プレセペを撮った後、
レンズを北斗七星のひしゃくの底にある
M97ふくろう星雲とM108に向けました。

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EOS6D(SEO-SP4) EF300mmF2.8LIS F3.5
60sec*70 DSS Drizzle 2x
JILVA-170ノータッチガイド

300mmでねらうにはかなり小さな対象ですが、
DSSで2xDrizzleをかけて拡大。
小さいながらも輝度は高いので、
1時間強の露出でもノイズ感少なく仕上がりました。
M97もM108も当日C8で観望しましたが、
色はともかくまさにこんな感じでした。
M97は、中心星と大小2つの目玉、輪郭のぼやけた周辺部。
M108は細長く延びた紡錘形にざわざわとした内部。
眼視と写真、両方やると3倍楽しめます^^

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