海辺からオレとヴェゼルと大三角とオリオン
塚原誠さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿です。冬の天の川をバックに「オレ」と愛車撮りです。
星景写真に人物を写し込む手法は、「星ナビ」誌で特集が組まれるなど、最近天文雑誌でも比較的取り上げられるようになり、認知度も上がってきています。
星好きの方は照れ屋?が多いのか、自分を撮るのも他の人を撮るのも、「そんなものを撮って・・・^^;;;」的な認識が多かったようですが、星空の下にいる人は皆「星好き」ばかり。星好きが満天の星の下で楽しんでいる姿が絵にならないはずはありません。
特にシルエットとして撮る場合は、人物モデルとしてのクオリティが要求されるわけでもなく(*)、ぜひ多くの方にトライしてほしいテーマです。
(*)塚原さんはごらんの通りのイケメンで、羨ましい限りです^^
この作品は星空の写真としてもクオリティを追求し、「Sequator」を使用して総露出約5分のコンポジット。風景・星空を別々に処理し合成したものです。風景と車はともかく、人物も5分間動かずに撮られたのでしょうか。だとすると姿勢の安定っぷりもプロ級かもしれませんね^^
この作品のような「自撮り」のいいところは、自分にとっての思い出の最高の記録になること。誰よりも、自分がその作品の一番のファンになれる。まず自分を楽しませる、自分が嬉しいことが、趣味の原点といえるでしょう。
https://reflexions.jp/tenref/gallery/2019/10/23/6302/https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2019/10/4a8cffcbfe599f0c1b789dd9fc752142-1024x683.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2019/10/4a8cffcbfe599f0c1b789dd9fc752142-150x150.jpg人物塚原誠さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿です。冬の天の川をバックに「オレ」と愛車撮りです。 星景写真に人物を写し込む手法は、「星ナビ」誌で特集が組まれるなど、最近天文雑誌でも比較的取り上げられるようになり、認知度も上がってきています。 星好きの方は照れ屋?が多いのか、自分を撮るのも他の人を撮るのも、「そんなものを撮って・・・^^;;;」的な認識が多かったようですが、星空の下にいる人は皆「星好き」ばかり。星好きが満天の星の下で楽しんでいる姿が絵にならないはずはありません。 特にシルエットとして撮る場合は、人物モデルとしてのクオリティが要求されるわけでもなく(*)、ぜひ多くの方にトライしてほしいテーマです。 (*)塚原さんはごらんの通りのイケメンで、羨ましい限りです^^ この作品は星空の写真としてもクオリティを追求し、「Sequator」を使用して総露出約5分のコンポジット。風景・星空を別々に処理し合成したものです。風景と車はともかく、人物も5分間動かずに撮られたのでしょうか。だとすると姿勢の安定っぷりもプロ級かもしれませんね^^ この作品のような「自撮り」のいいところは、自分にとっての思い出の最高の記録になること。誰よりも、自分がその作品の一番のファンになれる。まず自分を楽しませる、自分が嬉しいことが、趣味の原点といえるでしょう。編集部山口 千宗kojiro7inukai@gmail.comAdministrator天文リフレクションズ編集長です。天リフギャラリー
撮影者が星空を楽しんです感じが伝わってくるのがとてもいい。
星野写真だと、撮影者を含め”人”の気配が全く感じられない。
まぁ、星野写真はそういうものなんですけどね。
「自分がその作品の一番のファンになれる」いい言葉だ。