編集部ピックアップ、今日の一枚。

PENTAX K-3, DA12-24F4 ISO1100, F6.7, 30sec

撮影:伊藤正樹様

伊吹山の登山道での星空との出会い。西側に傾いた北斗七星とアークツールス。

低空に湧いた雲が街灯りを反射し、ほどよいシルエットとなっています。人物は撮影者ご自身でしょうか。北斗に向けたライトが星と出会った記念。この灯りは何十年後かには届くのでしょうか。

星空☆ものがたり・北斗七星の距離
http://kirrah.net/ooguma04.html

アルファ 80光年
ベータ 80光年
ガンマ 60光年
デルタ 50光年
イプシロン 50光年
ゼータ 80光年
エータ 170光年
(1976年理科年表による)

ちなみに、北斗七星までの距離を調べてみると、50光年〜170光年。生きている間には、すべての星までは届かないようです。

この作品は伊吹山で撮影されたもの。標高1377m、滋賀県の最高峰です。

この山の南西斜面にはかつてスキー場があったのですが、現在は閉鎖されてしまっているようです。また、山頂のすぐ近くまで有料道路が通っているのですが、こちらの営業は通常は20時まで。この日は「山の日」ということで、特別に山頂まで行くことができたそうです。

伊吹山ドライブウェイでは定期的に星空観望会が行われており、その日は有料道路の営業時間が延長されます。次回は今月9月16日の土曜日。

興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

Wikipedia 伊吹山
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊吹山

伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市岐阜県揖斐郡揖斐川町不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰標高1,377 mである[3]一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し[1]滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている[4]

 

https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/09/0901itos.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/09/0901itos-150x150.jpg編集部星景人物北斗七星編集部ピックアップ、今日の一枚。 撮影:伊藤正樹様 伊吹山の登山道での星空との出会い。西側に傾いた北斗七星とアークツールス。 低空に湧いた雲が街灯りを反射し、ほどよいシルエットとなっています。人物は撮影者ご自身でしょうか。北斗に向けたライトが星と出会った記念。この灯りは何十年後かには届くのでしょうか。 星空☆ものがたり・北斗七星の距離 http://kirrah.net/ooguma04.html アルファ 80光年 ベータ 80光年 ガンマ 60光年 デルタ 50光年 イプシロン 50光年 ゼータ 80光年 エータ 170光年 (1976年理科年表による) ちなみに、北斗七星までの距離を調べてみると、50光年〜170光年。生きている間には、すべての星までは届かないようです。 この作品は伊吹山で撮影されたもの。標高1377m、滋賀県の最高峰です。 この山の南西斜面にはかつてスキー場があったのですが、現在は閉鎖されてしまっているようです。また、山頂のすぐ近くまで有料道路が通っているのですが、こちらの営業は通常は20時まで。この日は「山の日」ということで、特別に山頂まで行くことができたそうです。 伊吹山ドライブウェイでは定期的に星空観望会が行われており、その日は有料道路の営業時間が延長されます。次回は今月9月16日の土曜日。 興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。     Wikipedia 伊吹山 https://ja.wikipedia.org/wiki/伊吹山 伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山である。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。  読者の傑作画像をピックアップ