秋の空になったら、とりあえずは北アメリカ星雲です。

FSQ106ED 645RD α7s(フィルターレス)
Baardar赤外カットフィルター
ISO8000 30s(Mモード)D,Fなし
SXP GT-40 アドバンスユニットオートガイド
camera raw現像後 DSSで 36枚スタック
PS 、topaz adjust 、フラットエイド
九重森林公園スキー場にて

30秒で100枚以上撮ったのですが、温度変化のせいで後半はピンぼけ。
最初の40枚弱のみでスタックしました(TT)

FSQは温度に敏感です。
面倒でも時々ピントチェックしないとだめなんでしょうか。

北アメリカ星雲周辺はHαで満ちているので、処理していると感覚が麻痺してきますw
正しい色とは何だったのか〜
わからなくなってくるのですが、とりあえずアップ(実は処理二回目です・・)

今回の処理をしていて、一つわかったことがありました。
rawからcamera raw現像してスタックする場合、
camera rawの色ノイズリダクションのパラメータがけっこう重要です。
これまで20くらいでやっていたのですが、色ノイズがかなり減る反面、微光星の色が消えます。

自分の改造α7sはローパスレスなのですが、それも影響しているかも知れません。

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