編集部ピックアップ、今日の一枚。
撮影:熊崎克彦様
北アルプス槍ヶ岳。月明かりに照らされた穂先に見事な流星が刺さりました。消滅間際に明るく輝いたため流星の光跡もまた槍のように見えています。2つの槍の先端がぴったり合わさった奇跡的な瞬間です。
槍ヶ岳はどの方角から見てもそれぞれに迫力のある姿を見せてくれますが、この作品は長野側の槍沢が突き上げる殺生平で撮られたもの。写真の左の鞍部の左が「肩の小屋」です。
上高地から標高差約1500メートル、標高3000メートルの稜線まで登るのは簡単ではありませんが、それに見合った値打ちのある場所といえるでしょう。
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2017/12/18/3094/https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/12/25300040_1565856590161565_5406779567053728667_o-680x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/12/25300040_1565856590161565_5406779567053728667_o-150x150.jpg編集部星景自然天文現象流星山岳星景編集部ピックアップ、今日の一枚。
撮影:熊崎克彦様
北アルプス槍ヶ岳。月明かりに照らされた穂先に見事な流星が刺さりました。消滅間際に明るく輝いたため流星の光跡もまた槍のように見えています。2つの槍の先端がぴったり合わさった奇跡的な瞬間です。
槍ヶ岳はどの方角から見てもそれぞれに迫力のある姿を見せてくれますが、この作品は長野側の槍沢が突き上げる殺生平で撮られたもの。写真の左の鞍部の左が「肩の小屋」です。
上高地から標高差約1500メートル、標高3000メートルの稜線まで登るのは簡単ではありませんが、それに見合った値打ちのある場所といえるでしょう。
ヤマレコ・殺生ヒュッテ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=8930編集部山口
千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
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