開催概要

ロゴマーク〜ピラミッド型モデルからコロナ型モデルへ

 


「星と宇宙」をイメージした大きな球のまわりに、さまざまな関心分野の「スパイク」が生えている姿をイメージしました。

特に「天体写真」など、趣味性・マニア性の高い活動は上級者を頂点とする「ピラミッド型モデル」で考えられがちですが、それはもっと広い大きな世界の1本の「スパイク」にすぎません(*)。そんな様子を「コロナ型モデル」と呼びたいと思います。

(*)天文学的には「太陽コロナ」は周辺にいくほど高温度になることが知られていて、その理由は未解明です。趣味のスパイクも周辺に(先端に)いくほど高温になるのも同じ理由なのかも?

このロゴマークには、星と宇宙を広くとらえ、多様性のある世界と出会い、交流できるイベントでありたいという願いが込められています。