南斗六星とみなみのかんむり
編集部ピックアップ、今日の一枚。
画像提供:Makiko Sugimura様
天の川中心部の東側を85mmの中望遠レンズで切り出した作品。
画面上が天の川の無数の糠星に埋もれたいて座の南斗六星。
右端の天の川の中心部から無数の星が柔らかなグラデーションを描き、分子雲をまとったみなみのかんむり座と続きます。
極めて精細度が高く美しい仕上がりで、天の川が無数の星から成り立っていることを実感します。
肉眼で見ると地味な領域であっても、カメラの眼でとらえると全く違った世界が現れる。天体写真の醍醐味の一つといえるでしょう。
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2017/06/13/803/https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/06/0610sugimura-684x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/06/0610sugimura-150x150.jpg深宇宙星野編集部ピックアップ、今日の一枚。 画像提供:Makiko Sugimura様 天の川中心部の東側を85mmの中望遠レンズで切り出した作品。 画面上が天の川の無数の糠星に埋もれたいて座の南斗六星。 右端の天の川の中心部から無数の星が柔らかなグラデーションを描き、分子雲をまとったみなみのかんむり座と続きます。 極めて精細度が高く美しい仕上がりで、天の川が無数の星から成り立っていることを実感します。 肉眼で見ると地味な領域であっても、カメラの眼でとらえると全く違った世界が現れる。天体写真の醍醐味の一つといえるでしょう。編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
コメントを残す