編集部ピックアップ、今日の一枚。

画像提供:平岡保彦様
天文ファンに人気の「創造の柱」ですが、意外と小さいため詳細構造を描き出すのは簡単ではありません。
この作品は口径13cm、焦点距離650mmのコマコレ付きニュートン式反射望遠鏡に、APS-Cサイズのデジタルカメラ、そしてHαナローバンドフィルターを装着して撮影されたもの。
かなりライト級の機材構成ですが、ここまでの写りは驚愕。作者の綿密な機材調整と高い撮影・処理技術によって機材の性能が全て発揮されているのでしょう。
一般にはR画素が全画素中の1/4しかないベイヤーセンサーのデジカメはナローバンド撮影に不利とされていますが、撮影対象を選べば素晴らしいリザルトが可能であることを証明した作品です。
参考リンク)
Wikipedia わし星雲
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2017/06/06/716/編集部散光星雲深宇宙Hαナローバンド編集部ピックアップ、今日の一枚。
画像提供:平岡保彦様
天文ファンに人気の「創造の柱」ですが、意外と小さいため詳細構造を描き出すのは簡単ではありません。
この作品は口径13cm、焦点距離650mmのコマコレ付きニュートン式反射望遠鏡に、APS-Cサイズのデジタルカメラ、そしてHαナローバンドフィルターを装着して撮影されたもの。
かなりライト級の機材構成ですが、ここまでの写りは驚愕。作者の綿密な機材調整と高い撮影・処理技術によって機材の性能が全て発揮されているのでしょう。
一般にはR画素が全画素中の1/4しかないベイヤーセンサーのデジカメはナローバンド撮影に不利とされていますが、撮影対象を選べば素晴らしいリザルトが可能であることを証明した作品です。
参考リンク)
Wikipedia わし星雲編集部山口
千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
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