信州ツアー(2)原村星まつり
小さな斜鏡に長い筒、眼視を極めた逸品。
アイピースもオリジナルの63mm。
ここのアイピースは抜けが素晴らしく、一本欲しくなりました。
カートン製の10cm?反射。
昔の望遠鏡は高橋五藤以外はみんなこんなのでした。
GOTOのDNAが現代に送る逸品。
すごく良く見えてびっくり、値段を見て二度びっくり。
GTL125/1200APOの一号機をお持ちのFさんは会場で購入されたそうです^^
巨大15cm屈折赤道儀。
レンズは中華製の4万円のアクロマートだそうですが、
接眼部にはすごく高価なスライド装置?を3つ使っているそうです。
国際光器のアルミ箔みたいなフィルターを着けて太陽を見せてもらいました。
真っ白な太陽に黒点が。
無メッキ鏡+ハーシュルプリズムで見る太陽ってこんなのだったんでしょうね。
ちなみに、昼間太陽を見せているのは熱対策だそうです^^
プロ仕様、星景タイムラプス用スライドレール。
世の中こんなことになっていたのかと思わせる凄い仕掛け。
車でないと持ち運び不可能なので、
山に登る人はレール長1/3の別製品をお使いになるそうです。
エプロンをかけた方がS藤さんです。
実はペンタックスの掘り出し物アイピースがいくつか隠れていたらしい。
地味にTHETA Sが展示されていました。
いつかは40cm級が欲しい・・・
所狭しと大筒中筒が並ぶ観望エリア。
21時に街灯が消えるまではけっこう明るくて、
皆さん遮光に苦労されていました。
ようやく街灯も消えて本格的星見タイム。
時折雲は通過するもののまあまあの星空。
方々で歓声が上がります。
金魚すくいはやっていませんでした^^;;
すこし離れるとこんな静かで涼しげな森が。
手前の黄色がMyテント。
奥の名古屋のグループの方に、ドブでいろいろ見せていただきました。
MさんTさんKさんありがとうございました。
名古屋のTさんの太陽望遠鏡。
今回太陽望遠鏡初体験でかなり感動。
ブラックのアイレベルのニコンFはあこがれの品でしたね。
右のバル自由雲台は自分は今でも現役ですが^^;;
現金を持ち歩かなくて良かったと痛感。
これはセレストロンの10cm双眼鏡。
4万円、思わず欲しくなる!?
星祭りは最後までいるつもりだったのですが、
昼間の暑さが半端なく、2日目の昼に離脱。
中部の聖地、しらびそ高原に向かいました。
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