ピラミッド型モデル(左)からコロナ型モデル(右)へ。ピラミッド型モデルの欠点は、ベースとなる広い世界が見えなくなることです。「星と宇宙」という大きな世界の周りにさまざまな「スパイク」がある「コロナ型モデル」が今回のイベントのコンセプトです。https://t.co/aLE56kHnuN pic.twitter.com/KbCblFplM4
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) June 11, 2021
「星と宇宙」をイメージした大きな球のまわりに、さまざまな関心分野の「スパイク」が生えている姿をイメージしました。
特に「天体写真」など、趣味性・マニア性の高い活動は上級者を頂点とする「ピラミッド型モデル」で考えられがちですが、それはもっと広い大きな世界の1本の「スパイク」にすぎません(*)。そんな様子を「コロナ型モデル」と呼びたいと思います。
(*)天文学的には「太陽コロナ」は周辺にいくほど高温度になることが知られていて、その理由は未解明です。趣味のスパイクも周辺に(先端に)いくほど高温になるのも同じ理由なのかも?
このロゴマークには、星と宇宙を広くとらえ、多様性のある世界と出会い、交流できるイベントでありたいという願いが込められています。