中秋の名月・月のシルエット
昨日24日は中秋の名月。Twitterでは様々なそれにちなんだ画像がアップされています。
換算800mmと換算50mmの絵
yokoさんとの距離は200メートル位で圧縮効果を狙ったもののもうちょっと距離不足でした。次回は300メートル位で狙おうと思います。
動画版は下記からどうぞhttps://t.co/DX7N5aZlvg#中秋の名月2018#中秋の名月 pic.twitter.com/o88VIoc4jI— sumizoon (@sumizoon) September 24, 2018
その中でも注目が@sumizoonさんのこの作品。鳥取砂丘での撮影だそうです。モデルさんとの距離は200m、携帯電話をハンズフリーにしてポージングの指示をだされたそうです。
ちなみに「#中秋の名月」のハッシュタグがありますが、月の欠け際から見ると撮影日は別の日です。投稿日に対してハッシュタグを付けたと理解すべきでしょう。
引きの画像がなかなか新鮮です。結果としての画像作品だけでなく、「撮影そのものの体験」を伝えるメッセージとして素晴らしくイケていますね!
以前からずっと動画で撮ってみたかった実験的な動画#中秋の名月
4K版は下記からどうぞhttps://t.co/DX7N5aZlvg pic.twitter.com/aSJy6KuPU2— sumizoon (@sumizoon) September 24, 2018
こちらは動画バージョン。編集された動画では、ますます「撮影そのものの体験」が伝わってきます。
「月のシルエット」の作品は、最近では画像合成で制作されたものも多く、すべてを見分けるのは不可能。合成であろうとなかろうと、結局は作品の力次第だというのが編集子の見解ではありますが、こういった実体験がまず始まりなのだと実感させられる映像でした。
https://t.co/SwgIV9n4TA
こちらは、東京・ #お台場 にある #観覧車。ゴンドラに乗った2人連れや家族たちのシルエットが月を背景に浮かび上がりました。(航) #中秋の名月 pic.twitter.com/QFuV9vj8f4— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) September 24, 2018
こちらも満月のシルエット。朝日新聞社の西畑志朗カメラマンの撮影。実紙面では月ピントのバージョンが掲載されたそうです。
お台場の観覧車の向こうに「#中秋の名月」が昇っていきました。#月 #Moon #お台場 #観覧車と名月 pic.twitter.com/BieSXZVQVb
— 西畑志朗 Shiro Nishihata (@NSHT_46) September 24, 2018
シルェットの方々の撮影許諾とったうえで撮影してますよね?
— ヒコウ技術者 (@kusawake) September 24, 2018
しかし・・・世の中は大変なことになっています。お月さまに撮影許諾が必要になる日が、そのうちに来てしまうのかもしれません。 https://reflexions.jp/tenref/orig/2018/09/25/6497/https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/23ca66e6707540360e92ab3cc162b48c-1024x614.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/09/23ca66e6707540360e92ab3cc162b48c-150x150.jpg星景写真昨日24日は中秋の名月。Twitterでは様々なそれにちなんだ画像がアップされています。 https://twitter.com/sumizoon/status/1044178995107885056 その中でも注目が@sumizoonさんのこの作品。鳥取砂丘での撮影だそうです。モデルさんとの距離は200m、携帯電話をハンズフリーにしてポージングの指示をだされたそうです。 ちなみに「#中秋の名月」のハッシュタグがありますが、月の欠け際から見ると撮影日は別の日です。投稿日に対してハッシュタグを付けたと理解すべきでしょう。 引きの画像がなかなか新鮮です。結果としての画像作品だけでなく、「撮影そのものの体験」を伝えるメッセージとして素晴らしくイケていますね! https://twitter.com/sumizoon/status/1044089793024425984 こちらは動画バージョン。編集された動画では、ますます「撮影そのものの体験」が伝わってきます。 「月のシルエット」の作品は、最近では画像合成で制作されたものも多く、すべてを見分けるのは不可能。合成であろうとなかろうと、結局は作品の力次第だというのが編集子の見解ではありますが、こういった実体験がまず始まりなのだと実感させられる映像でした。 https://twitter.com/asahi_photo/status/1044203889635950592 こちらも満月のシルエット。朝日新聞社の西畑志朗カメラマンの撮影。実紙面では月ピントのバージョンが掲載されたそうです。 https://twitter.com/NSHT_46/status/1044158190974230528 https://twitter.com/kusawake/status/1044207974867070976 しかし・・・世の中は大変なことになっています。お月さまに撮影許諾が必要になる日が、そのうちに来てしまうのかもしれません。編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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