天の川に包まれる/惑星・正木峠。
編集部ピックアップ、今日の一枚。
天の川に包まれる惑星・正木峠。惑星化って人気ないんですよね(^^;でも私はこっそりずっとやってます(笑もちろん、全て本物ですが解像度をかなり落としているので地上部分はわかりにくいと思います。まあ、雰囲気でご覧ください(^^;
湯淺 光則さんの投稿 2017年6月11日(日)
Facebook星空写真館より。
360°パノラマの「リトルプラネット」投射法で作成されたもの。最近撮られることが多くなってきた360°パノラマは、様々な投射方法を切り替えることできわめて多彩な表現が可能になります。
この投射法は、水平線より上の空が球状となる「魚眼」投射とは逆に、水平線より下が球状となり「小さな惑星」が空(宇宙)に浮かんだように見えることから、「リトルプラネット」と呼ばれています。
無数の立ち枯れの木々が空に突き上げる正木峠は小さな惑星となり、無数の星に満たされた天空を横断する天の川は、その惑星をまとったリングのよう。
宇宙と地球のスケール感の逆転により、植生の激変の中にある正木峠が、宇宙スケールの時間の中の1つのイベントととして描かれているようにも見えますね。
画像提供:湯淺光則様
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2017/06/18/884/https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/06/0618yuasa.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/06/0618yuasa-150x150.jpg星景自然2017/6パノラマ,全天編集部ピックアップ、今日の一枚。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1534210159943662 Facebook星空写真館より。 360°パノラマの「リトルプラネット」投射法で作成されたもの。最近撮られることが多くなってきた360°パノラマは、様々な投射方法を切り替えることできわめて多彩な表現が可能になります。 この投射法は、水平線より上の空が球状となる「魚眼」投射とは逆に、水平線より下が球状となり「小さな惑星」が空(宇宙)に浮かんだように見えることから、「リトルプラネット」と呼ばれています。 無数の立ち枯れの木々が空に突き上げる正木峠は小さな惑星となり、無数の星に満たされた天空を横断する天の川は、その惑星をまとったリングのよう。 宇宙と地球のスケール感の逆転により、植生の激変の中にある正木峠が、宇宙スケールの時間の中の1つのイベントととして描かれているようにも見えますね。 画像提供:湯淺光則様編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
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