今年の正月に帰省した際に、昔自作したポタ赤用のパーツをいくつか回収してきました。

ポラリエ+テレスコ工作工房の雲台ペース+
BORGアングルプレートの組み合わせの場合、
赤経軸のクランプネジとアングルプレートが
微妙に干渉してしまいます。
雲台ベースのクランプ穴が90度ずれていれば
問題ないのですが・・・
そこで、自作ポタ赤の極軸の先端に装着していた、
アルミ製の立方体を使ってみました。
ばっちり干渉回避です。
タカハシのAZ微動ステージと併用するとこのとおり。
激しいアンバランス感ですが(笑
こちらは三脚アジャスタ風赤緯微動装置。
AZ微動ステージを使わない場合は、これが1軸型の簡易極軸微動になります。
さすが自作品、手作り感満点(笑
40年近く経ってもエポキシ接着剤は立派に役目を果たしてます。

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