蒼月さんの作品です。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art (f/2.2) SWAT-310  一軸オートガイド Canon EOS 6D (SEO-SP4) ISO1600 48x150sec. PixInsight 天城高原

夏の天の川で最も暗いエリア、「天の川の跳ね馬」とも呼ばれる暗黒帯です。中心にある小さなS字状暗黒星雲も見えています。高解像度画像はこちらにあります。

撮影者の蒼月さんは「PixInsght」という画像処理ソフトウェアに熟達されいて、ユニテック社のブログで解説を連載されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

PixInsightで画像処理を始めよう。
http://unitec.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/pixinsight-4e1c.html
撮影:編集部

作品の範囲をより広域の星野に枠で描いてみました。天の川の最も明るい中心部のすぐ隣に最も暗い暗黒部があるのも不思議なものです。

この作品のような複雑に入れ組んだ暗黒星雲の姿は、天体写真マニアの心を大きく揺さぶるものです。神が宿る細部の姿を見たいという気持ちなのでしょうか。

https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/06/40340126860_8f965ca44e_o-684x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2018/06/40340126860_8f965ca44e_o-150x150.jpg編集部深宇宙星野天の川,暗黒星雲,135mm蒼月さんの作品です。 夏の天の川で最も暗いエリア、「天の川の跳ね馬」とも呼ばれる暗黒帯です。中心にある小さなS字状暗黒星雲も見えています。高解像度画像はこちらにあります。 撮影者の蒼月さんは「PixInsght」という画像処理ソフトウェアに熟達されいて、ユニテック社のブログで解説を連載されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。 PixInsightで画像処理を始めよう。 http://unitec.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/pixinsight-4e1c.html 作品の範囲をより広域の星野に枠で描いてみました。天の川の最も明るい中心部のすぐ隣に最も暗い暗黒部があるのも不思議なものです。 この作品のような複雑に入れ組んだ暗黒星雲の姿は、天体写真マニアの心を大きく揺さぶるものです。神が宿る細部の姿を見たいという気持ちなのでしょうか。読者の傑作画像をピックアップ