【宙ガール.com】初心者向け基礎知識まとめ【保存版】
ライトな天文ファンや「宙ガール」向けに精力的な情報発信をされている宙ガールブロガーのうららんさんのサイトからのご紹介です。
宙ガール.com 今日の星空を楽しもう!初心者向け基礎知識まとめ【保存版】 |
うららんさんがブログでこれまで発信してきた情報のインデックスです。
まず星を知る、そして最も手軽な星見方法である双眼鏡、そして天体望遠鏡にステップアップ。さらには天体写真への入門。
どの記事も、初めて天文に興味を持った方の視線で書かれています。読みやすくてコンパクト、星空入門者にオススメです。
盛りだくさんのコンテンツから、今回は1つだけをご紹介します。
宙ガール.com 双眼鏡で見る天体4選! |
(画面キャプチャ・編集部) |
星空観望に双眼鏡が優れたアイテムであることは、多くの天文ファンが認めることですが、いきなりかわいくデコレーションされた双眼鏡!さすが宙ガール!
天文マニアの変態さんも、もっとこの感性を取り入れなくては!?
ところで、もしあなたが、宙ガールに「双眼鏡で見るべき天体」を4つおすすめするとしたらあなたは何を選びますか?
M45?M42?M8?天の川中心部?そんなことをイメージした人は宙ガールの心がわかっていません!
うららんさんのセレクトは以下の4つ。
1.お月様
一位はお月様。「超テッパン」だそうです。
一番身近な天体、日々満ちてゆき欠けてゆく月。満月、半月、三日月、昼の月、夜の月。そして地球照。
お月様のいろんな顔を、じっくり一ヵ月かけて追いかけていけば、様々に表情を変えていく姿と宇宙の時間のサイクルが、実感として感じられることでしょう。
2.彗星
なーんと二位は彗星!このセレクトにはマニアも泣いて喜びます!
大抵の彗星は双眼鏡ではシミ程度にしか見えず難易度が高めなのですが、それでも夜空に浮かぶ太陽系の旅人彗星を捉えることができれば、大きな感動になるに違いありません。
3.惑星や恒星
「双眼鏡では土星の輪っかも、木星の縞模様も見えません。」
と断りながらも、
「双眼鏡で拡大すると文字通りの輝く宝石になるし、色の違いがとっても分かるので楽しい。」
そう、星は1個だけでも美しいんです。忘れかけていた星空のワルツが聞こえてくるかのようです。
4.星雲・星団・銀河
そして最後に星雲星団。
「写真と実際に見るのとは全然違うし銀河を眺めてると何かスピリチュアルな気持ちになるw
ちなみに、目標天体を決めずにふら~っと星空さんぽするのも楽しい」
本文で紹介されている「すばる(プレアデス星団)」のような超メジャー天体はともかく、美しい天体写真に憧れて初めて星空観望をした方には、そのあまりの落差にがっかりされることも多いとも聞きます。
でも、月や惑星、明るい恒星といった「大きな宇宙の姿」のイメージを持っていれば、ありのままの「暗い地味」な星雲星団もスピリチュアルに感じられる。そしてそんな星空を気ままに流し見する楽しさ。
うららんさんのセレクトからは、「眼で見て美しいものを、その延長として双眼鏡でもっと美しく見ようよ」というメッセージを感じますね!
いかがでしたか?
これから星空を楽しんでみたいという入門者の方だけでなく、もはや変態道を極めつつあるマニアの方も、うららんさんのブログから新たな発見があるかもしれません。
ちなみに、うららんさんのブログ、wordpressデフォルトママの本ブログと違って、レイアウトや装飾も工夫されていて見やすい!
こちらも大いに勉強させていただきます。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2017/05/16/448/星空入門ライトな天文ファンや「宙ガール」向けに精力的な情報発信をされている宙ガールブロガーのうららんさんのサイトからのご紹介です。
宙ガール.com
今日の星空を楽しもう!初心者向け基礎知識まとめ【保存版】
目次
1 星のことをたくさん知ろう
1.1 星たちのこと
1.2 知ってると役立つ豆知識
2 双眼鏡が欲しい!
3 天体望遠鏡が欲しい!
4 星空を撮りたい!!
5 反響の大きかったコラムたち
うららんさんがブログでこれまで発信してきた情報のインデックスです。
まず星を知る、そして最も手軽な星見方法である双眼鏡、そして天体望遠鏡にステップアップ。さらには天体写真への入門。
どの記事も、初めて天文に興味を持った方の視線で書かれています。読みやすくてコンパクト、星空入門者にオススメです。
盛りだくさんのコンテンツから、今回は1つだけをご紹介します。
宙ガール.com
双眼鏡で見る天体4選!
(画面キャプチャ・編集部)
星空観望に双眼鏡が優れたアイテムであることは、多くの天文ファンが認めることですが、いきなりかわいくデコレーションされた双眼鏡!さすが宙ガール!
天文マニアの変態さんも、もっとこの感性を取り入れなくては!?
ところで、もしあなたが、宙ガールに「双眼鏡で見るべき天体」を4つおすすめするとしたらあなたは何を選びますか?
M45?M42?M8?天の川中心部?そんなことをイメージした人は宙ガールの心がわかっていません!
うららんさんのセレクトは以下の4つ。
1.お月様
一位はお月様。「超テッパン」だそうです。
一番身近な天体、日々満ちてゆき欠けてゆく月。満月、半月、三日月、昼の月、夜の月。そして地球照。
お月様のいろんな顔を、じっくり一ヵ月かけて追いかけていけば、様々に表情を変えていく姿と宇宙の時間のサイクルが、実感として感じられることでしょう。
2.彗星
なーんと二位は彗星!このセレクトにはマニアも泣いて喜びます!
大抵の彗星は双眼鏡ではシミ程度にしか見えず難易度が高めなのですが、それでも夜空に浮かぶ太陽系の旅人彗星を捉えることができれば、大きな感動になるに違いありません。
3.惑星や恒星
「双眼鏡では土星の輪っかも、木星の縞模様も見えません。」
と断りながらも、
「双眼鏡で拡大すると文字通りの輝く宝石になるし、色の違いがとっても分かるので楽しい。」
そう、星は1個だけでも美しいんです。忘れかけていた星空のワルツが聞こえてくるかのようです。
4.星雲・星団・銀河
そして最後に星雲星団。
「写真と実際に見るのとは全然違うし銀河を眺めてると何かスピリチュアルな気持ちになるw
ちなみに、目標天体を決めずにふら~っと星空さんぽするのも楽しい」
本文で紹介されている「すばる(プレアデス星団)」のような超メジャー天体はともかく、美しい天体写真に憧れて初めて星空観望をした方には、そのあまりの落差にがっかりされることも多いとも聞きます。
でも、月や惑星、明るい恒星といった「大きな宇宙の姿」のイメージを持っていれば、ありのままの「暗い地味」な星雲星団もスピリチュアルに感じられる。そしてそんな星空を気ままに流し見する楽しさ。
うららんさんのセレクトからは、「眼で見て美しいものを、その延長として双眼鏡でもっと美しく見ようよ」というメッセージを感じますね!
いかがでしたか?
これから星空を楽しんでみたいという入門者の方だけでなく、もはや変態道を極めつつあるマニアの方も、うららんさんのブログから新たな発見があるかもしれません。
ちなみに、うららんさんのブログ、wordpressデフォルトママの本ブログと違って、レイアウトや装飾も工夫されていて見やすい!
こちらも大いに勉強させていただきます。編集部山口
千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフOriginal
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