シルバーウィーク3日目。
徳島から奈良に移動。
GPVでは深夜から快晴の様子だったので、
護摩壇山に行ってみました。
今回のメインテーマは、「50mmで撮る星座写真」です。

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EOS6D(SEO-SP4) SIGMA50mmF1.4Art
F3.5 120sec×30 ダーク、フラットなし ISO3200
スカイメモRS自動追尾 
カシオペア座とM31。
M31でかいですね。

「すごい星空」を肉眼で見ると、
星だらけでカシオペアのwがすぐにはわからないのですが、
そんな銀河に埋もれた感じが個人的には好みです。

残念ながらこの日は湿度が高く霧のかかったような夜で、
wは一目でわかる状態でした。




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EOS6D(SEO-SP4) SIGMA50mmF1.4Art
F3.5 120sec×30 ダーク、フラットなし ISO3200
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定番の構図。プレアデス、ヒアデス、カリフォルニア星雲。
昔はカリフォルニア星雲が淡く写っただけで大喜びでした。
プレアデス周辺の分子雲があんまり出てくれなかったけど、まあ満足の写り。

SIGMA50mmF1.4Artは素晴らしい描写です。
F3.5まで絞ると、周辺まで星が極小の点像。
トリミングすれば、フィルム時代の200mmくらいは写っているのではないかと思えるほどです。




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EOS6D(SEO-SP4) SIGMA50mmF1.4Art
F3.5 120sec×30 ダーク、フラットなし ISO3200
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オリオン座。
この焦点距離と構図で撮るのは40年来です。
「魔女の横顔」なんて存在も知りませんでした。
(実際話題になったのも聞いたことがない)
この時間になるとカメラも赤道儀も夜露でびっしょり。
かろうじてこのレンズだけがUSBヒーター二個を奢ったため露レスでした。

最近珍しく撮影が多く処理待ち・アップ待ち画像が溜まっています。
ぼちぼち更新してきます。

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