夜露攻撃の合間をぬって、α7sでも撮影しました。
まだ暖かさの残るカメラレンズを車から取りだして、冷えて夜露がつくまでの勝負w
Flckrで大きな写真を見るα7s SAMYANG35mmF1.4 F2.8 30sec×25 ISO3200ポラリエ恒星時追尾総露出時間12.5分でここまで写ります。
14bit rawが圧縮入っていて糞だとか、バルブの12bitモードだと輪をかけて星が腐るとか、天文ファンからは見放されているα7sですが、総露出をあまりかけず、さくっと、一晩でいろんなショットを撮りたいのであれば、実に最強のカメラです。
次回の撮影では、6Dはスカイメモでじっくり2時間三本勝負、α7sはポラリエに載せて15分を20ショットとかやってみたいですね。真冬であれば、一晩M天体60対象とかも不可能ではなさそう^^
結局この版は朝まで快晴で星空を楽しめました。薄明が始まってから撤収し、ごまさんタワーの駐車場で朝焼け観望。写っているのは見知らぬどなたかです^^;;
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