」もまた、多くのアストロフォトグラファーの皆さまのお役に立てる存在になりたいと考えています。ぜひご登録ください!

 

AIMへの参加方法

https://peatix.com/event/5212203

AIMの参加申込は、イベント管理・チケット販売サービスのPeatix(ピーティックス)から行います。こちらのイベントページからお申込ください(Peatixへの会員登録が必要です)。決済にはクレジットカート・銀行振込・PayPal・PayPay・コンビニ支払などが使用可能です。

チケットは5,000円。決して安くはないのですが、1回遠征撮影に行くよりはたぶん安い。無償提供されるTASCのリザルトは340ポイント相当ですので、それだけでもおつりが来るくらい(*)です!

(*)月額5000円の「プレミアムコース」で300pt/月です。

ぜひ、AIMでプライスレスな体験を!

お申込はこちらから。
https://peatix.com/event/5212203

まとめ

いかがでしたか?

今をときめく3人の一流天体写真家による画像処理実演はもちろん、このイベントにかける3人3様のパッション。これは面白くないはずがありません!

「星を撮る。心がつながる。」のキャッチコピーには、天体写真の単なる技術論のセミナーだけではなく、参加する全ての天体写真ファンの「思いをつなげたい」という思いが込められているのです。

さあ、今すぐ参加申込をクリック!

それでは、イベントの盛会を心より祈願しています。
天リフの「TASC」への参加登録もお待ちしています! https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2026/10/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-1024x824.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2026/10/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-150x150.jpg天リフ編集部イベントみなさんこんにちは! 「天体写真の画像処理は難しい」って思っていませんか?天リフ編集長の独断では、半分は当たっているけど半分はちょっと違うかな?「天体写真の画像処理は楽しい」なら、80%は当たっているけど、20%はちょっと違うかな?って感じです。 そんな「難しいのか楽しいのかよくわからない」天体写真ですが、見過ごせないイベントが11月29日に秋葉原で開催されます。今回、このイベントに天リフは特別協賛させていただくことになりました。 Astro Imaging Meeting(AIM)とは リアルイベント Astro Imaging Meeting(以下AIMと略)は、最大40名程度収容可能な秋葉原のミーティングスペースを借り切って実施される、ディープスカイ天体写真の画像処理をテーマにしたリアルイベントです。 会場には4K画質のプロジェクタを備え、天体写真画像の美しさを余すことなく映し出すことが可能。 画像処理の実演 天体写真を素材画像から処理して作品に仕上げる過程を、その場で実演。演者は「天体写真のクリエイティビティ」を独自の感性で追求する田中謙一郎さん(「近江商人」さん)と、天体写真の「すごいの民主化」に多様な切り口から貢献されてきた丹羽雅彦さんです。 田中謙一郎さんのコメント: 天体写真の画像処理は、基本的なやり方については、ツールとその使用法がかなり整備されたと言えます。しかし「その先」を目指すには、一つ一つのプロセスを「何のために」「どのように」使うのかの「考え方」と、プロセスによるアウトプットを注視しながら「さじ加減」を適切にコントロールする必要があると感じています。天体写真においても「美しさは細部に宿る」のです。今回のAIMでは、そのノウハウをみなさんにお伝えできればと思います。     丹羽雅彦さんのコメント: このイベントでは、天体写真の画像処理における「下地づくり」に力をいれてお話をしたいと思っています。AIも含めて高度な画像処理の技術を手軽に使えるようになり、表現の選択肢が大きく広がった今、より自由に宇宙に表現することができるようになってきました。 このとき理論に裏打ちされた基本的な処理を重ねて天体写真の「下地」をつくることで、その後の画像処理がスムーズになり、より魅力的な写真にすることができると考えています。より自分の理想に近づけやすくなるのです。 今回は対面イベントならではの良さを活かし、実演しながら、そんなことをお伝えしたいと思っています。正解のない天体写真の画像処理。皆さんと意見を交換しながら、一緒に考えていきましょう。いまからとても楽しみです。 全体のMCは、「Native Photon(ネイティブフォトン)」のコンセプトを提唱し、AIの介入をかたくなに拒む独自の?スタイルを貫く龍之介さんです。 龍之介さんのコメント: MC担当の龍之介です。私は今回素材画像の提供のみで、画像処理の実演はやらないのですが、気楽な立場?を生かしてお二人の画像処理にねちこくツッコミを入れたいと思います(笑 冗談はさておき、天体写真は他の人と「一緒に撮影する」ことはしばしばあったとしても「一緒に画像処理する」機会はめったにありません。天体写真を初めて間もないころ、上級者の「技」を実際に見るだけで、大いに学ぶことがありました。 そんな自分が、今回は逆に多くの人に「技と思いを伝える」側として、このイベントを企画しました。面白くためになる場にしたいと思っています。 トークコーナー(パネルディスカッション) イベントは全部で5時間、画像処理実演以外にもさまざまな見どころがあります。トークコーナーでは、龍之介さん・田中謙一郎さん・丹羽雅彦さんの3名が、言いたい放題にさまざまな切り口から天体写真の今を語ります。会場のみなさんのお話も聞きながら、細かいことからブラック?な話題まで、フリーダム?なトークタイムになるようです。 ミニ写真展(プリント展示) 会場には登壇者3名のプリント作品も展示。丹羽さんによると、プリント作品には印字サイズによって最適な明るさが異なるなど、モニタ表示とはまったく異なるノウハウがあるそうで、そういったお話も語られるのではないでしょうか。 懇親会 イベントの最後は懇親会。アルコールはないそうですが、機材の話やスマート望遠鏡の話、AIの話など、きっと話題に尽きない場となることでしょう。 天リフの協賛内容 TASCのリザルト2点をAIM参加者に無償提供します。 天リフでは、今回のAIMの趣旨に全面賛同し「特別協賛」させていただくことになりました。具体的な「特別協賛」の枠組みは以下の通りです。 天リフが運営する「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」のリザルトから、丹羽さん・田中さんがチョイスされた2対象が無料でダウンロードできる「クーポンコード(有効期限1ヶ月)」を、AIM参加者様に発行します。(丹羽さん、田中さんが処理された作品画像も含まれます) 本クーポンを行使いただくためには、「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」への会員登録が行われている必要があります。新規登録は無料です。 なお、クーポンコードは会場にて案内される予定です。 丹羽さんチョイスのリザルト・タランチュラ星雲(北) リコリモのCDK20(口径50cmF4.4)で撮影、RGBHOS、総露光138分です。 田中謙一郎さんチョイスのリザルト・RCW85 リコリモのCDK20(口径50cmF4.4)で撮影、LRGBH、総露光231分です。 天リフ編集長からのメッセージ  このたびは、Astro Imaging Meetingの開催おめでとうございます。これまで、ディープスカイ天体写真に真摯に取り組み、日本の天体写真界隈を盛り上げてきた龍之介さん、田中謙一郎さん、丹羽雅彦さんに敬意を表するとともに、さらなる活性化に寄与するものだと考えております。恐悦至極です。 天体写真は一見「個人プレイ」としてこれまで発展してきたかのように見えますが、さまざまな技術の研鑽や開発においては、天体写真家相互のコミュニケーションが大きな役割を果たしてきました。このような形でFace-to-Faceのリアルな交流の場が新たに生まれたことは、天体写真を今後ますます面白くしていくことでしょう。 何よりも、天体写真コミュニティはお一人お一人の「アストロフォトグラファー」の皆さまの存在があってこそ成り立つものです。全ての参加者の皆さまに実りのある場となることを願い、また確信しています。 最後に、天リフの「天体写真リザルトシェアコミュニティTASC 」もまた、多くのアストロフォトグラファーの皆さまのお役に立てる存在になりたいと考えています。ぜひご登録ください!   AIMへの参加方法 AIMの参加申込は、イベント管理・チケット販売サービスのPeatix(ピーティックス)から行います。こちらのイベントページからお申込ください(Peatixへの会員登録が必要です)。決済にはクレジットカート・銀行振込・PayPal・PayPay・コンビニ支払などが使用可能です。 チケットは5,000円。決して安くはないのですが、1回遠征撮影に行くよりはたぶん安い。無償提供されるTASCのリザルトは340ポイント相当ですので、それだけでもおつりが来るくらい(*)です! (*)月額5000円の「プレミアムコース」で300pt/月です。 ぜひ、AIMでプライスレスな体験を! お申込はこちらから。 https://peatix.com/event/5212203 まとめ いかがでしたか? 今をときめく3人の一流天体写真家による画像処理実演はもちろん、このイベントにかける3人3様のパッション。これは面白くないはずがありません! 「星を撮る。心がつながる。」のキャッチコピーには、天体写真の単なる技術論のセミナーだけではなく、参加する全ての天体写真ファンの「思いをつなげたい」という思いが込められているのです。 さあ、今すぐ参加申込をクリック! それでは、イベントの盛会を心より祈願しています。 天リフの「TASC」への参加登録もお待ちしています!編集部発信のオリジナルコンテンツ