ワークショップ「テーマ観望」Inspired Mr. M.TSUMURA
事務局企画のワークショップです。
本ワークショップは、DSPの常連である津村光則さんのアイデアを元に企画しました。
[ねらい]
DSPには、日本有数の大口径を含む、多彩な望遠鏡が終結します。そんな場だからこそ可能になる観望企画を考えてみました。
- M51に76cm/66cm/50cm/40cmを一斉に向けて、続けて見られたら面白いよね?
- 大口径だけが正義じゃないでしょ?マルカリアンチェーンやプレセペを、双眼や10cm/15cm/30cm/50cmで見比べしてみたら面白そう!
- 大口径+メジャー天体の望遠鏡はどうせ行列ができるんだから、行列は一つにして一人が次から次へと次の望遠鏡が見られたら効率的だよね!
- 皆が同じ天体を体験した人がたくさんできるから、感想を交換しあうのももっと楽しくなるよね!
[システム]
- 複数の望遠鏡を使用し、さまざまな「テーマ」に沿って天体を観望し見比べをします。
- ワークショップ企画者が複数のテーマを提示します。DSP参加者からの起案も可能です。
- 望遠鏡オーナー様(オーナー)は、テーマへの参加の意思表示を行います。
エントリフォームはこちら! - オーナーでない参加者様(観望者)は、参加したいテーマへの参加意思表示を行います。
- ワークショップ企画者は、オーナー・参加者の希望数および所要時間を元に、実際に実施するテーマを選定します。→次項のテーマ企画案から,希望の多かった数個を選定したいと思います。
- DSP実行委員会は、選定されたテーマ観望が円滑に行えるよう、当日の芝生広場の望遠鏡配置を調整し(同一テーマに参加するオーナーを隣接させるなど)実施タイムテーブルを設定します。
- 当日は、オーナー(グループ)と実行委員会のサポートの元、当日テーマ観望を実施します。
ワークショップの実施時間は60分くらい?を想定しています。
テーマ企画案
オーナーが3名集まればたぶん企画は成立します。一方で芝生広場の20台全てで同じ天体を見るのも面白いかもしれません。どういう構成になるかはエントリ次第です!
1.口径の暴力を体験する・惑星状星雲観望
でかいほどよく見える筆頭は惑星状星雲です。口径が大きくなるほどに変わっていく世界を体験しよう。逆に、小口径で見えるシミのような惑星状星雲も愛おしいかも?!
[エントリして欲しい望遠鏡]全部・特に大口径
2.最適な口径と倍率とは? マルカリアンチェーンの場合
広がった天体は大口径が向いているとは限らないはず。1.6°ほどあるマルカリアンチェーンは、50倍・見かけ視界80°でちょうど収まりますが、一番よく見える口径と倍率を探ろう!
[エントリして欲しい望遠鏡]全部・特に大口径双眼
3.最適な口径と倍率とは?散開星団の場合
かに座のプレセペ(視直径1°35’)、かみのけ座のMel111(視直径4.5°)のような大きな星団が一番よく見えるのは?
[エントリして欲しい望遠鏡]全部・特に双眼鏡、小口径
4.接眼レンズ大比較・君は違いがわかるか?
「5000円程度」「2~3万円」「10万円以上」接眼レンズの違いはわかるか?たとえば、40㎝ドブ3台にそれぞれ接眼レンズを付け見比べてみませんか?
[エントリして欲しい望遠鏡]なるべく同一口径を複数台(40cm反射、10cm級屈折?)
5.メジャー銀河観望大会
居並ぶ大口径、メジャー銀河を総まくり。M51,獅子トリオ、M64、NGC4564、M104など、特徴のある銀河を一気見しよう!
[エントリして欲しい望遠鏡]とにかく大口径
6.限界に挑戦!遠いのがお好き?!
暗視能力の限界にチャレンジ。ひたすら遠くて淡い銀河(銀河団、不規則銀河、準星など)を、天体までの距離を意識しながらと見比べます。
7.二重星観望大会
かに座ι、かみのけ座24番星、ミザール、うしかい座ε星、しし座γ、おとめ座γ、、美しい二重星は全天に事欠きません。大口径でも小口径でも、それぞれに合った二重星がセレクト可能なはず。オーナーのチョイスした「Bestオブ二重星」を見比べよう!
その他にも参加者様からの企画エントリお待ちしています!
