波照間の空は暗い。
α7S、EF24mmF1.4L、絞りF3.2、30秒、ISO8000
スタックなし ポラリエで追尾 

漆黒の水平線から、昇りゆく夏の銀河。
今回是非撮りたかったショット。もう少し雲が少なかったらよかったのだが。
α7S、EF24mmF1.4L、絞りF3.2、30秒、ISO6400
スタックなし ポラリエで追尾

この日は雲が頻繁に行き来する中だったが、上々の透明度で素晴らしい星空だった。


α7S、EF8-15mmF4L、8mm、絞りF4、30秒、ISO12800
スタックなし ポラリエで追尾、Lee ソフトフィルターNo3
円周魚眼で。島の中心部にはナトリウムランプの街灯があって、低い雲は黄色く照らされてしまう。
それを除けば、ほぼ人工光はゼロ。
α7S、EF8-15mmF4L、15mm、絞りF4、10秒、ISO32000
スタックなし ポラリエで追尾、Lee ソフトフィルターNo3
ISO32000で。3200ではないですよ。
これ、十分使えますよね?
α7S、EF8-15mmF4L、15mm、絞りF4、10秒、ISO32000
スタックなし ポラリエで追尾、Lee ソフトフィルターNo3

これもISO32000。
構図確認のためにISOを上げて撮影し、決まったら下げて30秒露出、というパターンで撮影した。
ISO8000バージョンでは残念ながら天の川の中心に雲が来ていたorz

ところで、α7Sの長時間露光はいろいろめんどくさい。
バルブだと14bit保存にならず12bitになってしまうとか、インターバル撮影のいい方法がないとか。
Mモードの最長露出時間をせめて60秒にしてほしい・・(これはキヤノンにもいえるぞ)

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