編集部ピックアップ、今日の一枚。

今週の表紙」でもご紹介させていただいた日高耕一様の作品です。(アクセスが少なくて寂しいのですが、ほぼ週替わりで更新しているページです。本サイトの最上部タイトル文字のクリックでこの画面が表示されます。)

ポータブル赤道儀を初導入された際に撮影された天の川。追尾撮影することで天の川の中の無数の星がまさに糠星のように浮かび上がっています。

街灯りで地平近くの空は白飛び近くまで明るくなっていますが、漆黒のシルエットとの対比が引き立ち、天の川を見つめる姿の臨場感を高めています。

星景写真では、背景の明るさや色で皆さん大いに悩まれているようですが、大きなコンセプトとしての「王道」はいくつかあるものの、決まった正解はなく、作品の意図や読み方によっても異なるものだと改めて認識した1枚です。

天文リフレクションズ・ギャラリー」にご投稿いただいた元画像はこちらです。

やっと初投稿、初ポタ赤♪ポラリエ練習中、自撮り~。覗き穴から北極星が見えません・・^^;

日高 耕一さんの投稿 2017年6月4日(日)

 

編集部星景人物天の川,夏の銀河編集部ピックアップ、今日の一枚。 「今週の表紙」でもご紹介させていただいた日高耕一様の作品です。(アクセスが少なくて寂しいのですが、ほぼ週替わりで更新しているページです。本サイトの最上部タイトル文字のクリックでこの画面が表示されます。) ポータブル赤道儀を初導入された際に撮影された天の川。追尾撮影することで天の川の中の無数の星がまさに糠星のように浮かび上がっています。 街灯りで地平近くの空は白飛び近くまで明るくなっていますが、漆黒のシルエットとの対比が引き立ち、天の川を見つめる姿の臨場感を高めています。 星景写真では、背景の明るさや色で皆さん大いに悩まれているようですが、大きなコンセプトとしての「王道」はいくつかあるものの、決まった正解はなく、作品の意図や読み方によっても異なるものだと改めて認識した1枚です。 「天文リフレクションズ・ギャラリー」にご投稿いただいた元画像はこちらです。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1952958061603970&set=gm.251012975302956&type=3&theater  読者の傑作画像をピックアップ