石垣島(3)伊土名ビーチ・続・50mmレンズで光跡撮影
ところが、ダークを引いた画像をよく見てみると、
明るい星の光跡に偽色のようなモアレが出ています。
Camera raw現像のアルゴリズムと、
DSSのraw現像のアルゴリズムが違うせいなのでしょうか。
まあこのモアレも、ピクセル等倍で見ないとわからないくらいではあるのですが、
「より美しい光跡」を追求するならちょっと気になるところです。
手間をかけてもベストを追求するなら、撮影時にダークを複数枚撮像し、
RAP2でダークを引いて、Camera raw現像するのがよさそうです。
この日は、ノイズに気が付いて以降は、
カメラ内の長秒時ノイズ低減を使用しました。
これでもかなりノイズが改善します。
撮影時間が倍になるのが悲しいところですが、
複数台のカメラで撮影するとけっこう忙しいのでまあいいか。
コメントを残す