熊崎克彦さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿。長野県上高地、月夜の小梨平。梓川の紅葉の林が薄いガスに覆われ、その向こうの岳沢から穂高岳、吊尾根が新雪に覆われて輝いています。月夜にもかかわらずカシオペヤの天の川が見えているのは空気の透明な山岳地帯ならではでしょう。雲が切れるのを3時間も待った末の作品とのこと、じっくり腰を落ち着けてチャンスを待つのも山での撮影の楽しみの一つ?かもしれません。

 

上高地から仰ぎ見る穂高岳の姿は、山好きにとってはなんともいえず「ぐっと来る」ものです。編集子はもう10年近く上高地を訪れていないのですが、ここから見上げた四季折々の姿は脳裏に焼き付いています。残念ながら上高地は主に通過するだけで星を仰ぎ見た経験はほとんどないのですが、次に訪れる機会を楽しみにしています。

 

上高地のホテルはなかなか予約がとれないようですが、小梨平はテント泊も可能です。人の少ないオフシーズンに(そんな時期があるのかどうか不明ですが^^;;;)ゆっくりと星見をしてみたいものです。

https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/11/1010kumasaki-768x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/11/1010kumasaki-150x150.jpg編集部星景自然月景熊崎克彦さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿。長野県上高地、月夜の小梨平。梓川の紅葉の林が薄いガスに覆われ、その向こうの岳沢から穂高岳、吊尾根が新雪に覆われて輝いています。月夜にもかかわらずカシオペヤの天の川が見えているのは空気の透明な山岳地帯ならではでしょう。雲が切れるのを3時間も待った末の作品とのこと、じっくり腰を落ち着けてチャンスを待つのも山での撮影の楽しみの一つ?かもしれません。   上高地から仰ぎ見る穂高岳の姿は、山好きにとってはなんともいえず「ぐっと来る」ものです。編集子はもう10年近く上高地を訪れていないのですが、ここから見上げた四季折々の姿は脳裏に焼き付いています。残念ながら上高地は主に通過するだけで星を仰ぎ見た経験はほとんどないのですが、次に訪れる機会を楽しみにしています。   上高地のホテルはなかなか予約がとれないようですが、小梨平はテント泊も可能です。人の少ないオフシーズンに(そんな時期があるのかどうか不明ですが^^;;;)ゆっくりと星見をしてみたいものです。読者の傑作画像をピックアップ