追記4/19 14:00)旧タイトル「追記あり)SXP赤道儀(ビクセン)の生産終了」

SXPの後継機は機能強化されて「AXJとSXD2の中間」になる?

SXPの生産終了の件でネット上の声と、現在読者筋より寄せられた情報を追記します。

「CP+2018でビクセンブースを訪問したユーザが現地スタッフより聞いたとの情報」によると「SXPの後継機はAXJの子分ともいえる位置づけ」だそうです。

*文中、生産終了になったモデルを「SXP」、SXP後継機を「SXP後継機」と書いています。



「SXP後継機」の価格はいかに?

この件については複数の未確認情報を耳にしていたのですが、もし事実だとすると、SXD2-PFL(定価33万)、SXP-PFL(定価40万)、AXJ(定価70万)の価格から見ると「定価50万前後」あたりではないでしょうか。

もしそうだとすると、SXPの割安感が逆に際立つ結果になります。非常に評価の高いSXPですが、価格まで「AXJの子分」になってしまうとなかなか手が出しにくくなってしまいます。

実はお買い得?SXP

SXPの販売状況はどうでしょうか?
調べてみると、現在アマゾン、ヨドバシ、ビックではSXPは生産終了扱いで購買不可能。大阪の協栄産業さんでは「在庫確保済み若干即納、完売後5月入荷」となっています。問い合わせてみると、例年通りなら6月末分までくらいを確保しているとのことです。

SXPが欲しいと考えている方にとって、今SXPを買うのがいいのか、SXP後継機を待てばいいのかは悩みどころ。SXPの店頭在庫が完全になくなってしまえば、選択肢はSXD2かSXP後継機の2つだけになってしまいます。

しかもSXP後継機の「発売」がいつなのかは現状不明(「発表」は夏と新妻社長がtwitterで明言されています)。仮に年末発売にでもなれば、しばらくの間「SXPロス」な期間ができてしまうかもしれません。

あんまり無責任なことは言えないのですが、実はお買い得?なSXP現行品を早めに確保する作戦もあるかもしれません。

 


追記4/14:9:24)

SXPは生産終了ですが、後継機が「現時点で発売時期未定」「夏ごろまでに発表」とのことで、SXP相当の製品がなくなってしまうわけではないことが明らかになりました。ほっ。

本件、ビクセン新妻社長の最新のツイートから。

そうなると新機種がどんなものになるのかの興味が俄然わいてきますね。CP+では何の動きもなかったのでマイナーチェンジ版なのでしょうか。

個人的にはSXPは三脚(SXG-HAL130)が架台に比べて若干力不足である気がしているので、AP用三脚(APP-TL130)とAXD用三脚(AXJ-TR102)の間を埋める製品が出てくれるとよいのですが。(でもこれなら現行SXPで問題ないのですが)

4/19 上記はただの個人的期待でしたので削除扱いとします^^;;

追記終わり)

えっ!!SXPがなくなるの?

驚きのニュース。ビクセンのSXP赤道儀(とそのセット品)が「生産終了」とのこと。ソースは以下のリンク。

ビクセンの新妻社長のツイートはかなり微妙な表現で、ユーザから見るとちょっと事情を掴みかねる、分かりにくい状況になっています。

シュミットブログ・4/11の木星
http://syumittoblog.blog.fc2.com/blog-entry-1410.html

ビクセンよりSXP赤道儀とそのセット品の生産が終了したとの連絡がありました。
今のところ後継機の予定についての詳しい情報はありません。
新たな情報が入りましたら改めてお知らせいたします。



今わかっていることと

一人の天文ファンとしては、「マジですか。驚いたね。」
というのが正直な感想。

星のつぶやき・SXP赤道儀生産終了
http://d.hatena.ne.jp/hp2/20180413/1523632556

まさかと思ってビクセンのサイトを確認してみると、現行製品のラインナップ中にSXP赤道儀およびそのセット品はなく、すべて「在庫払底品」の項目に移っています。どうやら情報は本当のようです。

現状のまとめと、仮にSXP相当の機種がなくなってしまった場合の影響についての考察は↑上のHIROPONさんのブログに詳しく書かれています。

ちなみに、ビクセン社の最新の2018度版カタログには、SXP(正確にはSXP PFL)(*)は価格とともに掲載されています。

(*)初出時に「FPL」となっていました。訂正しお詫びいたします。

で、結局どういうことなの?

正直、わかりません。

4/14 11:36追記)後継機を準備中であるがまだ発表できない段階であるようです。冒頭ツイート参照。

評価も高く売れ筋製品であるSXPが後継機もなしに突然「生産終了」になってしまうのは、HIROPONさんがブログに書かれているとおり、ちょっと考えられないことです。

後継機が準備中であるとか、今見えていない「何か」があるのか?と思ってしまいます。このへんは邪推しても仕方ないので続報を待つしかありません。

それにしても、この分かりにくい状況はユーザーはもとより、販売店にとってもちょっと困ったものである気がします。

 

ちなみに、以下に直近の在庫払拭・生産終了関連の情報をまとめておきます。

・ポルタIIの在庫払拭の件

ポルタIIのメーカー在庫が一時的に払拭し、次回入荷が2018年9月以降になるという情報が流れたことがありました。これは火星大接近を見越して量販店が多くの発注をかけたことが原因だったそうです。現時点では「6月入荷予定」という記述が某天文ショップのページに記載されています。

・「アドバンスユニット」生産終了

SX赤道儀のコントローラー「スターブックテン」に装着し、オートガイド(ビクセン社の言葉では「ビデオガイド」)などを実現する拡張機能ユニット「アドバンスユニット」の生産終了が発表された(2018/1/10)。後継機のリリースについては現時点で情報なし。(2018年度版カタログでは価格が表記されない形で記載されています)

・VMC260の生産終了

ビクセン社HP上でVMC260が「生産終了・在庫払拭」となっています。(2018年度版カタログでは価格とともに記載されています)

  https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/04/06fea6a1e8b1b9fb3e62035f9d151ec6-1024x267.pnghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2018/04/06fea6a1e8b1b9fb3e62035f9d151ec6-150x150.png編集部望遠鏡追記4/19 14:00)旧タイトル「追記あり)SXP赤道儀(ビクセン)の生産終了」 SXPの後継機は機能強化されて「AXJとSXD2の中間」になる? SXPの生産終了の件でネット上の声と、現在読者筋より寄せられた情報を追記します。 「CP+2018でビクセンブースを訪問したユーザが現地スタッフより聞いたとの情報」によると「SXPの後継機はAXJの子分ともいえる位置づけ」だそうです。 *文中、生産終了になったモデルを「SXP」、SXP後継機を「SXP後継機」と書いています。 「SXP後継機」の価格はいかに? この件については複数の未確認情報を耳にしていたのですが、もし事実だとすると、SXD2-PFL(定価33万)、SXP-PFL(定価40万)、AXJ(定価70万)の価格から見ると「定価50万前後」あたりではないでしょうか。 もしそうだとすると、SXPの割安感が逆に際立つ結果になります。非常に評価の高いSXPですが、価格まで「AXJの子分」になってしまうとなかなか手が出しにくくなってしまいます。 実はお買い得?SXP SXPの販売状況はどうでしょうか? 調べてみると、現在アマゾン、ヨドバシ、ビックではSXPは生産終了扱いで購買不可能。大阪の協栄産業さんでは「在庫確保済み若干即納、完売後5月入荷」となっています。問い合わせてみると、例年通りなら6月末分までくらいを確保しているとのことです。 SXPが欲しいと考えている方にとって、今SXPを買うのがいいのか、SXP後継機を待てばいいのかは悩みどころ。SXPの店頭在庫が完全になくなってしまえば、選択肢はSXD2かSXP後継機の2つだけになってしまいます。 しかもSXP後継機の「発売」がいつなのかは現状不明(「発表」は夏と新妻社長がtwitterで明言されています)。仮に年末発売にでもなれば、しばらくの間「SXPロス」な期間ができてしまうかもしれません。 あんまり無責任なことは言えないのですが、実はお買い得?なSXP現行品を早めに確保する作戦もあるかもしれません。   追記4/14:9:24) SXPは生産終了ですが、後継機が「現時点で発売時期未定」「夏ごろまでに発表」とのことで、SXP相当の製品がなくなってしまうわけではないことが明らかになりました。ほっ。 本件、ビクセン新妻社長の最新のツイートから。 https://twitter.com/22kazu/status/984944116831145984 そうなると新機種がどんなものになるのかの興味が俄然わいてきますね。CP+では何の動きもなかったのでマイナーチェンジ版なのでしょうか。 個人的にはSXPは三脚(SXG-HAL130)が架台に比べて若干力不足である気がしているので、AP用三脚(APP-TL130)とAXD用三脚(AXJ-TR102)の間を埋める製品が出てくれるとよいのですが。(でもこれなら現行SXPで問題ないのですが) 4/19 上記はただの個人的期待でしたので削除扱いとします^^;; 追記終わり) えっ!!SXPがなくなるの? 驚きのニュース。ビクセンのSXP赤道儀(とそのセット品)が「生産終了」とのこと。ソースは以下のリンク。 ビクセンの新妻社長のツイートはかなり微妙な表現で、ユーザから見るとちょっと事情を掴みかねる、分かりにくい状況になっています。 シュミットブログ・4/11の木星 http://syumittoblog.blog.fc2.com/blog-entry-1410.html ビクセンよりSXP赤道儀とそのセット品の生産が終了したとの連絡がありました。 今のところ後継機の予定についての詳しい情報はありません。 新たな情報が入りましたら改めてお知らせいたします。 https://twitter.com/22kazu/status/984762443342770176 https://twitter.com/22kazu/status/984777644481830912 今わかっていることと 一人の天文ファンとしては、「マジですか。驚いたね。」 というのが正直な感想。 星のつぶやき・SXP赤道儀生産終了 http://d.hatena.ne.jp/hp2/20180413/1523632556 まさかと思ってビクセンのサイトを確認してみると、現行製品のラインナップ中にSXP赤道儀およびそのセット品はなく、すべて「在庫払底品」の項目に移っています。どうやら情報は本当のようです。 現状のまとめと、仮にSXP相当の機種がなくなってしまった場合の影響についての考察は↑上のHIROPONさんのブログに詳しく書かれています。 ちなみに、ビクセン社の最新の2018度版カタログには、SXP(正確にはSXP PFL)(*)は価格とともに掲載されています。 (*)初出時に「FPL」となっていました。訂正しお詫びいたします。 で、結局どういうことなの? 正直、わかりません。 4/14 11:36追記)後継機を準備中であるがまだ発表できない段階であるようです。冒頭ツイート参照。 評価も高く売れ筋製品であるSXPが後継機もなしに突然「生産終了」になってしまうのは、HIROPONさんがブログに書かれているとおり、ちょっと考えられないことです。 後継機が準備中であるとか、今見えていない「何か」があるのか?と思ってしまいます。このへんは邪推しても仕方ないので続報を待つしかありません。 それにしても、この分かりにくい状況はユーザーはもとより、販売店にとってもちょっと困ったものである気がします。   ちなみに、以下に直近の在庫払拭・生産終了関連の情報をまとめておきます。 ・ポルタIIの在庫払拭の件 ポルタIIのメーカー在庫が一時的に払拭し、次回入荷が2018年9月以降になるという情報が流れたことがありました。これは火星大接近を見越して量販店が多くの発注をかけたことが原因だったそうです。現時点では「6月入荷予定」という記述が某天文ショップのページに記載されています。 ・「アドバンスユニット」生産終了 SX赤道儀のコントローラー「スターブックテン」に装着し、オートガイド(ビクセン社の言葉では「ビデオガイド」)などを実現する拡張機能ユニット「アドバンスユニット」の生産終了が発表された(2018/1/10)。後継機のリリースについては現時点で情報なし。(2018年度版カタログでは価格が表記されない形で記載されています) ・VMC260の生産終了 ビクセン社HP上でVMC260が「生産終了・在庫払拭」となっています。(2018年度版カタログでは価格とともに記載されています)  編集部発信のオリジナルコンテンツ