M33を撮影している間、α7sには100mmを付けてケフェウス座付近をねらいました。淡い星雲が点在しているカラフルな領域…
先週の土曜日に九重森林公園スキー場に行ってきました。3月に行った牧ノ戸のすぐ近くです。22時半頃に現地入りし、朝まで好天…
近赤外に続き、HαナローバンドでM16/M17付近を撮影。FSQ106ED+645RD(380mmF3.6) α7sフィ…
設置と薄明が終わり、撮影開始。スカイメモRSでは二台のカメラでガイド撮影。α7sはナローバンドです。例のバルブ画質問題の…
星の色と星の輝きを出したい。最近思うこと。まずはRawから処理し直し。以前の版はこれ。微光星の色がほぼ抜けてしまっている…
Adobe DNG converter (URL参照)の環境設定にて、
2ch-dc.net/v6/index.php?res=913
という設定にして dng 化したものは、ステライメージ7で raw として読み込むことができます。
ステライメージをお持ちで無い場合は、同じ astroarts が出しているマカリ、というフリーウェアがあります。
makalii.mtk.nao.ac.jp/index.html.ja
これで試してみて、うまくいけば、α7系でも天体画像処理に必要な処理が全てrawベースで処理出来ます。
自動位置重ねコンポジット等の高機能はステライメージ7を買う必要があります。
天体写真ではバックグラウンドを R=G=B となるよう色温度調整(レベル調整)するのが肝ですが(こうすることで光害カブリをX軸とY軸の2軸で補正しやすくなる)、ステライメージでのそのやり方は、
photohito.com/photo/4166545/
のtakuro.nさんと私の議論をご参照下さい。