台風一過の快晴でしたが、寝たのが23時、
目が覚めるとすでに2時40分。
あわててセッティングしたのですが、
PM2.5のため星がろくに見えておらずアライメントに手間取り、
1枚撮影しかできませんでした。

前回はR2フィルターで近赤外撮影をしたのですが、
より可視光域をカットするSC72フィルターを試してみました。

FSQ106ED+645RD 380mmF3.6 α7s(フィルターレス)
20秒 ダーク、フラットなし CameraRaw+Topaz adjust5
SC72フィルター ISO3200 SXP+GT40+WAT910HX

M8から銀河中心部にかけての暗黒帯。
ISO3200の20秒だと、ヒストグラムの山は中央やや左寄り。

さすが、赤外撮影は光害に強いです。
HDRをかけているのもありますが、
1枚撮影でここまでディテールが出るのであれば、
100枚くらいコンポジットすれば、
それなりに見られるものにかるかも?!

FSQ106ED+645RD 380mmF3.6 α7s(フィルターレス)
20秒 ダーク、フラットなし CameraRaw+Topaz adjust5
SC72フィルター ISO3200 SXP+GT40+WAT910HX

バンビの鼻。

左下のでかいゴミが目立ちます(TT)
RAP2に期待していたのですが、α7sに未対応と判明したため、
ゴミ取りをするのをどの工程でどうやるのか、考え中です・・

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