プレセペを撮った後、レンズを北斗七星のひしゃくの底にあるM97ふくろう星雲とM108に向けました。
Flickrで大きな画像を見る
EOS6D(SEO-SP4) EF300mmF2.8LIS F3.560sec*70 DSS Drizzle 2xJILVA-170ノータッチガイド
300mmでねらうにはかなり小さな対象ですが、
DSSで2xDrizzleをかけて拡大。
小さいながらも輝度は高いので、
1時間強の露出でもノイズ感少なく仕上がりました。
M97もM108も当日C8で観望しましたが、
色はともかくまさにこんな感じでした。
M97は、中心星と大小2つの目玉、輪郭のぼやけた周辺部。
M108は細長く延びた紡錘形にざわざわとした内部。
眼視と写真、両方やると3倍楽しめます^^
関連記事
設置と薄明が終わり、撮影開始。スカイメモRSでは二台のカメラでガイド撮影。α7sはナローバンドです。例のバルブ画質問題の…
新ブログへの移行のため、しばらく更新が止まっていました。移行作業がまだ進んでいないのですが、新規分の投稿を再開します。 …
昨夜、小石原に行ってきました。GPV的には微妙な感じだったのですが、青空が出ていたこともあり、思い切ってGo!EOS6D…
3回目。JILVA-170をPTP-C22に搭載してみました。まずは延長筒なしで搭載。いい感じですね。JILVA-170…
久しぶりの更新です。8月上旬から10日ほど信州に行ってきました。Flickrで大きな画像を見るEOS5D3 SIGMA2…
コメントを残す