続・十勝岳とオリオン
横山明日香さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿。月に照らされた十勝岳から昇るオリオン座とおうし座です。約43度の角度で昇るオリオン座の三つ星に高緯度地方の風情を感じますが、これは半分は職業病でしょうか^^
月明かりの風景をこの作品のように昼間の風景に近い形で仕上げると、伸びやかで気持ちのいい青空になりますね。恐らく気温はかなり低いものと推察しますが、そのことを感じさせません。
この作品は、昨日のピックアップの西沢政芳さんの作品と同じ場所からの撮影だそうです。焦点距離も仕上げも全くテイストの異なる2つの作品ですが、ぜひ両方を見比べてご覧ください。
この日は多くの星仲間と一緒に撮影をされていたそうです。天体写真はどちらかというと孤独に星空と向き合う趣がありますが、気の合う仲間と一緒に撮るのもまた格別なもの。特に、お互いの作品を見比べ合うことは、異なる感性や手法の刺激にもなることでしょう。
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2018/10/26/6033/https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/10/44766303_1782291875231304_6887352750628143104_o.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/10/44766303_1782291875231304_6887352750628143104_o-150x150.jpg星景自然長秒1枚撮り光跡横山明日香さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿。月に照らされた十勝岳から昇るオリオン座とおうし座です。約43度の角度で昇るオリオン座の三つ星に高緯度地方の風情を感じますが、これは半分は職業病でしょうか^^ 月明かりの風景をこの作品のように昼間の風景に近い形で仕上げると、伸びやかで気持ちのいい青空になりますね。恐らく気温はかなり低いものと推察しますが、そのことを感じさせません。 この作品は、昨日のピックアップの西沢政芳さんの作品と同じ場所からの撮影だそうです。焦点距離も仕上げも全くテイストの異なる2つの作品ですが、ぜひ両方を見比べてご覧ください。 この日は多くの星仲間と一緒に撮影をされていたそうです。天体写真はどちらかというと孤独に星空と向き合う趣がありますが、気の合う仲間と一緒に撮るのもまた格別なもの。特に、お互いの作品を見比べ合うことは、異なる感性や手法の刺激にもなることでしょう。編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
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