伊藤正樹さんの作品です。山の斜面でしょうか、この階段を登り切って向こう側の風景が見たくなる作品です。

K-1. DFA15-30F2.8 (15mm) ISO3200, F2.8, 15sec × 10 processed in Sequator, GIMP, NikCollection

この作品は「Sequator」というソフトウェアを使用されています。Sequatorは、カメラを三脚に固定し複数コマを連続して撮影した画像を、星空と風景をそれぞれ別々に、自動でコンポジットしてくれるという優れもの。

このソフトを使用すれば、赤道儀を使用することなく、星空と風景を高画質で撮影することが可能になります。また、星空と風景の境界線もほとんど不自然なく重ね合わせられているのもすごいですね。

Sequatorについては、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひあわせてごらん下さい。

「Sequator」固定撮影でここまで撮れる

銀河への階段https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/06/6a440517e3724d9b44bf3d21e3b1b51c-1024x683.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/06/6a440517e3724d9b44bf3d21e3b1b51c-150x150.jpg編集部星景自然天の川,夏の銀河伊藤正樹さんの作品です。山の斜面でしょうか、この階段を登り切って向こう側の風景が見たくなる作品です。 この作品は「Sequator」というソフトウェアを使用されています。Sequatorは、カメラを三脚に固定し複数コマを連続して撮影した画像を、星空と風景をそれぞれ別々に、自動でコンポジットしてくれるという優れもの。 このソフトを使用すれば、赤道儀を使用することなく、星空と風景を高画質で撮影することが可能になります。また、星空と風景の境界線もほとんど不自然なく重ね合わせられているのもすごいですね。 Sequatorについては、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひあわせてごらん下さい。 http://reflexions.jp/tenref/orig/2018/06/18/5585/読者の傑作画像をピックアップ