ワークショップについて

DSP2026のワークショップについてお知らせします。

今年も例年以上に「濃い」ワークショップのエントリがありました。詳細は開催者からメーリングリストに投げ掛けがなされますが「工作教室」が2件、芝生広場での観望ワークショップが1件あります。みなさま、ふるってご参加ください。

なお、ワークショップは任意参加です。また、工作教室では使用する部材の実費参加費が必要になる場合があります。

タイムテーブル

ワークショップに5件のエントリがあり、上記スケジュールにて開催いたします。ご興味のあるワークショップにご参加ください。なお、ワークショップは任意参加です。

ワークショップの内容

テーマ観望・いろんな機材でディープスカイを見よう(実行委員主催:15日(金)24:00 〜、芝生広場にて)

DSPに集結するさまざまな機材を使用して「みんなで同じ天体を導入して見比べよう」という企画です。口径は正義ですが口径だけが正義ではありません。さまざまな望遠鏡が終結するDSPの場を活用して、望遠鏡による対象の見比べを行いませんか?

本企画の実施に際しては、実施時間中に芝生広場に機材を設置いただいた方のご協力をいただく必要があります。機材を口径順に設置するなど、運営上も配慮が必要になるため、実行委員主催のイベントとして企画します。

具体的には、ご協力いただける機材オーナー様にエントリいただき、それらの機材を口径順に数グループに分けて配置するようにしたいと思います。また、対象はM57やMel111などの天体を想定していますが、この対象選定においても参加者の皆様から公募したいと思います。

ダメになった時、やめない星観 ~うまくいかない時の星との付き合い方~(Zgeつげさんさん主催:16日(土)13:00〜、プラネ室にて)

忙しさや体力の変化、環境や気持ちの揺れなどで、星から少し遠ざかってしまうことは誰にでもあります。本ワークショップでは、そんな「ダメな時期」を前提に、無理をせず低空飛行を認めながら、星とのつながりを完全に切らない方法を考えます。多ジャンルへの関心や、その時々の状況に合わせた付き合い方が、長く続ける力になるのではないか――そんな提案をお話したいと考えています。

天体スケッチ講座と工作教室(沖田博文さん主催:16日(土)14:00〜、食堂にて)

天体スケッチでは適切な明るさでスケッチ用紙を照らす赤色LED照明があると便利ですが、ちょうどよい市販品がありません。

そこで天体スケッチ用の赤色LED照明装置を製作する企画を考えました。
参加者にはスケッチ用紙を照らす赤色LED照明の材料と天体スケッチのための道具を配布し(共同購入、1人2000円)、天体スケッチの描き方や描き方のコツを室内で実習します。その後、希望者にはDSPの会場で実際に天体スケッチを描いてもらい、天体スケッチの面白さ、難しさを体験してもらいたいと思います。

また希望者にはDSPの会場で電子工作(はんだ付け)や組み立て(ねじ止め)も行ってもらい、赤色LED照明を完成させて持ち帰ってもらいたいと思います。本企画を通じて少しでも天体スケッチに興味を持ってもらえたら望外の喜びです。

  • 配布する赤色LED照明は完成品を3台持ち込む予定です。
  • 希望者にはこちらの完成品を使ってもらって実際にDSPの開催期間中に会場内の望遠鏡で天体スケッチを描いてもらおうと考えています。
  • 工作も希望者にはワークショップの時間とは別に、夜間や日中に各自で会場内で工作してもらえればと考えました。必要な工具は沖田さんが1セット用意されます。

超簡単!ラズパイでプレートソルビング導入支援装置を作る!(としさん主催、16日(土)17:00〜、食堂にて)

【テーマ】

プレートソルビングで星空をサクサク探そう!体験&製作ワークショップ
Raspberry Piとアプリ「cedar e-finder」を使い、今お使いの鏡筒をスマートな導入支援(Push-to)仕様にしてみませんか?

【内容】

  • インストール手順の実演解説
  • 鏡筒へのマウント事例紹介
  • ライブデモ(起動、スマホ連携、星の捉え方)
  • 個別相談(設定お手伝いやパーツ選びのアドバイス)

【準備するもの】
※手ぶらでの「見学参加」も大歓迎です!

  1.  Raspberry Pi (4B または 5)
    ・cedar専用機なら1GBでOK。他の天文アプリやビルドも楽しむなら2GB以上を推奨。
  2.  microSDカード (32GB以上)
    事前に下記noteの手順でインストールしておくとスムーズです。不安な方は事前メール相談や、当日会場でお気軽にご相談ください(10分程度でインストールお手伝いします)
  3. USBバッテリー + USBケーブル(バッテリー to USB-C。ラズパイへの給電用。)
  4.  天体カメラ + USBケーブル(カメラ to USB-A。ラズパイへの接続用。)
    ・ZWO、QHY等、一般的なUSBカメラでOK。Linux標準のV4L2、libcameraで認識するものであれば動作します。
  5.  レンズ
    ・4に適合する焦点距離 8〜25mm(F2以下)のレンズ。T2→CS/C変換アダプター等を使えばCS/Cマウントレンズが適合します。
    ・Amazon等で取り扱いあり。予備の実費頒布も検討中です(5/12頃 告知予定)
  6.  マウント器具
    ・鏡筒へ一式を固定するためのパーツです。下記noteの例を参考にしてください。
    ・ご希望者には試作パーツを若干数ですが実費で頒布します(タイプA:1200円、タイプB:4000円。メールにて5/7迄予約頂いた方を優先。)

【詳細情報および手順(note)】

・cedar e-finderインストール手順:
・鏡筒へのマウント実例:

【頒布予約・お問い合わせ先】

メール: hama556(アットマーク)gmail.com ※1日以内にご返信しますので、万一返信ない場合は再度ご連絡をお願いします。

マイナーなDeepskyはおもしろい(津村さん主催、16日(土)17:00〜、プラネ室にて)

メシエじゃなくて、NGCでもない、マイナーな星雲星団の調べ方、それらのおもしろさを語りあえればうれしいです。

今後のお知らせ・募集について

ワークショップによっては、詳細について今後メーリングリストで案内がありますので、ぜひご注目ください!

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